食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01270370294 |
タイトル | WHO、「旧正月(テト)に向けての鳥インフルエンザの予防」等を公表 |
資料日付 | 2006年1月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHOベトナム事務所は、1月25日付「旧正月(テト)に向けての鳥インフルエンザの予防」を公表し、テトは鳥インフルエンザがヒトへと伝播する可能性がある重大な時期であるとした。さらに、ベトナム及びアジア地域・世界の鳥インフルエンザ報道記事も紹介している。概要は以下のとおり。 1.テトに向けての鳥インフルエンザ予防 (1)以下に示す取組で鳥インフルエンザの脅威から、あなた自身、家族及び地域社会は自己防御できる。 ①病気もしくは死んだ家きん類との接触を回避する。病気や死んだ家きん類は遅滞なく当局に報告する。 ②全ての家きん類を安全に取り扱い、と殺する(マスク、手袋を着用し、消毒剤を使用する)。 ③家きん類の肉は十分に加熱調理する(ピンク色が残っている肉、とろみが残っている卵や生のアヒルの血を口にしない)。 ④生きた家きん類を扱ったり、調理の下ごしらえをしたりする前後には石鹸で手洗いを行う。 (2)忘れてはいけないこと。 ①鳥インフルエンザは怖いが、予防可能である。 ②鳥インフルエンザは家きん類からヒトへと伝播する可能性がある。 ③感染した鳥類全てが鳥インフルエンザの症状を呈することはない。あなたの家の家きん類はあなたが知らないうちに鳥インフルエンザに感染しているかもしれない。 2.マスコミの鳥インフルエンザニュース (1)「テトに向けての国家の対策として鳥インフルエンザ制御が強化」、1月24日付Viet Nam News (2)「旧暦正月の最中に中国で10番目の鳥インフルエンザへのヒト感染症例」、1月25日付AFP (3)「アラブ国家元首(Arab HM)は、鳥インフルエンザの取り扱いに透明性を求める」、1月25日Xinhua (4)「旅行者は生きた鳥類に近づかないように」、1月25日付Xinhuaなど 報道記事情報は、以下のURLより入手可能。 http://www.un.org.vn/who/avian/news/060125.htm |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.un.org.vn/who/avian/ |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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