食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01260280294 |
| タイトル | WHO、「鳥インフルエンザ-ファクトシート」を公表 |
| 資料日付 | 2006年1月23日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | WHOは、2006年1月付で5項目にわたる「鳥インフルエンザ-ファクトシート」を公表した。今回のファクトシートは、2004年1月15日に公表したファクトシート「鳥インフルエンザ及びヒトへの伝播の重大性」を更新したものである。概要は以下のとおり。 1.鳥類における鳥インフルエンザ 鳥インフルエンザは、インフルエンザウイルスのA亜型が引き起こす鳥の病気で、世界中で見られる。多くの野鳥は、兆候を呈することなくこのウイルスを保有している。 今日まで高病原性鳥インフルエンザは、H5及びH7亜型ウイルスによって引き起こされてきた。全てのH5及びH7亜型ウイルスは高病原性ではないが、殆どのものが高病原性となる可能性を有していると思われる。最近の研究で、低病原性のH5及びH7ウイルスが家きん類の中で循環して高病原性ウイルスと変異することが判明した。 鳥インフルエンザウイルスは、家きん類の間で非常に伝播しやすい(highly contagious)ことに加え、更に生きた鳥、ヒト、汚染車両、機器、飼料及びケージの移動によって飼育場から飼育場へと容易に伝播する。高病原性ウイルスは、環境下で長期に生残することが可能で、鳥の糞便中ではH5N1亜型ウイルスは4℃で少なくとも35日間、37℃でも6日間生残する。 高病原性の場合、最も重要な制御措置は、感染もしくは曝露を受けた鳥類を速やかに殺処分すること、と体の適切な廃棄、飼育場の隔離及び徹底消毒、並びに厳格な衛生もしくはバイセキュリティの実施である。 集団発生の封じ込めの第一線である殺処分が機能せず、非現実的である場合には、品質保証がなされたワクチンを使用する。OIEの諸勧告に従えば補助的緊急措置として高リスクを有する地域の家きん類へのワクチン投与を実施できる。品質の悪いワクチンや循環しているウイルスに合わないワクチンを使用すれば、ウイルス変異を助長する可能性がある。品質の悪い動物用ワクチンは、病気に感染していないと思われる間に感染鳥がウイルスを拡散させるのでヒトの健康へのリスクを有する場合がある。 このように述べた上で、以下に示す項目について情報を提供している。 2.渡り鳥の果たす役割 3.鳥類で集団発生をみている諸国 4.ヒトの鳥インフルエンザ 4-1.歴史と疫学 4-2.感染の可能性を有する症例の評価 4-3.臨床像 5.現状の集団発生でヒトへの感染症例を有する国 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
| 情報源(報道) | 世界保健機関(WHO) |
| URL | http://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/avianinfluenza_factsheetJan2006/en/index.html |
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