EUは2004年9月1日、英国のウェイブリッジにある共同体委託研究所において第10回EU諸国国立鳥インフルエンザ及びニューカッスル病研究所合同会議を開催し、このほど202ページからなる会報を公表した
英国食品基準庁(FSA)の食肉衛生局(MHS)(英国グレート・ブリテンにおける食肉に関しての公衆の衛生を維持し動物の健康と愛護に責任を有する)は、業務内容の内部監査により、特に24-30ヶ月齢で怪我
①中国の口蹄疫続報2号:その後1か所で発生(新疆ウイグル自治区尉犁県)。肉牛40頭に症状、全261頭を殺処分。ウイルス型Asia1を同定(6月20日受信) ②中国の高病原性鳥インフルエンザ続報1号:そ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は、オランダにおけるブロイラー鶏肉等由来のカンピロバクター撲滅計画を実施するためにCARMA(Campylobacter Risk Management a
EUは2004年1月~5月、採卵養鶏場における動物愛護基準の適用状況を評価するため6か国に視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。評価の内容は、採卵鶏の保護に関する最低基準(理事会指令1999/7
№1 【諮問番号】第2004-SA-0382号 【諮問機関】食品総局 【案件】バロア(蜜蜂の体液を吸う寄生虫)病の医薬品への耐性出現に関する意見書 【概要】バロア病治療に対する耐性の有無とその対策につ
EUの閣僚理事会は6月24日、EUが認可している遺伝子組換え体(GMO)を国内法で独自に禁止又は制限している5か国に、欧州委員会が禁止・制限を解除させるために上申していた案を否決した。なお、別案とし
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、ビタミン並びにミネラルのサプリメントに関するCODEXのガイドライン案に関するファクトシートを公表した。FSANZは、CODEXのガイドライン案に
カナダを訪問したベトナムのファンバンカイ首相はカナダのミチェル首相と会談し、6月27日、共同声明を発表した(http://pm.gc.ca/eng/news.asp?id=525)。 この中で両国
[製品]ソーセージ( Los galleguitos PRIMERA CHORIZOS SPANISH BRAND SAUSAGE) [ロット]021606 [製造者]Los Galleguito ,
農林水産省からのプレスリリース(6月26日) 1 農場の概要 茨城県水海道市、採卵鶏飼養農場(飼養羽数:約2万5千羽) 2 経緯 (1)本年4月頃から産卵率の低下、死亡羽数のわずかな増加(1か月で
台湾行政院衛生署は6月25日に公告を発し、米国で第2例目のBSE牛が確認されたことを受けて、同日より再度、米国産牛肉の輸入を一時的に停止することを宣言した。 台湾は4月16日から、SRM(脳、頭蓋
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月24日、同国のBSEサーベイランス検査頭数が本年度の目標である3万頭を超え、6月17日に32 ,363頭に達したことを公表した。 カナダのBSE検査の水準と内容は
ナトリウムは、体液及び電解質平衡に必須の物質で、塩化ナトリウム、硝酸ナトリウム、リン酸ナトリウムとして食品中に添加される。欧州におけるナトリウムの平均摂取量は3-5g (塩で約8-11g) で、日常
塩化物は、体液及び電解質平衡に必須の物質で、塩化ナトリウムや塩化カリウムとして食品中に添加される。欧州における塩化物の平均摂取量は5-7g (食塩で約8-11g) で、日常の必要量を大きく超えている
デンマークの2つの病院で5月20~21日、患者・職員合計276名が下痢や嘔吐などの症状を示した。2つの病院が物理的に離れていることや発生が同時であることから食中毒症が疑われ、検査の結果患者の便からノ
米国環境保護庁(EPA)は農薬カルボフラン(Carbofuran)に関し暫定再登録適正判定(IRED)を進めている。IREDは農薬の再登録及び許容量上限再評価のための全体で6段階に及ぶプロセスで、一
WHO西太平洋地域事務所は、6月24日、「複数の鳥インフルエンザ専門家からなる国際チームがベトナムを訪れる」と題するプレスリリースを公表した。 ベトナム政府が同国における鳥インフルエンザ撲滅の取組
欧州委員会は、2005年及び2006年における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザ調査プログラムの実行に関するEU決定を公表した。 この決定の目的としては、 ①様々な家きん類におけるH5及びH7亜型鳥
米国疾病管理予防センター(CDC)の死亡疾病週報(MMWR)にメキシコ産の未殺菌処理ミルクから製造された生チーズにより感染した結核に関するレポート(2001年~2004年:ニューヨーク市)が公表され
