食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05430540160 |
| タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、牛肉の一次生産における微生物量を低減するための介入措置の有意性に関する評価(文献レビュー)を公表 |
| 資料日付 | 2020年7月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は7月21日、牛肉の一次生産における微生物量(Microbiological load)を低減するための介入措置の有意性に関する評価(文献レビュー)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 完全に加熱調理した状態に至らない(less than thoroughly cooked:LTTC)、中心部がピンク色の状態で供されるバーガー類の販売及び消費には堅調な伸びが見られ、複数のケータリングチェーンなどでは、LTTCの状態で供されるバーガー類をメニューに加えている。こうした背景から、このようなバーガー類をより好む消費者において腸管出血性大腸菌O157へのばく露リスクが上昇する可能性が懸念として浮上している。 ケータリングにおいてこのようなバーガー類が安全に生産できるかは、それ以前の段階である牛肉加工施設(特にと畜施設及びカット工場)に適用される管理・介入措置に大きく依存している。 2. 調査研究及び結果 FSAの調査研究は、牛肉に関する介入措置についての科学研究に関して、入手可能な文献の広範なレビューを行い、牛ひき肉生産チェーンにおける細菌量の低減に関する定量的情報を得ることが狙いである。 同調査研究からは、以下を含む結果が得られた。 ・と畜前における介入措置(省略) ・と畜時における介入措置 考えられるハザードに基づく介入措置として、微生物汚染低減のために、放血後及び皮をはぐ前の牛の皮に関する介入措置(化学薬品による洗浄及びシェラックを使った微生物の固定処理など)の実施を検討することが推奨される。 と体に関する介入措置を複数行った場合は、単独適用したどの介入措置と比べても、牛肉用と体の微生物の低減に最も大きな影響が見られた。 ・と畜後における介入措置(省略) 牛肉の切り身及び牛挽肉への包装を中心とした介入措置については、微生物数の低減における効果は非常に多様であった。ガス置換包装(MAP)及び真空包装は、牛肉の切り身及び牛挽肉の保存期間の延長において有用であると判断されるが、腸管出血性大腸菌O157:H7の低減に関しては非常に限定的で統計学的有意差はなかった。 当該文献レビューの報告書(164ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.food.gov.uk/sites/default/files/media/document/the-significance-of-intervention-methods-to-reduce-the-microbiological-load-on-beef-through-primary-production.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.food.gov.uk/research/meat-hygiene-research-programme/a-critical-literature-review-to-assess-the-significance-of-intervention-methods-to-reduce-the-microbiological-load-on-beef |
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