カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、除草剤メソトリオンを含む農薬製剤、Callisto 480SC Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途における除草剤メソトリオンの残
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、除草剤テプラロキシジムを含む農薬製剤Equinox EC Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途における除草剤テプラロキシジムの残留基
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、殺虫剤クマホスの残留基準値の追加設定に関する規則を公表した。 蜜蝋:1ppm
欧州食品安全機関(EFSA)は24日、サプリメントに添加するマンガン源としてのアスコルビン酸マンガン、アスパラギン酸マンガン、グリシン酸マンガン(manganese bisglycinate)、ピド
欧州食品安全機関(EFSA)は24日、サプリメントに添加するモリブデン源としてのモリブデン酸カリウムに関する科学的意見書(6月4日採択)を公表した。申請者は、モリブデン5~20μg/日(モリブデン酸
米国環境保護庁(EPA)は6月26日、殺虫剤クロラントラニリプロールの1)残留基準値及び2)期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、殺菌剤シモキサニルを含む農薬製剤、Tanos 50 DF Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤シモキサニルの残留基準値
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した(7月7日現在)。新たに確認されたBSE感染牛は以下のとおり。 1. ノルトライン・ヴェストファーレン州、2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、動物のクローニング(体細胞核移植)の影響に関する追加助言の声明(6月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2009年3月、動物のクロ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、サプリメントに添加する三価クロム、二価鉄及びセレンとフミン酸/フルボ酸のキレート物質、並びに、配合フミフルベート(訳注:泥炭層から抽出したフミン酸やフルボ酸
Eurosurveillance 6月25日号に掲載された「各国の疫学報告書―最新号からの抜粋」における食品及び水媒介疾患に関する疫学報告書の標題及びURLは以下のとおり。 1. 2008年のアイス
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、農薬有効成分メタザクロールの特定動物由来製品に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(32ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は23日、サプリメントに添加するケイ酸カルシウム、二酸化ケイ素/ケイ酸ゲルに関する科学的意見書(6月5日採択)を公表した。英国ビタミン・ミネラル専門家委員会(EVM)が補
欧州食品安全機関(EFSA)は23日、一般用食品及びサプリメントに鉄源として添加する鉄高含有酵母の安全性について評価できないとする科学的意見書(6月5日採択)を公表した。 鉄高含有酵母は、硫酸第一
1. アルゼンチンのA/H1N1インフルエンザ:1農場で発生。豚823頭に症状。検査で陽性(6月25日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing
カナダ保健省(Health Canada)は、6月24日、青酸中毒の恐れがあるため、苦杏仁を大量に消費しないよう消費者に対して注意を促した。これまで、苦杏仁を摂取したことで、少なくとも1人が、入院す
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、除草剤グリホサートの残留基準値の引き上げに関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年8月24日まで受け付ける。 綿繰
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物用飼料に小型反すう動物由来の乳を使用することについて2009年5月7日付で意見書を提出した。 1. 背景 AFSSAは2008年10月8日付の乳に
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は6月24日、疫学調査によりブエノスアイレス州San Andres de Gilesの養豚場の豚からインフルエンザA(H1N1)ウイルスが検出された旨
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、サプリメントに添加するピコリン酸クロム、ピコリン酸亜鉛及びピコリン酸亜鉛二水和物に関する科学的意見書(6月4日採択)を公表した。欧州委員会の諮問を受けたもの
欧州食品安全機関(EFSA)は23日、サプリメントに添加するクロム源としての硝酸クロムに関する科学的意見書(6月2日採択)を公表した。三価クロムの毒性に関する知見は限られているが、入手可能なデータに
欧州食品安全機関(EFSA)は23日、サプリメントに添加するクロム源としての乳酸クロム(III)三水和物に関する科学的意見書(6月2日採択)を公表した。申請された使用量における乳酸クロム(III)の
欧州食品安全機関(EFSA)は19日、サプリメントにカルシウム源及びマグネシウム源として添加するオクタン酸カルシウム及びオクタン酸マグネシウムに関する科学的意見書(6月5日採択)を公表した。申請され