【諮問番号】第2004-SA-0106号 【諮問機関】保健総局 【案件】飲料水と接触する資材強化のための油剤吹きつけガラス繊維P207A使用許可 【概要】試験所で行われた試験結果等を踏まえ、当該ガラス
№1 【諮問番号】第2005-SA-0014号 【諮問機関】競争消費不正抑止総局 【案件】若鶏、肥育用七面鳥・豚、産卵鶏、雌豚及び子豚への3-phytase(EC3.1.3.8) を主成分とした酵素添
№3 【諮問番号】第2005-SA-0079号 【諮問機関】競争消費不正抑止総局 【案件】雌豚へのSaccharomyces cerevisiae CNCM I-1079を主成分とした微生物添加物の最
米国農務省(USDA)は、ジョハンズ長官によるBSE確認検査結果及び新たな確認検査プロトコルに関する声明等を発表した。 1.ジョハンズ農務長官の声明概略 ①国際専門家と共に新しい確認検査のプロトコル
カナダ農業食料省ミッチェル大臣は6月24日、米国の2頭目のBSE牛確認について、次のような内容の声明を発表した。 ① 米国において新たにBSE牛が確認されたが、米国は国際基準に従った科学的なBSE対
米国BSE感染牛の確認検査における免疫組織化学(IHC)検査の結果に影響を与える変動要素について、米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)はファクトシートとしてまとめた。概要は以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2005年4月の英国におけるBSE対策月次報告を欧州連合(EU)に報告したことを公表した。 報告では、従来形式のパッシィブサーベイランス及びアクティブサ
ポーランド衛生総局は、国内で初のvCJD疑い例の通知を受理した。 通知は研究所における検査(扁桃生検)に基づいて行われた。患者は、両親と同居している12歳の男児で、専門的な医療を受けている。症例は
カナダ保健省動物用医薬品局(Veterinary Drugs Directorate)は6月23日、雌豚の発情調整剤Altrenogestの臓器内残留基準値(MRLs)の設定を提案し、9月14日まで
イソマルツロースは、2003年10月にCargill社から英国の専門機関に対し、新開発食品・食品原材料としての販売申請が行われ、その後、英国による安全性評価、EU加盟各国への意見照会が行われていた。
2004年1月から6月にかけて、欧州連合標準物質・測定研究所(European Commission’s Institute of Reference Materials and Measureme
米国疾病管理予防センター(CDC)のEmerging Infectious Disease Vol.11 , No.7?July 2005に「食品に帰因する疾病(Attributing Illness
WHOは、6月23日付で「現在流通している遺伝子組換え(以下GM)食品は、恩恵をもたらすが、安全性評価は引き続き行わなければならない」と題するプレスリリースを公表し、社会的、文化的評価を通じて遺伝
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、6月中にSEACメンバーに配布された最近の課題に関連する研究論文57の表題を6月23日のホームページに公表した。 本年は、1月、4月の配布に続いて3回目の配
[製品名] 花生醤:ピーナッツバター(Beurre de Cacahuetes) 正味重量226g [ロット等] EAN Code 6 925366 400650 , Code QB 1733.4-9
[製品] コーンポッパダム (Shikar Corn Poppadumus Bombay Mix Flavour) [ロット] 賞味期限: 2006年2月 [販売者] Universal Cleara
【諮問番号】第2004-SA-0278号 【諮問機関】競争消費不正抑止総局 【案件】サプリメントとして使用される微生物の評価依頼 【概要】VSL3(訳注:生きた乳酸菌を組み合わせたもので、培養した後、
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2004年の年報をまとめ6月22日のホームページに発表した。 年報は、前委員長のPeter Smith教授の退任に伴い新体制となった委員会の紹介、現在英国が
ドイツで以下のBSE感染牛が確認された。 ①ヘッセン州でBSE感染牛1頭を確認した。感染牛は1997年1月11日出生。農場で死亡し、リームス島の連邦動物衛生研究所でTSE定型プリオンタンパクが確認さ
スペインで以下のBSE感染牛が確認された。 ①ガリシア州ルゴ県Becerrea 1993年7月30日出生 ルビア種 ②ガリシア州ルゴ県Vilalba 1996年6月30日出生 ルビア種 ③ガリシア州
フランス経済財政産業省競争消費不正抑止総局はローヤルゼリーの品質調査結果を公表した。調査対象は国産品・輸入品のローヤルゼリー及び蜂蜜など他の食品と混合したローヤルゼリーで、物理化学的特性及び表示につ
