食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01270820188 |
タイトル | フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、「2006年科学デー」を開催 |
資料日付 | 2006年1月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 2006年3月15日、16日の両日、フランス食品衛生安全庁(AFSSA)が主催する2006年科学デーが開催される。テーマは次の2つ。 1.「栄養摂取・健康リスクの予防」 2.「分子生物学及びワクチン接種予防」 プログラムと参加申込書が入手可。プログラムは以下のとおり。 1.「栄養摂取・健康リスクの予防」(3月15日)の講演内容は、次の9つを含む計11の題目からなる。 (1)「いかに一般集団の汚染物質への暴露を低減するか:クロルデコンの例」 (2)「Listeria monocytogenesに起因するリスク管理方法:薫製及び/又は塩漬け魚用に開発された増殖試験の例」 (3)「バイオフィルム(生物膜):農産物加工環境における存在原因及び影響並びに微生物リスクの予防」 (4)「養きん業における消化管エコシステムの統制エコロジーによるCampylobacterリスクの予防」 (5)「サルモネラサーベイランス及びサルモネラ症調査:分子プロフィールに係るデータベース構築の利点」 (6)「駆虫薬に耐性を示す場合の円虫症の制御:山羊及び馬の例」 (7)「蜜蜂の死亡率及びヒト・動物における殺虫剤に起因するリスク予防に関する研究」 (8)「山羊スクレイピー家畜伝染病予防措置の実施を目的としたPrPsc検出用in vivo試験としての扁桃生検の使用」 (9)「薬理学及びフルオロキノロン耐性出現の予防」 2.「分子生物学及びワクチン接種予防」(3月16日)の講演内容は、次の3つを含む計11題目からなる。 (1)豚コレラウイルスのモデルにおけるワクチンの有効性に対する抗原E2の提示様態の影響 (2)「めん羊ブルータングウイルスの全血清型に対する反芻動物のワクチン接種用の組換えポックスウイルスワクチンの開発」 (3)「めん羊におけるマエディ・ビスナに対する裸のDNAワクチン接種:欧州計画MVAC(めん羊におけるレンチウイルスDNAワクチン接種の戦略評価)の総合評価」 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
情報源(報道) | フランス食品衛生安全庁(AFSSA) |
URL | http://www.afssa.fr/Object.asp?IdObj=33617&Pge=0&CCH=060126134103:26:4&cwSID=B611881A810B4CBF93F621F52FE39B42&AID=0 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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