食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03681070160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、国内で市販されているカクテル類に液体窒素混入の可能性があるとして注意を喚起 |
資料日付 | 2012年10月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は10月8日、国内で市販されているカクテル類に液体窒素が混入している可能性があるとして注意を喚起している。概要は以下のとおり。 液体窒素は食品の冷却又は冷凍に使用される化学物質で、毒物ではないものの、それが混入した飲料又は食品は非常な低温状態になるため、喫食することは安全ではない。人体はそのような体内の低温状態に対応できない。 FSAの事故管理当局幹部によると、液体窒素の使用については、特に食品に関連して、安全性及び取扱いに関するガイドラインがある。事業主には、従業員教育を徹底し液体窒素の使用にはリスクがあると知らしめる義務がある。同時に、従業員及び消費者を保護するための適正な安全対策を講じなければならない。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.21/2012(2012.10.17)P9~10 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2012/oct/nitrogen |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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