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬の不活性成分酸化デンプン・アクリル酸ブチル・ステレン共重合体 (平均分子量10 ,000以上)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬の不活性成分プロベン二酸ブチル・アクリル酸エチル・N-ヒドロキシメチルアクリルアミドの共重合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬の不活性成分ブテン二酸ブチル・メトキシエテン共重合体のナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬の不活性成分プロピレンオキシド・エチレンオキシド共重合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
米国環境保護庁(EPA)は、6月24日、除草剤アセトクロール及びその代謝物の残留基準値の変更に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年8月24日まで受け付
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、除草剤トリアレートの残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年8月24日まで受け付ける。 飼料用ギ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年6月23日公表) 1. スロベニアにおける総合的視察の一部として牛海綿状脳症(BS
米国食品医薬品庁(FDA)は6月22日、Orca Distribution West Inc.が再包装したCalifornia Prime ProduceとOrange County Orchard
英国食品基準庁(FSA)は6月3日、そのまま食べられる農作物による食中毒を防ぐために農家向けに堆肥の取扱手引書を発行した。 堆肥には腸管出血性大腸菌O157、サルモネラ属菌、リステリア、カンピロバク
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月23日、ヨーネ菌とクローン病との関連に関し微生物学小委員会が策定し、FSAIの科学委員会が採択した意見書案(PDF 12ページ)を公表した。その要旨は下記のと
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、2008年のヨーネ病のサーベイランス結果を公表した。オーストリアでは2006年より、反すう動物のヨーネ病撲滅のためのサーベイランスが実施されている。200
英国食品規準庁(FSA)は6月22日、アスパルテームに関する新たな研究調査を開始する旨を公表した。同研究の主たる目的は、既に立証されている安全性を検査することではなく、人工甘味料の摂取により頭痛、胃
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、農薬有効成分ルフェヌロン(Lufenuron)のリスク評価のピアレビューの結論(2008年9月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請された
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「2007年のドイツにおける人獣共通感染症の病原体」(211ページ)を公表した。ヒトの感染状況及び食品に係わる内容の概要、並びに報告書の項目は以下のとお
EUは6月22日、新しい飼料規則をEU理事会が採択したことを歓迎する欧州委員会(EC)の文書を公表した。新規則では、メラミン混入事案で規制の格差が明らかになったペットフードの分野にまで飼料業者の責任
2009年3月にレッドミートの摂取と高死亡率との関連に関する米国Sinhaらの研究「食肉摂取と死亡率(Meat Intake and Mortality)」 (Archives of Interna
カナダ保健省(Health Canada)は、6月18日、カナダと中国の保健相が食品衛生などの分野で、これまでの両国の緊密な協力関係を継続するための行動計画に調印したことを公表した。特に、H1N1ウ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、ガリシア州ポンテベドラ県 Agoladaの1998年8月14日出生牛。 スペインのBS
英国食品基準庁(FSA)の栄養素科学諮問委員会は6月17日、鉄分の摂取と健康に係る諮問に対する答申書(案)を発表し、9月23日まで意見を公募する。同案では鉄分の欠乏と過剰摂取の両方の健康影響について
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON863系統に対しオーストリアがセーフガード条項発動を擁護するために提出した資料に関する科学的意見書(6月15日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、遺伝子組換え(GM)なたねMS8、RF3及びMS8xRF3に対しオーストリアがセーフガード条項発動を擁護するために提出した資料に関する科学的意見書(6月15
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、遺伝子組換え(GM) なたねGT73に対しオーストリアがセーフガード条項発動を擁護するために提出した資料に関する科学的意見書(6月15日採択)を公表した。概
