オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2020年1月16日、食品に含まれるナノ粒子の健康へのリスクに関してシグナルの特定とリスクの重み付けの方法論について公表した。 ナノテクノロジーのおか
Environmental Health Perspectives (1月16日電子版)に掲載された論文「米国の妊娠可能な年齢の女性における血中鉛レベル:1976~2016(Blood Lead L
国際獣疫事務局(OIE)は1月16日、51件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫1件(アルジェリアO型)、小反芻獣疫1件(アルジェリア)、ブルータング4件(アルジェリア、ギリシャ
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月15日、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を最終更新した(2019年11月20日初報)。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月15日、フレッシュエクスプレス社の刻みサラダキット製品(Fresh Express Sunflower Crisp chopped salad kit)(※訳
米国環境保護庁(EPA)は1月15日、地表水の農薬濃度を推定する新たな方法論に関する意見公募について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、地表水源からの農薬へのばく露を推定するためにEPAが開
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、新食品としてのエチレンジアミン四酢酸第二鉄ナトリウム(ferric sodium ethylenediaminetetraacetic acid (EDTA
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の1月号(第162号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月15日、紅麹を伴うダイエタリーサプリメントに関する意見書(2020年1月15日付け No.003/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 赤かび米(R
欧州連合(EU)は1月14日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分チアクロプリド(thiacloprid)の認可を更新しないとす
欧州連合(EU)は、1月14日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283に従い、新食品であるチアシードの用途拡張、及び、チアシードの使用条件と特定表示要件の変更を認可し、欧州委員会施行規則(
欧州連合(EU)は1月13日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分クロルピリホスメチル (chlorpyrifos-methyl
欧州連合(EU)は1月13日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分クロルピリホス(chlorpyrifos)の認可を更新しないと
植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、ヨーロッパぶどう(Vitis vinifera)の茎のタンニンを基本物質として認可しないとする欧州委
米国環境保護庁(EPA)は1月10日、現在登録されている有効成分Bacillus thuringiensis subsp. Aizawai ABTS 1857株を初めてハチの巣へ使用することについて
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、Disporotrichum dimorphosporum DXL株由来の食品用酵素エンド1 ,4-キシラナーゼ及びβ-グルカナーゼの安全性評価の科学的意見
Food Additives & Contaminants:Part A (1月9日電子版)に掲載された論文「2017年から2019年に米国で購入した乳児用調製粉乳中における、3-モノクロロプロパン
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月15日、「ドイツにおける食品中の残留農薬に関する報告書(2018年)」を公表した。概要は以下のとおり。 全般的に、食品中の残留農薬の濃度は、過去数年
カナダ保健省(Health Canada) は1月9日、着色料としてのスピルリナ抽出物の種々の食品への使用を認可することを提案した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、着色料としてのスピルリナ
国際獣疫事務局(OIE)は1月9日、37件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(ナイジェリア3件(H5N1・H5N8・H5N6)、インドH5N1、ポーランド
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、香料グループ評価61改訂2((FGE.61Rev2)):香料グループ評価03改訂2(FGE.03Rev2)において評価されたアセタール類と化学構造的に関連する
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月8日、食品材料としての代替甘味料アルロースに関する健康影響評価についての意見書(2020年1月8日付け、No.001/2020)を公表した。概要は以下のとお
Emerging Infectious Diseases (2020 , 26(2):354-357)に掲載された論文「と畜場の豚のE型肝炎ウイルス、米国、2017~2019年 (Hepatitis
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2020年1月7日、食品基準通知(107-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請と提案 FSANZは、管理評価を完了し
欧州食品安全機関(EFSA)は1月7日、テトラヒドロカンナビノール(Δ9-THC)へのヒトの急性ばく露量評価に関する科学的報告書(2019年11月25日承認、41ページ、doi: 10.2903/j
フランス農業・食料省は12月31日、政府がネオニコチノイドと同様の作用機序を持つ2つの物質の使用を禁止することを公表した。 政府は農薬の使用による花粉媒介生物及び生態系への影響の低減に取り組んでい
カナダ保健省(Health Canada)は1月3日、新開発食品に関する決定についての最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 カナダにおいて食品として使用することに対して異議申し立てがないとする
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月2日、カット済みフルーツに関連した複数州におけるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当
国際獣疫事務局(OIE)は1月2日、31件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)21件(ラトビア、ルーマニア5件、ハンガリー7件、ポーランド、ロシア、モルドバ2
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年12月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の12検体である。 1. ゆり根2検体:フルアジナム0.78
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月31日、食品安全レポート(2019年11月分)を公表した。 食品約12 ,800検体のうち、約1 ,300検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約
米国衛生研究所(NIH)は12月30日、母体血中の残留性有機汚染物質(POPs)が胎児のサイズの減少に関連していると示唆する研究について公表した。概要は以下のとおり。 NIH及び他機関の研究者ら
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月30日、牛挽肉に関連したサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国農務省
国際獣疫事務局(OIE)は12月26日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)34件(韓国5件、ロシア2件、中国、モルドバ4件、ハンガリー7件、ルーマニア
ノルウェー自然研究所(NINA)は12月、11月にSigdalのヘラジカで確認された26例目の鹿慢性消耗病(CWD)症例に関する更なる情報を公表した(2019年12月23日時点)。概要は以下のとおり