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃に関する決定を公表した。 ① Enterococcus faecium・・・鶏・豚肥育用 ② Penicillium funiculosumから生成された
米国環境保護庁(EPA)はカルバメイト系農薬アルジカルブ(aldicarb)の生態系に対するリスク評価を意見公募のため官報に公示した。以下はそのリスク評価の概要である。 アルジカルブの全ての作物へ
WHOは6月21日、国際食品安全当局ネットワーク(the International Food Safety Authorities Network、INFOSAN)のInformation Not
遺伝子組換えとうもろこしNK603に関しては、2003年11月に欧州食品安全機関(EFSA)が公開した意見書の中で、従来型のとうもろこしと同等の安全性を有しており、人間や動物の健康に悪影響を及ぼす可
カナダ保健省の食品安全評価局(Bureau of Food Safety Assessment(BFS))は6月21日、食品検査庁(CFIA)が管轄している水産食品品質管理プログラム(Fish ,S
【背景】全米科学アカデミー(NAS)はロケット燃料の主原料である過塩素酸塩(perchlorate)の健康リスクに関する研究結果を再検討し、2005年1月に報告書をまとめ公表している。そして、GAOは
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月21日、ロブスター、貝類その他魚介類の手作り缶詰、瓶詰によるボツリヌス中毒を防ぐための家庭向けファクトシートを公表した。 カナダでは古くから家庭内でこれらの食品が
ビブリオ・バルニフィカス(Vibrio vulnificus)による感染症は、免疫力の低下しているAIDS感染者や慢性アルコール中毒で肝臓に疾患がある者、胃腸・血液疾患、ガン、糖尿病、腎疾患を有する
フランス農漁業省は、2004年12月~2005年4月に開催された農業用駆虫製剤・類似製品毒性調査委員会の会合報告を新たに公表した。フランス農漁業省のサイトからは2002年1月以降の会合報告も入手可能
[製品]冷凍調理食品ガンボ(Tony Chachers Creole Style , Chicken and Sausage Gumbo) [ロット]P-13251 [製造者]Abes Cajun B
[製品] 乾燥野菜(Dried Vegetable) [ロット] 無し [輸入者] Oriental House , Syracuse , New York [内容] 亜硫酸塩の表示漏れ。中国産。Sy
2003年、EUの科学委員会によって「食品や飼料に使用される微生物の安全性評価への包括的アプローチ」に関する文書が作成され、特定の微生物に対し、安全性適格推定(QPS)の概念を導入することが提案され
①米国の兎ウイルス性出血病:前回報告2001年。 飼養場1か所で発生。兎96頭に症状・死亡、残り全104頭を殺処分(6月13日受信) ②米国の水疱性口炎続報6号:その後1か所で発生。馬1頭が補体結合試
米国のBSE対策の一環として強化された哺乳動物たん白質の反芻動物用飼料への混入禁止対策として、食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)が6月11日現在の最新の施設立ち入り検査結果を取りま
EUは2004年11月、英国における牛結核病撲滅プログラムの実施状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。撲滅プログラムに盛り込まれている対策は、概ね適切に実施されているものの、以
EUは、ラトビアにおける食品加工施設及び動物衛生対策の改善状況並びに動物由来食品に対する管理状況を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含むいくつかの点が記載されている。 ①牛
EUは2004年10月、スペインにおける牛肉及び牛肉製品のトレーサビリティ管理に関して、以前改善勧告された問題点がどの程度実施されているかを評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。多く
米国の食品医薬品化粧品法は、飼料添加物、新規動物用医薬品、着色料を使用する際の動物への安全性基準と当該製品を使用した動物由来食品のヒトに対する安全性基準について規定している。当該規定により、飼料添加
EUは2004年10月、フランスにおける牛の精液及び胎盤収集・保管・貿易に係わるEU要件への適合状況を評価するために視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。以下を含むいくつかの点が記載されている。
