欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、農薬有効成分カルベンダジム及びチオファネートメチルの一部懸念される残留基準値(MRL)について精査したリスク評価に関する理由を付した意見書(5月14日付け)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、農薬有効成分エマメクチン安息香酸塩の各種作物に対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(5月18日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
WHOは、鳥インフルエンザ(AI) - エジプトにおける状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (5月28
フランス衛生監視研究所(InVS)は2008年4月29?30日にオート・ガロンヌ県(南フランス、スペインとの国境沿い)及びタルン県(南フランス、オート・ガロンヌ県の東隣)の小学校36校で発生した集団
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、6月1日、除草剤ジメテナミド-P含む農薬製剤Dimethenamid-P Technical Herbicide 及び Frontier Max Herb
EUは5月30日、食品接触材料及び物品に関する委員会規則 (EC) 450/2009を官報で公表した。アクティブパッケージ用食品接触材料及び物品(包装食品の貯蔵寿命の延長あるいは包装食品の状態の維持
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、全国残留物質管理計画の2007年及び2008年の検査結果を公表した。これはEC指令96/23に則り、肉、乳、卵及び蜂蜜中の残留物質(アナボリック作用を持つ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年5月29日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるBSEアクテイブサーベイランスの報告書を公表した。 2009年
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ノルトライン・ヴェストファーレン州保健・労働研究所(LIGA)がコカの葉の抽出物を含む清涼飲料「Red Bull Simply Cola」からコカインを0.4
英国食品規準庁(FSA)は6月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。更新リストでは、着色料を使用していない製造業者が新たに2社追加された。 問題
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月28日、越冬昆虫、ダニ及び菌類に使用される殺虫殺菌剤lime sulphurの再評価を行いカナダ国内における販売と使用を認可した。
1. モンゴルの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生2006年6月。1ヶ所で発生。渡り鳥(ハクチョウ)9羽が死亡、1羽を殺処分。検査でH5を同定(5月28日受信) http://www.oie.int/
欧州食品安全機関(EFSA)は5月28日、サプリメントにセレン源として添加するSe-メチル-L-セレノシステイン(Se-methyl-L-selenocysteine)の安全性、並びに、当該供給源由
英国食品規準庁(FSA)は5月28日、2008年の食品事件年次報告書を公表した。その概要は下記のとおり。 2008年、FSAは、1 ,298件の食品事件について調査を行い、食品安全について消費者の
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月27日、食品中のアクリルアミド、アスパルテーム、水銀、鉛、スズ及びヒ素、マイコトキシンに関する4件のファクトシートを新たに公表した。ファクトシートの主要項目は
欧州食品安全機関(EFSA)は5月27日、遺伝子組換え(GM)植物及びその由来食品・飼料のリスク評価に関する改訂版ガイダンス文書に係る意見募集の結果に関する科学的報告書(5月7日付け)を公表した。合
米国環境保護庁(EPA)は、5月27日、殺虫剤エトキサゾールの残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月27日まで受け付ける。 キュウリ、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回遺伝子組換え食品・飼料専門委員会の議事録(2009年3月2日付)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. オーストリアの「遺伝子組換えとうもろこしNK
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. カーボヴェルデにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産に対する管理システムを評価した視察報
台湾行政院衛生署は5月26日、ちまきの材料のサンプル検査の結果を公表した。(※訳注:中華民族は端午の節句(旧暦の5月5日)にちまきを食べて祝う習慣があることから、検査を実施) ちまきの材料562サ
カナダ食品検査庁(CFIA)は、5月22日、遺伝子組換え大豆(Glycine max (L.) Merr.)305423系統の評価を行った結果、環境や家畜に悪影響を与えないことが証明されたため、当該
フランス衛生監視研究所(InVS)は2009年5月25日付けでエネルギー飲料に関する健康被害調査結果を公表した。 薬物監視・薬物中毒治療センター(CAPTV)の協力を得てエネルギー飲料、特にタウリ
EUは5月26日、農薬有効成分ニコスルフロン(Nicosulfuron)の規格を変更する委員会指令2009/51/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 指令91/414/EECの附属書I
WHOは、各国における新型インフルエンザA(H1N1)の感染状況(更新情報第39号)を公表した。 5月26日の時点では、46ヵ国・地域で死者92人を含む12 ,954感染確定症例が公式に報告された
欧州食品安全機関(EFSA)は5月26日、農薬有効成分シフルフェナミド(Cyflufenamid)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年4月8付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本結