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2008年全国淡水魚PCB (PCDDs、PCDF、PCB-DL、PCB-NDL)汚染調査計画の分析データ解釈及び2009年試料採取計画について2009年5月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、農薬有効成分テブコナゾールのスウェーデンカブ及びカブに対する用途拡大に伴う残留基準値(MRL)修正に関する理由を付した意見書(6月18日付け)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、貝類中の海産自然毒ペクテノトキシン群(Pectenotoxin (PTX) group)に関する科学的意見書(2009年5月27日採択)を公表した。概要は以
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月18日、種子処理用の殺菌剤カルバチイン、さび病対策として使用される殺菌剤オキシカルボキシンの再評価を行いカナダ国内における販売と使用を認可した。
フランス農業・水産省は2009年6月18日のプレスリリースで、個人を含むめん羊と山羊の畜主は家畜の移動を届け出る義務があることを発表した。この届出義務は2009年4月15日から発効しており、畜主は家
英国食品規準庁(FSA)は6月18日、BSEの検査を経ていない48ヶ月齢超の去勢牛の肉がフードチェーンに供給された事例について報告を受けた旨を公表した。 当該牛は、デボン(Devon)州のOtte
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、サプリメントにクロム源として添加するクロム高含有酵母の安全性等について評価できないとする科学的意見書(5月13日採択)を公表した。 クロム高含有酵母は、三
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「気候変動が魚を介するメチル水銀摂取を誘発する」(76ページ/2008年12月付)を公表した。これは、環境調査事業としてBfR及び連邦環境・自然保護
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、動物用医薬品市場流通認可申請12件、認可変更申請3件、暫定使用認可1件について意見書を2008年6月16日付で公表した。食品安全に関する下記の12製剤につい
1. イタリアの狂犬病(続報10号):その後1ヶ所で発生。野生動物1頭が死亡。検査でウイルスを同定(6月18日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
Eurosurveillance 6月18日号に掲載された新型インフルエンザA(H1N1) 及び食品安全の関連記事並びに各URLは以下のとおり。 1. 南半球におけるインフルエンザA (H1N1)v
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. ラトビアにおける家きん肉及び家きん肉製品の生産及び販売に対する食品安全管理システムを評価
米国環境保護庁(EPA)は6月17日、農薬の不活性成分として使用される界面活性剤アルキルアミンポリアルコキシラートを残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、菜種やマスタードなどに使用される殺菌剤トリフロキシストロビンの評価を行い、殺菌剤トリフロキシストロビン及びトリフロキシストロビンを含む製剤、Tr
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)はサプリメントに適用するビタミン類及びミネラル類の新たな推奨栄養一日摂取量(RDA)リストを2009年6月16日付けで関係業界に通達した。 RDA、エ
台湾行政院衛生署は6月17日、衛生署公告(第0980460497号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、農薬有効成分トリフロキシストロビンのパースニップ等に対する残留基準値(MRL)修正に関する理由を付した意見書(6月16日付け)を公表した。概要は以下のとおり
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月16日、牧草やブルーベリーなどに使用される除草剤トリベヌロンメチルの再評価を行った結果、最新の改訂されたラベルを使用することを条件に、トリベヌロンメチル
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、家畜、愛がん動物及び食品中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に関する欧州疾病予防センター(ECDC)及び欧州医薬品庁(EMEA)との共同科学報告書(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「ナノテクノロジーに関するBfRデルファイ調査」(171ページ)を公表した。これは2006年に、食品及び日用品へのナノテクノロジーの利用に関し専門家10
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分スピロテトラマトのすもも及びおうとうに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(6月9日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、香料として食品に使用される脱コカイン処理されたコカの葉の抽出物、及びそれを含有する食品に対するアルカロイド最大基準値が設定された旨を公表した(16日発効)
EUは6月16日、動物由来食品中の薬理学的有効成分について残留基準値(MRL)の設定手続きを定めた欧州議会及び理事会規則(EC)470/2009を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 食肉、魚
WHO、A/H1N1インフルエンザの感染発生状況を日々更新しているが、6月22日現在の概要は以下のとおり。 1. 発生国・地域:100ヶ国/地域 2. 感染者:52 ,160人(死者231人) 3.