米国食品医薬品庁(FDA)は12月23日、2017年版 FDAフードコード(食品規定)の追補版を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、「2017年版 FDAフードコード追補版」を公表した。当該
米国環境保護庁(EPA)は12月23日、緊急免除によりフェンプロパトリン (fenpropathrin)の残留基準値について期限付きで設定することを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは果皮に毛
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は12月23日、一部のサラミソーセージが原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査の最新情報(最終報告)を公表した(2019年12月23日時点)。概要は以下のとおり
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年12月20日、食品基準通知(106-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請と提案 FSANZは、管理評価
世界保健機関(WHO)は12月20日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2019/09/28~2019/11/25)を公表した(3ページ)。概要は以下のとおり。 1. 新たな
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月20日、2019年8月~11月の鳥インフルエンザに関する調査報告書(27ページ、2019年12月17日承認)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、全体的アプローチを使用して欧州連合(EU)内のリスクベネフィット評価を強化するために連携するRiskBenefit4EUプロジェクトに関する外部機関による
米国食品医薬品庁(FDA)は12月20日、食品中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する質問と回答(Q&A)を公表した。概要は以下のとおり。(2/2) 6. FDAは一般的
米国食品医薬品庁(FDA)は12月20日、食品中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する質問と回答(Q&A)を公表した。概要は以下のとおり。(1/2) 1. 食料供給は安全か
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月20日、分岐鎖アミノ酸(BCAA)をダイエタリーサプリメントで摂取することに関する意見書(2019年12月20日付けNo.052/2019、ドイツ語、40
米国環境保護庁(EPA)は12月20日、フルチアニル(flutianil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フルチアニルを這性ベリーサブグループ13-07
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、有効成分の炭酸カルシウム(Calcium carbonate)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国のスペイン及び共助報告担当加盟国のハンガリーによる更
欧州食品安全機関(EFSA)は12月20日、有効成分の直鎖チョウ目昆虫フェロモン(Straight Chain Lepidopteran Pheromones (SCLPs)) に関する欧州連合(E
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、2018年の欧州連合加盟国における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザサーベイランスに係る年次報告書(38ページ、2019年11月19日承認)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、2019年BSE-TSEに関する科学ネットワーク年次報告書(12ページ、2019年12月13日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 牛海綿状脳症及び他
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、馬に使用するYea-Sacc(登録商標)(Saccharomyces cerevisiaeを含有する)に関する認可更新申請についての評価結果を公表した(2
国際獣疫事務局(OIE)は12月19日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)24件(ロシア2件、ポーランド3件、ハンガリー7件、ベルギー、ブルガリア3件
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、非農業地域の除草剤として用途拡大する、基本物質としての酢の認可申請に関する欧州連合(EU)及びEFSAの協議結果(2019年12月11日承認、43ページ、
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月19日、ロメインレタスに関連した複数州における腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する続報を公表した(11月20日初報)。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、ぶどうの木の幹の疾病に対する保護剤に用途拡大する、基本物質としての粘土状炭(clayed charcoal)の認可申請に関する欧州連合(EU)加盟国及びE
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005に基づく現行の残留基準値(MRLs)のレビューを必要としない農薬の有効成分に関するステートメント(2
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は12月19日、2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2 ,4-D)及びジカンバを含有する一部の植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 認
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、2019年微生物学的リスク評価に関する科学ネットワーク年次報告書(12ページ、2019年12月10日承認)を公表した。 微生物学的リスク評価に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は12月19日、EFSAによるプロジェクトOC/EFSA/GMO/2017/01「タンパク質のin vitro消化性」(Allergestion)」に関する外部機関による
ノルウェー自然研究所(NINA)は12月18日、11月にSigdalのヘラジカで確認された鹿慢性消耗病(CWD)は非定型CWDであると公表した。概要は以下のとおり。 当該ヘラジカ(12歳)の脳検体
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、サケ科魚類、甲殻類及び他の魚に使用するアスタキサンチンジメチルジコハク酸(Carophull(登録商標)Stay-Pink 10%-CWS)の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、肉用鶏及び採卵鶏に使用する飼料添加物としてのβ-apo-8’-カロテン酸エチルエステルの安全性に関する科学的意見書(2019年11月12日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、全動物種に使用する技術的添加物(technological additives)としての乳酸及び乳酸カルシウムに関する科学的意見書(2019年11月12日
米国疾病管理予防センター(CDC)は2019年12月18日、23日及び27日、固ゆで卵に関連したリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 I.12月18日付け 1. CDCは、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月18日、Q熱に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)において922
香港食物環境衛生署食物安全センターは12月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の12月号(第161号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月18日、科学資料「グローバル化する生産及び貿易における食品安全及び飼料安全」を公表した(2019年12月18日付け情報提供 No. 051/2019)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、馬鈴薯、トマト及びきゅうりにおける防かび剤として植物保護に使用されるたまねぎの抽出物の基本物質としての認可申請に関する欧州連合加盟国及びEFSAの協議結果