米国環境保護庁(EPA)は、5月26日、殺菌剤アシベンゾラル-S-メチルの残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月27日まで受け付ける。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、5月25日にBfRとフランス食品衛生安全庁(AFSSA)が協力協定を締結した旨を公表した。これは、双方のリスク評価の専門家のネットワークを強化し、食品安全に関
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、食品への放射線照射に関する検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 2008年8月~10月にオーストリアで流通している冷凍チキン39サンプルを検査したと
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は5月25日、ナトリウム及び塩分摂取に関する5項目のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. 推奨されるナトリウムの摂取量はどの位か。 国立健康医療
国際連合食糧農業機関(FAO)は、5月25日、動物用医薬品の残留評価のモノグラフを公表した。 本意見書では、第70回JECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)で議題としたハチミツ中の動物
台湾行政院衛生署は5月25日、衛生署公告(第0980403400号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods
台湾行政院衛生署は5月25日、衛生署公告(第0980460328)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)
174の国及び地域代表を集めて第77回OIE総会が開催されているが(5月24日~29日)、OIEが各国代表団を対象に行った調査によれば、大多数が気候変動による新興・再興動物疾病への影響を認めた。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月25日、動物用栄養成分に色素として使用するβ‐アポ‐8’‐カロテナール(β-apo-8’-carotenal)、β‐アポ‐8’‐カロチン酸エチルエステル(β-apo
欧州食品安全機関(EFSA)は5月23日、アクリルアミドの発がん性に係る食事暴露に関連した新しいエビデンスに関するEFSAの科学的専門家会議の概要報告書(161ページ)を公表した。概要は以下のとおり
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は5月22日、Salmonella Carrauのアウトブレイクに関する情報の最終更新を行った。当該細菌によるアウトブレイクは、オンタリオ州、ケベック州、ノバスコシア州、
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、ガリシア州ルゴ県 Sarriaの1998年8月23日出生牛。 スペインのBSE確認頭数
英国食品安全庁(FSA)は5月21日、米乳におけるヒ素濃度及び米におけるヒ素を減少させる調理法に関する2件の調査研究結果を公表した。米乳中のヒ素濃度を測定した研究結果に対する懸念を受け60サンプルを
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はピレネーザトランティク県(フランス大西洋岸最南部、スペインとの国境の県)におけるミツバチ大量死分析結果報告について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年
WHOは鳥インフルエンザ(AI) - エジプトにおける状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (5月15日
国の食品安全体制を改善するという大統領令を受け、農務長官・保健福祉長官主導によるホワイトハウス食品安全ワーキンググループは、同グループの活動や進展状況について情報を提供するための以下のウェブサイトを
英国健康保護局(HPA)は、2009年5月22日付けBMJ医療学術誌に掲載されたHPAの研究者及び専門家グループによるvCJD有病率推定のために行われた最新の扁桃組織調査結果の概要を公表した。 H
欧州連合(EU)は5月21日、遺伝子組換え微生物(GMM)の閉鎖系使用に関する欧州議会及び理事会指令2009/41/ECを官報に掲載した。 拡散防止措置を施した施設内におけるGMM使用について定めた理
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は5月21日、科学的証拠を包括的に検証した結果、遺伝子組換え(GE)綿GHB614系統に係る規制を緩和する旨発表した。当該綿はその後代も含めて、今後APHISの許
英国食品規準庁(FSA)は5月21日、のちにBSEを発症した牛と同一群で飼育された牛3頭の肉がフードチェーンに入った事例について通報を受けた旨を公表した。BSE感染牛の肉はフードチェーンには入ってい
欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分カズサホスのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年4月8日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会決定2007/428/E
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月20日、露地及び施設野菜の病原菌の防除に使用される微生物剤Coniothyrium minitans strain CON/M/91-08を含む農薬製剤
米国環境保護庁(EPA)は5月20日、除草剤イオドスルフロンメチルナトリウム塩の残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月20日まで受け付け
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月21日、中央獣医学研究所(Central Veterinary Research Laboratory: CVRL)の2008年年次報告書を公表した。 サル
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は5月21日、グレートブリテンの牛飼育農家向けのBSEに関する注意書改訂版(PDF 16ページ)を公表した。改訂版の主要項目は下記のとおり。 1. 序章 2.
