食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01260420302
タイトル 米国農務省、カナダでBSE牛が発生した件に関するジョハンズ長官等による声明を公表
資料日付 2006年1月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国農務省(USDA)は、カナダでのBSE感染牛の確認を受けたジョハンズ農務長官及びクリフォード動植物検疫局(APHIS)主席獣医官の声明を公表した。概要は以下のとおり。
①ジョハンズ農務長官による声明
 カナダで新たにBSE感染牛が発見されたとカナダのミッチェル農業大臣から報告を受けた。情報を得ている範囲では、カナダからの牛肉や生体牛の輸入について変更はないと見込まれることをミッチェル大臣に確約した。何度も繰り返しているように我々の牛肉貿易の決定は科学に基づいた国際的に認められているガイドラインに沿ったものである。
 我々は調査の進展に伴い状況の検討を続けていく予定である。USDAのチームに対しカナダ政府と調査チームに協力するよう指示をした。ミッチェル大臣は十分な協力を確約した。
 牛肉の安全性と食品の安全性を保護するための米国及び貿易相手国間でとられている対策に自信を持っている。全ての貿易相手国との関係については国際的ガイドラインを遵守し、科学に基づいた牛肉貿易が地球規模で実現することを希望している。
②クリフォード主席獣医官による声明
 カナダ、アルバータ州の6歳の雌牛がBSE陽性と確認された。カナダ政府は汚染源を特定するため当該牛の飼料と同じ飼料に暴露した他の牛を調査している。
 農務長官の声明にあるとおり、USDAはカナダがBSE最小リスク国であること及び現在両国でとられている予防対策に自信を持っている。USDAは規則に基づき30ヶ月齢以下の肥育牛・と畜牛並びに牛肉、牛肉製品の輸入を許可している。
 カナダで今後もBSE牛が発見されることはリスク分析の段階で考慮されていた。USDAがカナダを最小リスクに分類したことは、具体的な状況やBSE拡散の予防対策の効果などを全体的に検討した結果である。
 カナダのBSE対策は公衆衛生上有効である。カナダでは米国と同様、神経症状他の兆候を示す牛は検査対象となり食品や家畜飼料として流通することはない。今回の牛の場合も肉や他の製品は食品としても飼料としても流通していない。
 カナダから輸入された牛はSRMの除去など国内での安全対策がとられる。更に牛肉についてはカナダ側検査に加えて入国検疫所で再検査されている。USDAと食品医薬品庁(FDA)は今回もカナダ側と密接に連携しながら調査に協力する。
 クリフォード主席獣医官の声明は以下のURLから入手可能。
(http://www.aphis.usda.gov/newsroom/content/2006/01/bsecan_statement.shtml)
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国農務省(USDA)
情報源(報道) 米国農務省(USDA)
URL http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2006/01/0021.xml

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