食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03010880316 |
| タイトル | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、「食品安全:全国モニタリング2008年報告書」を公表 |
| 資料日付 | 2009年10月19日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「食品安全:全国モニタリング2008年報告書」(111ページ)を公表した。食品モニタリングは二つの相補的なモニタリング調査(以下の1.及び2.)において、食品中の有害物質を調査するもので、2008年は国産及び外国産の5 ,093サンプルを検査した。検査対象物質、検査食品、主な結果は以下のとおり。 1. マーケットバスケット方式によるモニタリング (1)検査食品 1)動物由来食品:ヨーグルト、鶏肉、七面鳥肉、ゆでソーセージ、サケ、燻製マス、燻製オヒョウ、北海エビ、クルマエビ 2)植物由来食品:アザミ油、オリーブ油(extra virgin)、米、じゃがいも、ほうれん草、玉ねぎ、きゅうり、さやいんげん、にんじん、赤フサスグリ、西洋梨、マンダリン/小型オレンジ/温州みかん、りんごジュース、甘草エキス、チョコレート、ミントティー、ルイボスティー (2)検査対象の有害物質 残留農薬(殺虫剤、殺菌剤、除草剤)、動物用医薬品、汚染物質(難分解性有機塩素化合物、多環芳香族化合物、各種元素、硝酸塩、カビ毒等)、有害な反応生成物 2. プロジェクト・モニタリング(検査対象/検査食品) フモニシン/穀類製品等、麦角アルカロイド類/ライ麦粉・ライ麦粉製品、アルミニウム/糖衣菓子・ケーキ及びビスケットの彩色デコレーション、アルミニウム及びカドミウム/カカオマス・ココアパウダー、カドミウム/落花生・油糧種子及び果実、ダイオキシン及びPCB(ダイオキシン様及び非ダイオキシン様PCB)/肉・乳・卵・魚等、フラン/コーヒー・インスタント食品・りんごジュース、ヒドロキシメチルフルフラール/乾燥プラム・そのジャム及びジュース、農薬/熱帯産果実 3. 主な結果 (1)農薬:じゃがいも、ほうれんそう、玉ねぎ、りんごジュース、アザミ油、オリーブ油(extra virgin)、チョコレートの73%以上からは農薬は検出されなかった。米、きゅうり、さやいんげん、にんじん、ミントティーからはより頻繁に農薬が検出され、定量限界以下であったのは30~41%であった。ルイボスティーの75%に定量限界以上の農薬が残留していた。西洋梨、フサスグリ、セイヨウスグリ、マンダリン/小型オレンジ/温州みかんの76~90%に定量限界以上の農薬が残留していた。西洋梨からは高濃度の有効成分アミトラズが検出され(特にトルコ産)、急性参照用量(ARfD)を超過しているものもあった。他の植物由来食品にARfDを超過しているものはなかった。 (2)カビ毒:米の7%からアフラトキシンB1が検出された。デオキシニバレノール(DON))及びゼアラレノン(ZEA)が検出されたのは数サンプルのみであった。ヨーグルトからアフラトキシンM1は検出されなかった。りんごジュースのパツリン汚染はわずかであった。これに対しオクラトキシンAは、甘草エキスの45%、高カカオチョコレートの60%から一部高濃度検出された。 本件に関するプレスリリースは以下のURLから入手可能 http://www.bvl.bund.de/cln_007/nn_495478/DE/08__PresseInfothek/01__Presse__und__Hintergrundinformationen/01__PI__und__HGI/Rueckstaende/2009/pi__mnkp__2008.html__nnn=true |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL) |
| URL | http://www.bvl.bund.de/DE/01__Lebensmittel/01__Sicherheit__Kontrollen/03__Monitoring/lmm__bericht__2008 ,templateId=raw ,property=publicationFile.pdf/lmm_bericht_2008.pdf |
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