1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報31号:その後4農場で発生。家きん589羽に症状、うち503羽が死亡、4,339羽を殺処分。検査でH5N1を同定(5月21日受信) 2. ハンガリーのブルー
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はクルーザー製剤(チアメトキサム)の市場流通認可後の追跡調査計画(ミツバチ大量死との関係調査)について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年3月30日付けで
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年5月20日公表) 1. 米国におけるEU向け輸出用アーモンドのアフラトキシン汚染の
フランス衛生監視研究所(InVS)は産業公害による鉛中毒症を減少させる目的で実施した環境衛生全国計画(2004?2008)の一貫として子供の鉛中毒症スクリーニングが必要か否かを調べる調査を二箇所で行
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、5月19日、なし及びリンゴなどの、なし枝枯細菌病由来の病原細菌であるErwinia amylovoraの防除に使用される微生物剤Pantoea agglo
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、豚肝臓を使用した生ソーセージ (コルシカ島特産のフィガデーリやツールーズ特産の肝臓ソーセージなど)の摂取によりE型肝炎ウイルス(HEV)に感染するリスクについ
英国食品規準庁(FSA)は5月20日、FSAが実施した食品問題に関する消費者の意識調査結果を公表した。 FSAは各四半期毎に消費者の食品安全、一般的な食品関連問題及びFSAへの認知や信頼性について
英国獣医学研究所(VLA)は、2009年1月~3月期における化学物質による食用動物の汚染に関する定例報告書を公表した。今回報告された事例(全13件)の動物並びに汚染物質別の内訳は下記のとおり。 1.
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「塩化ナトリウムを25g/L以上含む深層地下水は食品に適さない」(2008年11月27日付)を公表した。概要は以下のとおり。 ミネラルウォーターのナト
スイス連邦保健局(BAG)は、インフルエンザA(H1N1)に関するFAQを公表した。質問事項(5月19日現在)は以下のとおり。 Q1. インフルエンザA(H1N1)とは何か?どのように感染するのか?
欧州食品安全機関(EFSA)は5月18日、サプリメントにボロン(ホウ素)源として添加するボロン濃縮酵母の安全性、並びに、ボロン濃縮酵母由来ボロンの生物学的利用能について評価できないとする科学的意見書
フランス厚生・連帯省は2009年5月15日に減量サプリメントHydroxycutを摂取しないよう注意喚起した。 米国とカナダでサプリメントHydroxycut(効能は減量とエネルギー増強)摂取後に
スイス連邦保健局(BAG)は、4月8日に連邦政府が食品法規の修正を決議した旨を公表した。修正は、EU法規のスイス国内法への適用及び既存法規の改訂からなり、その主な内容は以下のとおり。 1. EU法規
欧州食品安全機関(EFSA)サプリメントに栄養素源として添加する各成分の安全性等について提出されたデータが不十分なため、評価できないとする声明4本を公表した。各成分は(1)カルシウムアミノ酸キレート
米国環境保護庁(EPA)は、5月15日、殺虫剤カルボフランの残留基準値廃止に関する規則を公表した。(廃止理由は,カルボフラン系農薬の総暴露量のリスクがFFDCA(食糧・医薬品・化粧品法)の安全基準を
カナダ食品検査庁(CFIA)の国立外来動物疾病センター(NCFAD)は5月15日、アルバータ州の豚から検出された新型インフルエンザウイルスの遺伝子配列を解読した。その結果、当該豚で見つかったウイルス
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、季刊誌「フード・サーベイランス・ニュース」2009年秋季号を公表した。今号に掲載されている食品関係の主要項目は以下のとおり。 1. 人工着色料に関
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月15日、アルバータ州の80ヶ月齢の乳牛がBSEに感染していたことを確認した。当該乳牛のいずれの部位も食品や飼料システムに混入していない。 当該牛の出生牧場は特定さ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月8日、動物及び食品中における人獣共通感染症病原体の時間的及び空間的傾向の統計解析に関する科学的報告書(3月31日採択、77ページ)を公表した。 Part Iとして
欧州食品安全機関(EFSA)は5月15日、全動物種用の飼料添加物としてL-バリン製剤を認可する委員会規則(EC) 403/2009を官報に掲載した。 EFSAは2008年1月30日及び同年11月1
欧州食品安全機関(EFSA)は3月18日及び4月30日に、農薬有効成分インドキサカルブ(indoxacarb)のラスベリー及びブラックベリーに対する理由付意見書(23ページ)及び特定の小果実類及びベ
台湾行政院衛生署は5月12日、衛生署公告により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)第3条付表1の改正を公表し
英国食品規準庁(FSA)は5月14日、食品における微生物学的安全性諮問委員会(ACMSF)が作成しためん羊及び山羊におけるボツリヌス症に関する報告書を公表し、従来の勧告を変更することとした。 これ
米国食品医薬品庁(FDA)は、本年2月に発生したアルファルファ・スプラウトが原因とみられる集団食中毒症の原因がSalmonella Saintpaulだったことを受け、Q&A「スプラウトとSalmo
1. ペルーの伝染性喉頭気管炎続報3号:その後発生なし(5月14日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&re
英国食品基準庁(FSA)は5月14日、食品取扱業者向けに、細菌及びウイルス感染症の拡大防止に関する実務ガイダンス更新版を公表した。 同ガイダンスは1995年発行の保健省ガイダンスを更新したもので、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「サプリメントへの鉄の使用及び食品の鉄強化」(2009年3月2日付)を公表した。 数年前からドイツでは朝食用シリアルの一部に鉄が添加されている。また種
欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、農薬有効成分ファモキサドンのハーブ浸出液に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(4月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)、飼料添加物の分類に新しい機能グループを設ける委員会規則(EC)368/2009を官報に掲載した。マイコトキシン(かび毒)の吸収を低減、排泄を促進、又は、作用機序を変えることによって
欧州食品安全機関(EFSA)は5月13日、食品中のアクリルアミド濃度のモニタリング結果に関する科学的報告書(4月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中のアクリルアミド濃度のモニタ
米国環境保護庁(EPA)は、5月13日、バイオ殺菌剤としてポストハーベストでリンゴや梨に使用される微生物農薬キャンディダ・オレオフィラO株の残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は、5月13日、殺虫剤メトシキフェノジドの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月13日まで受け付ける
米国環境保護庁(EPA)は、5月13日、農薬の安定剤として使用される乳酸カルシウム五水塩を残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年7月
スイス連邦保健局(BAG)は5月12日時点のインフルエンザA(H1N1) の感染者数等を公表した。 スイスにおけるインフルエンザA(H1N1)の感染確認者は1人で、感染の疑いがある患者は4人である
スペイン保健消費省(MSC)は5月12日、新型インフルエンザの感染者を100人確認した旨を公表した。その他に23人が感染の疑いで検査中である。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、オランダ食品・消費者製品安全局(VWA)が2008年3月に食肉中のMRSAに関する暫定リスク評価を公表したのを受け、意見書「食品にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ヒトは家畜との接触でメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に感染する可能性がある」(2009年3月15日付)を公表した。食品に関するBfRの見解は以
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は乾燥キノコから検出されたニコチンについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、2009年4月30日付けで意見書を提出した。 最近輸入されたキ
フランス厚生・連帯省は2009年5月11日に、インターネットを利用し500 ,000人を対象に5年間にわたりフランス国民の食事行動と栄養健康調査「NutriNet Sante計画」を行うことを公表し、
WHOは、各国における新型インフルエンザ A (H1N1)の感染状況 (更新情報第25号)を公表した。 5月11日時点では、30ヵ国・地域で4 ,694感染症例が公式に確認された。 メキシコ: 1
英国健康保護局(HPA)は、豚インフルエンザ感染者数を日々公表している。 4月30日 確定例 8人、検査中 230人 5月 7日 確定例 34人、検査中 464人 5月12日 確定例 68
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、カレーを主成分とするカレー製品及び混合香辛料から検出された未認可人工着色料メチルイエローについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け、200
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、PCBに関する全国行動計画に基づくローヌ川の魚類のダイオキシン及びPCB分析結果の解釈について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年4月6日、意見書を提
欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、食品製造におけるバクテリオファージの使用と作用機序に関する科学的意見書(4月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ビルレントファージは、ファー
台湾行政院衛生署は5月12日、「Tibicos」(ティビコス ※訳注:ウォーター・ケフィアとも呼ばれる)に関して市民に注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1. 「Tibicos」が最近インターネ
台湾行政院衛生署食品衛生処は5月12日、「行政院衛生署食品薬物管理局組織法」の改正案が12日に立法院で可決されたことを公表した。行政院衛生署の食品衛生処、薬政処、薬物食品検査局、管制薬品管理局の4部
カナダ保健省(Health Canada)は11日、カナダ国内の9つの州で、合計330症例(うち死亡1例)の新型インフルエンザ感染者を確認した。
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年5月8日公表) 1. ギリシアにおける生鮮牛肉の輸入及び輸送に関するEU理事会決定
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2008年12月23日発行のChemical Research in Toxicology電子版に掲載された「グリホサート系除草剤はヒトの臍帯、胚及び胎盤細胞の
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビール醸造に加工助剤としてセルロースの使用許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年3月30日付けで意見書を提出した。
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