食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01260130107 |
タイトル | 米国食品医薬品庁、市販されている魚介類中のメチル水銀レベルの調査結果を公表 |
資料日付 | 2006年1月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は2001年5月に公表されていた市販魚介類中のメチル水銀レベルの一覧表を今回更新した。表は、水銀レベルにより「最も高い濃度レベルの魚介類」、「低い濃度レベルの魚介類」、「その他の魚介類」に分けられている。そのうち、「最も高い濃度レベルの魚介類」とその水銀濃度(ppm)は以下のとおり。 ①サワラ(Mackerel King) 平均値:0.730 ppm サンプル数:213 ②さめ(Shark) 平均値:0.988 ppm サンプル数:351 ③カジキマグロ(Swordfish) 平均値:0.976 ppm サンプル数:618 ④アマダイ‐メキシコ湾産(Tilefish) 平均値:1.450 ppm サンプル数:60 なお、今回の調査データの一つである1990-2004年のFDAによるモニタリングデータは以下のURLから入手可能。 (http://www.cfsan.fda.gov/~frf/seamehg2.html) |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国(CFSAN) |
情報源(報道) | 米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN) |
URL | http://www.cfsan.fda.gov/~frf/sea-mehg.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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