[製品名] パスタソース(Coles Garden Vegetable Pasta Sauce) [ロット] 賞味期限:2006年6月28日、batch codes: 5&6 [販売者] Coles
[製品名] ベビーフード Only Organic Pasta Bolognese Baby Food (6 months & up) [ロット] PB 96-5 [販売者] Only Organic
[製品]キャンディー(Catherines Finest Pecan Caramel Clusters; Shwoms Caramel Pecan Clusters) [ロット]0 75655 003
[製品]レーズン(Mariani Brand fancy golden raisins) [ロット]5103D [輸入者]Setto International Foods , Inc. , Comm
フランス経済財政産業省(MINEFI)競争消費不正抑止総局は、リンゴを主成分とした特定製品中のパツリン検査の結果を公表した。 1.調査実施の動機 パツリンは、特定のカビによって合成されるマイコトキ
スペインでは1998年以来、卵及び卵製品の摂取による食中毒の集団発生が横ばい状態にあるが、このほど2002~2003年の症例に関する分析結果が公表された。 過去10年間の全食中毒症例は年平均951
WHOは、6月17日付「鳥インフルエンザ-ベトナムの状況-22」及び「鳥インフルエンザA/(H5N1)ヒト感染者数の累積数」をリリースした。 1.ベトナムの状況 6月17日ベトナムの保健省は、6月
カナダ保健省は6月17日、次亜塩素酸ナトリウムおよび次亜塩素酸カルシウムの継続登録決定書を公表した。両剤は1940年および1973年にそれぞれ登録されたもので、収穫後の野菜・果実、水泳プール、搾乳機
欧州22か国の国立科学アカデミーのメンバーで構成されている欧州アカデミー科学諮問委員会(EASAC)は、EUにおける感染疾患対策の優先課題について概説した報告書を公表した。近年、EU諸国間では人や物
英国保健省(DH)は、6月15日、外科手術を介するvCJD感染リスクの評価について、新たな知見を加えて更新したことを公表した。 新たな知見のなかには、vCJD感染因子が潜伏しているヒトのさまざまな
カナダ保健省病害虫管理規制局(Pest Management Regulatory Agency:PMRA)は6月17日、ヒト用の防虫剤シトロネラ油のリスク評価を独立の科学パネルで行うとする再評価通
既報のペットフードへの対象ロットの追加 [製品] ペットフード(Healthy Y9 Original Beef Chew 100% Pure Beef Made in USA , Healthy K
[製品名] Al-Ahlam brand Top Quality Aubergine (Makdus)(シリア産ナスの瓶詰め) [ロット等] 650gおよび1225gガラスジャー詰。全ての製品コードが
台湾における市販のピーナッツキャンディー中のアフラトキシン含有量が衛生基準を満たしているか否かを把握するために、行政院衛生署薬物食品検査局は、台湾全国(25県・市)の市場及びスーパーを対象に抜き取り
スイス連邦獣医局(BVET)は「スイス人獣共通感染症報告書2004」(全44ページ)を公表した。 アジアの鳥インフルエンザやウエストナイルウイルスの拡大など、世界の状況も踏まえながらスイスの状況を
EUでは、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、EU指令89/109/EECに基づき、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の
Farmatanは、栗から抽出された加水分解型タンニンを有効成分とし、ウサギと子豚の肥育促進用飼料添加物としての使用を目的としている。今回、科学パネルは当該物質の有効性と安全性を評価するよう欧州委員
6月10日キプロスに欧州消費者センターが発足した。これでEU25か国のうち21か国に同センターが設置され、2006年には残り4か所が完成の予定。 同センターは、EU加盟国の消費者を保護するECC-
フランス農漁業省食品総局は6月16日付業務通知で2002年及び2003年のと畜場及び食肉分割処理場ランキング総合結果(全40ページ)を公表した。 食品総局は、EU又は地方の市場向けに認可されたと畜
米国農務省(USDA)は、英国Weybridge研究所による米国のBSEスクリーニング検査陽性牛再検査に関するジョハンズ農務長官及びクリフォード動植物検疫局副長官の声明を6月16日に公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)はボツワナ、ナミビア、スワジランドの3ヵ国について地理的BSEリスク評価を行い、それぞれのリスク水準を決定した。 リスク評価の結果、三国のGBRはいずれもレベルII(国