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月16日、食品表示(期限日時印及び貯蔵手引き)に関する5項目のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. DEFRAは何をしているか。 (1)
欧州食品安全機関(EFSA)は11日、遺伝子組換えとうもろこし1507由来の飼料用既存製品の継続販売のための認可更新の申請に関する科学的意見書(5月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 申請者
近年リステリア症の感染者数が増えているが、とりわけ高齢者の占める割合が多くなっている。2007年には症例数が20%増加し、2000年当時から倍増したが、60歳以上の感染者が大半を占めている。 食品
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食用貝養殖海域の脂溶性藻毒(貝毒)検査に関する多基準管理(multicriteria management)の提案について食品総局(DGAL)から諮問を受け、
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、チアメトキサムを被覆したとうもろこし種子の使用中止、保有禁止に関する改正省令案について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年5月5日付けで意見書を提出し
台湾行政院衛生署は6月15日、衛生署公告(第0980460554号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は アバメクチンなど農薬18種
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、牧草、リンゴ、西洋梨などに使用される除草剤プロピザミドの再評価を行いカナダ国内における販売と使用を認可した。
欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分チアクロプリドの春レタス、セルリー及びフェンネルに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表 欧州食品安全機関(EFSA)は6月12
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品SmokEz Enviro 23の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 90日間毒性試験を根拠とする
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品SmokEz C-10の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 90日間毒性試験を根拠とする安全マージ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品Scansmoke SEF7525の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 科学パネルは保守的な推定暴
米国疾病管理予防センター(CDC)は、食中毒集団感染サーベイランス・システム(Foodborne Disease Outbreak Surveillance System:FBDSS)を利用して食中
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、ベンゾフェノン(benzophenone)の毒性学的評価に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会の諮問を受け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フード及びフィードチェーンに潜むマイコトキシンのリスク評価報告書2009年版(仏文308ページ)を2009年3月1日付けで公表した。主要なマイコトキシンとして
1. 英国のブルータング続報28号:その後発生なし(6月11日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
1.ロシアのアフリカ豚コレラ続報17号:その後発生なし(6月8日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&rep
カナダ保健省(Health Canada)は、11月10日、鉄のサプリメントのラベル表示に関して注意喚起を行った。現在のラベル表示では、一日用量に関しては様々な表示がなされており、消費者が鉄の摂取量
OIEは6月11日、「新型インフルエンザA/H1N1パンデミック:OIEは国際動物衛生機関への提言を維持する」旨の声明を発表した。 WHOは新型インフルエンザA/H1N1のパンデミックフェーズを6
WHOのマーガレット・チャン事務局長は6月11日、世界各国の専門家で構成する緊急委員会での討議結果を踏まえ、新型インフルエンザA(H1N1)の警戒水準(フェーズ)を現行の「フェーズ5」から最高度の「
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、「遺伝子組換え(GM)作物中のマーカー遺伝子として抗生物質耐性遺伝子の使用」に関する2つの科学パネル(GMOとBIOHAZ)共同の科学的意見書、並びに、「個
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしNK603の栽培、食品・飼料用途、輸入及び加工、並びに、既存製品としてのNK603の認可更新の各申請に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、食品中のフラン濃度モニタリング結果に関する科学的報告書(6月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中のフランの存在をモニターするため、委員
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤クロロタロニルを含む農薬製剤、Bravo 500 Agricultural Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤
米国環境保護庁(EPA)は6月10日、食品中の銀残留基準値の設定免除に関する規則を公表した。本規則により、飲食施設、乳製品及び食品加工施設で、食品接触面の殺菌剤として銀イオンを含有する溶液を使用した
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺虫剤イミダクロプリドを含む農薬製剤、Admire 240 Flowable Systemic Insecticideに新たな用途を追加し、当該
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤シアゾファミドを含む農薬製剤、Ranman 400 SC Agricultural Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途におけ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤フェンアミドンを含む農薬製剤、Reason 500SC Fingicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤フェンアミドンの残留
EUは6月10日、動物用医薬品チルドロン酸(Tiludronic acid)の適用拡大を認め、フマル酸鉄(Iron fumarate)を動物用医薬品として認可する委員会規則(EC)485/2009を
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新開発食品(NF)または新開発食品成分(NI)としてのGlavonoidR(甘草)の市場流通認可申請に関してベルギー当局が作成した最初の評価報告書について競争
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、サプリメントに葉酸源として添加する葉酸高含有酵母の安全性、並びに、当該酵母由来の葉酸の生物学的利用能について評価できないとする科学的意見書(5月14日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、動物用医薬品モネパンテルの残留基準値(MRL)を設定する委員会規則(EC)478/2009を官報に掲載した。概要は、以下のとおり。 動物用医薬品委員会の勧告に
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