食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01260440110 |
| タイトル | カナダ保健省、「カナダにおけるvCJD」と題するQ&Aを公表 |
| 資料日付 | 2006年1月24日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ保健省は1月23日、カナダ食品検査庁が同日4例目のBSE感染牛を確認したとの発表を踏まえ、BSE因子に汚染された牛肉を摂取することによる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)のリスクに関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 Q1.ヒトの健康に対するリスクはどのようなものか。 A1.欧州でBSE汚染牛肉を食することと関連したヒトでのvCJD患者の発生は1990年代初期にピークに達したが、その後は減少している。カナダではこれまで1名のvCJD患者が発生しているが、この患者は英国の滞在経験を有していた。 Q2.クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)、vCJDとはどのような病気か。 A2.CJDはプリオンによって起きる致死性中枢神経疾患であり、vCJDはBSE汚染牛肉を食することによりヒトに起きる新型のCJDである。 Q3.vCJD以外の健康への影響はないのか。 Q3.農家や牛肉産業の従事者では、不幸にしてBSEに対するストレスが増え、うつ病といった健康上の問題に悩む者が見られる。 Q4.カナダ国民がvCJDに罹患しているか否かはどのようにして分かるか。 A4.カナダ公衆衛生庁は、CJD総合サーベイランスで国内を監視しており、CJDとvCJDの両方に関する報告をホームページで公開している。 Q5.将来、カナダでvCJDの患者が発生するか。 A5.英国やフランスに比較してBSE発生の少ない諸国ではvCJDの発症が認められていない。確証はないものの、カナダ産の牛肉を食することによるvCJDの発症リスクは極めて小さいものであろう。 Q6.最近、マウスの器官で認められたプリオンに関する研究はヒトの健康にどのような意味があるか。 A6.プリオンが体内のあらゆる部位に存在しているであろうことを認識しているが、問題はそれが病気を起こすかどうかということである。この研究は関心事であるが、このことが直ちに血液、器官、組織あるいは食品を介したCJDの伝播により、ヒトへの健康に影響をもたらすものとはいえない。しかし、この分野に関しては今後とも研究が必要である。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ保健省(Health Canada) |
| 情報源(報道) | カナダ保健省(Health Canada) |
| URL | http://www.phac-aspc.gc.ca/cjd-mcj/vcjd-faq_e.html |
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