[製品] パイアイスクリーム(Kemps Bakery Classics French Silk Pie Ice Cream) [ロット] 41483 00407 [製造者] Kemps LLC ,
カナダ保健省動物用医薬品局(Veterinary Drugs Directorate(VDD))は6月15日、2005年-2008年の動物用医薬品行政戦略計画を発表した。VDDは食用家畜およびペット
[製品名] Nong Shim noodle snacks(インスタント食品)20種類(詳細はサイトの表参照) [ロット] 不明 [製造者] Nong Shim Company Ltd.(South
[製品]キャンプ用セットに入っているチョコチップクッキー(Camp Survival Kit) [ロット]不明 [販売者]Elegant Gourmet of Woodinville , WA [内容
[製品]袋入り乾燥キャベツ(Dried Cabbage Vegetable) [ロット]無し [輸入者]Lion Pavillion Ltd. , Brooklyn , New York [内容]亜硫
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品中のアクリルアミドに関する最新データを公表した。2003年11月から2004年10月までの一年間の調査で、FDAが食品中の
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品中のフランに関する調査データを公表した。 照射用食品の評価の過程で特定されたフランは瓶や缶詰の加熱により産生される。動物
2004年8月に制定されたFood Allergen Labeling and Consumer Protection Act of 2004 (FALCPA)は食品中の主たるアレルゲン(8品目)の
EUは、EU域外の諸国における鳥インフルエンザの発生状況と、それに対応するEUの決定を時系列順に記載した一覧表を6月13日付で更新した。 内容は、主な集団発生(最近の東アジアでの発生や北米での発生
台湾行政院衛生署は6月15日に公告を発し、「食品器具容器包装衛生基準」(2003年11月26日公布)の改正草案を公表した。意見募集は、6月30日まで。 今回の改正は、食品器具容器包装の衛生面におけ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2002年に制定されたTSEに関する規則の改定案(2005年規則案イングランド地区用)について意見募集を開始したことを6月15日に公表した。 今回の主な
米国食品医薬品庁食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品中のダイオキシンの分析及び暴露予測最新データを公表した。 CFSANは、適正なリスク管理を支援する科学的根拠の策定のため、食品及び飼
[製品]チキンサラダ2種類(①Sally Sherman , Chicken Salad , With Mayonnaise , Celery , Bread Crumbs;②Sally Sherma
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、5月初頭に農薬・動物用医薬品(ACVM)グループがまとめた抗生物質規制に関する2004年次報告書を公表した。ACVMグループは、1999年版報告書作成以降
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、6月16日、基質特異性拡張型βラクタマーゼ(Extended-Spectrum Beta-Lactamases:ESBL)を産生する大腸菌の薬剤耐性に関す
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の諮問委員会である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査会(PDC)は、6月14日、英国がその一端を担うEUの残留農薬モニタリング試験の5月の結果を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(Pest Management Regulatory Agency(PMRA))は6月13日、新農薬管理法において健康と環境へのリスクがあると考えられる農薬中の補助成分
近年、健康的な食品への関心が高まっており、今後、ヘルスクレームが消費者の購買力を左右することが予想される。欧州委員会は2003年7月に、食品の栄養及び健康訴求(nutrition and healt
FAO農業部は、オンライン情報誌Agriculture21/6月号をリリースし、新着情報(Whats new)と注目情報(Spotlight)の項目に分けて種々の情報を提供している。 新着情報では
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。