食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01260460297
タイトル OIE Disease Information 1月19日付 Vol.19. No.3
資料日付 2006年1月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①スワジランドのアフリカ馬疫:前回発生報告2004年5月。1農場で発生。馬1頭が死亡(1月12日受信)
②スペインのブルータング続報2号:2005年10月10日以降12農場で発生。症状はないが、19
,750試料を検査したところ3
,509件が陽性(1月12日受信)
③日本の鳥インフルエンザ続報7号:12月9~24日に茨城県の5養鶏場で発生。症状はないが、検査で陽性のため93
,998羽を殺処分。ウイルスは分離されず。(1月12日受信)
④中国の口蹄疫続報1号:寧夏回族自治区と江蘇省の2村で発生。牛1頭が死亡、残りの27頭を殺処分。口蹄疫Asia 1型を同定(1月16日受信)
⑤スウェーデンのニューカッスル病続報1号:Ostergotland地区で発生(採卵鶏42羽が死亡、残りの39
,958を殺処分)した件は消毒等の対策を実施し、移動禁止を解除(1月16日受信)
⑥スウェーデンのニューカッスル病続報1号:Skane地区で発生(採卵鶏300羽が死亡、残りの18
,600を殺処分)した件は消毒等の対策を実施し、移動禁止を解除(1月16日受信)
⑦トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報2号:その後9ヶ所で発生。自家飼育の家きん計1
,074羽と野鳥3羽が死亡、家きん31
,110羽を殺処分(1月17日受信)
⑧ルーマニアの高病原性鳥インフルエンザ続報16号:その後2村で発生。雌鶏計4羽が死亡、213羽を殺処分(1月18日受信)
⑨アゼルバイジャンのニューカッスル病続報:前回発生報告2001年10月。自家飼育の家きん1羽が死亡、残りの19羽を殺処分(1月18日受信)
⑩ノルウェーの伝染性気管支炎続報1号:その後1ヶ所で発生。採卵鶏に症状、全5
,000羽を殺処分(1月18日受信)
⑪ブラジルの口蹄疫続報15号:その後の発生なし(1月18日受信)
⑫ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ続報6号:その後クリミア自治共和国の4村で発生。家きん計44羽が死亡。このほかに2村で疑い例発生、家きん31羽が死亡(1月19日受信)
⑬タイの高病原性鳥インフルエンザ続報83号:その後の発生なし(1月19日受信)
⑭クロアチアの高病原性鳥インフルエンザ続報4号:サーベイランスで白鳥4羽、カモ26羽を射殺して検査したところ、白鳥2羽が陽性(1月19日受信)
⑮ルーマニアのニューカッスル病続報6号:前回報告分のラボ検査結果で、Intracerebral Pathogenicity Indexは1.71~1.87と判明(1月19日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm
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