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月17日、オクタン酸及びデカン酸を含有する一部の除草剤に関する登録を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原体とし
欧州食品安全機関(EFSA)は12月17日、有効成分のフェンピロキシメート(fenpyroximate)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のオ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は12月17日、公報No.25を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(45製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(18製品)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月16日、ウエストナイルウイルス感染症に関する2018年疫学報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.2018年に欧州連合/欧州経済領域(EU
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、肉用鶏、採卵鶏ひな及び七面鳥に使用するElancoban(登録商標)G200(モネンシンナトリウムを含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、離乳後の子豚に使用する畜産添加物(zootechnical additive)としてのLancer(登録商標)(クエン酸ランタニドを含有する)の安全性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、16週齢未満の乳児用の食品における食品添加物としてアカシアガム(E414)の再評価、及び全集団用の食品に使用する食品添加物としての再評価の継続調査に関する
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は12月13日、オランダ国民の食塩及び砂糖の一日摂取量について食品中の塩分及び糖分含量の低減により推定される効果を公表した。 2014年、食品の成分構成を
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、全動物種に使用するブチルヒドロキシアニソール(BHA)の安全性に関する科学的意見書(2019年11月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 BHA
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月13日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第50週号(12月8日~12月14日)において、中国で発生した2件の鳥インフルエンザウイルスA(H9N2)ヒト感
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2019年12月12日、食品基準通知(105-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正No.189 セクション97に基づく改
Eurosurveillance (2019 , 24(50):pii=1900136)に掲載された論文「豚の共生大腸菌の薬剤耐性サーベイランスにおける全ゲノムシークエンス解析の活用、英国、2018
世界保健機関(WHO)は12月12日、JECFA/JMPR(国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議及び合同残留農薬専門家会議)の環境保健クライテリア(EHC)240第4章第5
国際獣疫事務局(OIE)は12月12日、41件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ASF(アフリカ豚コレラ)24件(ルーマニア7件、ロシア2件、ラトビア、モルドバ、ケニア、ハンガリー7
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、2018年欧州連合ワンヘルス人獣共通感染症報告書(276ページ、2019年11月19日承認)を公表した。概要は以下
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2019年12月11日~12月12日)。 (2019年12月12日公表) 1. パラグ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、様々な食品カテゴリーにおける食品添加物として、モンクフルーツ(Monk fruit)の抽出物の使用の安全性に関する科学的意見書(2019年11月13日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、食品接触材料中で使用するフタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ビス(2-エチルへキシル)(DEHP)、フタル酸ジイソノニル
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月11日、カット済みフルーツに関連した複数州におけるサルモネラ症集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、食品接触材料中で使用するフタル酸ジブチル(DBP)、フタル酸ブチルベンジル(BBP)、フタル酸ビス(2-エチルへキシル)(DEHP)、フタル酸ジイソノニル
欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、果樹類、芝生及び野菜類における忌避剤及び植物エリシター(※)として使用される、基本物質としてのコンフリー(Comfrey)の浸漬物の認可申請に関する欧州連
世界保健機関(WHO)は12月10日、JECFA/JMPR(国際連合食糧農業機関(FAO)/WHO合同食品添加物専門家会議及び合同残留農薬専門家会議)の環境保健クライテリア(EHC)240第5章に関
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は12月10日、(-)-ヒヨスチアミン(hyoscyamine)、(+)-ヒヨスチアミン及び(-)-スコポラミン(scopolamine)に関
米国農務省農業マーケティング局(USDA-AMS)は12月10日、2018年農薬データプログラム(PDP)概要を公表した。概要は以下のとおり。 当該概要は、試験した検体の99%以上が環境保護庁(E
米国食品医薬品庁(FDA)は12月、食料生産動物用に販売又は流通させた抗菌性物質に関する2018年概要報告書(49ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 抗菌活性成分を含有する新しい動物用医薬品
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月9日、フレッシュエクスプレス社の刻みサラダキット製品(Fresh Express Sunflower Crisp chopped salad kit)(※訳
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月9日、36種のグリホサート製剤の認可の撤回を通知した。 ANSESは2017年に欧州連合(EU)がグリホサートの認可を5年間延長した後、フラン
欧州連合(EU)は12月9日、ベンフルラリン(benfluralin)等10有効成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF3ページ)で公表した
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は12月9日、遺伝子技術に対する国民意識調査2019年報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2019年の調査結果において、遺伝子組換え生物(GMO)に対
欧州連合(EU)は12月6日、殺生物剤グループの「Contec IPA」にEU認可を与える欧州委員会施行規則(EU) 2019/2076を官報で公表した。 Contec Europe社は2016年
欧州食品安全機関(EFSA)は12月6日、有効成分のフルオピラム(fluopyram)の葉、ハーブ及び花の抽出液における現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年11月
欧州連合(EU)は12月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシMON 89034×1507×MON 88017×59122×DAS-4027
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