食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01270600329 |
| タイトル | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)、疫学専門委員会vCJD感染症に関するポジションペーパー及びSEAC受諾声明を公表 |
| 資料日付 | 2006年1月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、疫学専門委員会が作成したvCJDに関するポジション・ペーパー及びこれに関するSEACの受諾声明を公表した。 SEACは、疫学専門委員会に対し、最新の研究知見やヒトからヒトへの感染の可能性を勘案して、vCJD発症の特性及び将来の状況について再検討をするよう要請していた 専門委員会は、SEACの要請を受け、2005年に2回会合を開き、vCJDの疫学データ、感染症モデルに基づいた発症予測、また関連する発表・未発表の研究成果に関する検討を行い、全文10ページから成るポジション・ペーパーをまとめた。 これに対し、SEACは、当該ペーパーを歓迎し、支持する旨骨子以下の受諾声明を発表した。 1.英国には、現在発見されていないvCJDの潜在的感染者が相当数存在する可能性がある。その結果、輸血や手術などの医療行為を通じたヒトからヒトへの感染により2次感染が発生し、感染の継続を起こす恐れがある。最適な予防措置を実施するためには、vCJD潜在患者の有病率、年齢並びに遺伝子型の分布を良く確認することが急務である。 2.vCJD感染の有病率、年齢並びに遺伝子型分布に関する新情報は、National Anonymous Tonsil Archive (NATA)で収集されるサンプル検査により提供される。この検査は早急に実施されなければならない。しかし、大量の扁桃組織がBSEへの曝露が比較的低い若者から採取されるために扁桃組織検査の感度については不安がある。従って、他の年齢層から採取される組織を検査する追加的なプログラムが検討されることは非常に重要となる。 3.検死から採取される組織の検査により、感染症の有病率、年齢並びに遺伝子型についてNATAからのデータを補完する重要な情報が得られる可能性がある。しかしながら、死後の検査については、実効的、倫理的また法的な問題が存在する。SEACとしては、保健省がかかる死後の検査、または他の確認検査をいかに実施するかについて検討し、助言を行う専門家グループの会合を早急に召集するよう勧告する。 疫学専門委員会ポジション・ペーパー並びにSEAC受諾声明の全文については、それぞれ下記のURLから入手可能。 Http://www.seac.gov.uk/statements/state260106subgroup.htm http://www.seac.gov.uk/statements/state260106.htm |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC) |
| 情報源(報道) | SEAC |
| URL | http://www.seac.gov.uk/whtsnew.htm |
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