食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03000690470
タイトル 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、2009年第42週のインフルエンザ・サーベイランス概要を公表
資料日付 2009年10月23日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月23日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。2009年第42週における主な進展状況は以下のとおり。
1. パンデミックウイルスの伝播力が強まり、欧州の広範囲に広がっている。
2. 報告のあった22ヶ国のうち9ヶ国で中程度から非常に高いインフルエンザ発生動向が報告され、12ヶ国で増加傾向が示された。
3. 定点報告及び非定点報告によるインフルエンザ陽性検体総数の80%をインフルエンザA(H1N1)v ウイルスが占めた。
4. 技術的注釈:2009年第40週に2009/10年のインフルエンザシーズンが始まった。このため、本号以降のインフルエンザ・サーベイランス週報では、2009年第40週をインフルエンザA(H1N1)vの集団症例及び死亡症例を除く累積数の参照基準とする。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) -
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL http://ecdc.europa.eu/en/publications/Publications/091023_EISN_Weekly_Influenza_Surveillance_Overview.pdf
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