オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、「フードスタンダード・ニュース96号」2012年9月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.日本からの輸入食品の検査の変更 日本
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月11日、食品基準改定第135(FSC77)を官報で公表した。 改訂第135は以下の食品基準コードの修正を含む。 基準1.1.1-序文
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月11日、カナダの子供向けの食品に対する残留農薬及び重金属検査の結果、安全であることを公表した。概要は以下のとおり。 CFIAの年次食品製品モニターの一環として行
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は10月11日、牛における急性のシュマーレンベルグウイルス(SBV)感染症に関する最新状況を公表した。概要は以下のとおり。 VLAがスコットランド農業大学と協
英国獣医学研究所(VLA)は10月11日、牛における急性のシュマーレンベルグウイルス(SBV)感染症に関する最新状況を公表した。概要は以下のとおり。 VLAがスコットランド農業大学と協働で行った強
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は10月16日、ランカシャー郡でシュマーレンベルグウイルス(SBV)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 VLAによると、SBVを示す証拠はランカシ
英国獣医学研究所(VLA)は10月16日、ランカシャー郡でシュマーレンベルグウイルス(SBV)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 VLAによると、SBVを示す証拠はランカシャー郡で飼育
英国食品基準庁(FSA)は10月11日、スコットランドの食品安全基準庁が10月1日に、チェルノブイリ原発事故による放射能汚染が疑われるめん羊に対する規制を全て撤廃したことを伝えた。概要は以下のとおり
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月11日、XL Foods社に対する腸管出血性大腸菌血清型O157:H7検査の進捗状況を公表した。概要は以下のとおり。 CFIAは同社に対する厳格な再調査を行って
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月11日、メキシコ産マンゴーが原因とみられるSalmonella Braenderupによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 15州か
OIEは、9件の動物疾病情報を受信した。概要は以下のとおり。 ブルセラ症1件(フランス)、豚コレラ1件(グアテマラ)、炭疽1件(イタリア)、牛伝染性鼻気管炎/牛伝染性膿疱性外陰膣炎1件(アイスラン
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下のとおり(9月公表分)。 1. テングニシ:重金属カドミウム3.1ppm検出(基
台湾行政院衛生署は10月11日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. セフチオフルの残留基準値を追加した。 めん羊、山羊:筋肉1ppm、肝臓2ppm、脂肪2p
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は10月10日、牛肉が原因とされる腸管出血性大腸菌O157による食中毒情報を更新した。概要は以下のとおり。 同日、ケベック州でXL Foods社に対する検査で検出され
カナダ保健省(Health Canada)は10月10日、カフェイン入りエネルギードリンク類をアルコールと同時に喫飲することに関して注意を喚起している。概要は以下のとおり。 カナダ保健省は特に青少
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月9日、AESANデジタルニュース70号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・ 欧州連合(EU)、食品への使用が認可された香料物質のリスト
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、残留農薬の食事経由暴露量のモデリングのための確率論的手法の使用に関する手引書素案に係る2回目の意見募集の結果について技術的報告書(2012年9月24日承認、
英国食品基準庁(FSA)は10月8日、新食品の炭水化物に関する意見を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 同庁の「新食品と製造工程に関する諮問委員会」(ACNFP)は、カナダの企業からのイソ
英国食品基準庁(FSA)は10月8日、国内で市販されているカクテル類に液体窒素が混入している可能性があるとして注意を喚起している。概要は以下のとおり。 液体窒素は食品の冷却又は冷凍に使用される化学
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月8日、多数の児童生徒が罹患した、下痢や嘔吐を伴う急性食中毒が終息し、原因が特定できた旨を公表した。概要は以下のとおり。 BfR、連邦消費者保護・食品安全
英国食品基準庁(FSA)は10月8日、鉛弾で狩猟したものの喫食機会が多い人たちへの注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FSAは、鉛弾で狩猟したものを喫食する人は鉛の暴露量が有害レベルに達する可能
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月8日、アドバイザリーフォーラムによる欧州食品安全機関(EFSA)の支持表明を公表した。概要は以下のとおり。 EFSA創立10周年にあたり、加盟国内の食品安
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月8日、腸管出血性大腸菌血清型 O157:H7に関する食肉加工施設調査について発表した。概要は以下のとおり。 CFIAは問題となっているXL Foods社施設38
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月7日、財団法人中華民国消費者文教基金会が公表した花茶の検査結果を受け、地方当局に対し、不合格だった菊花茶の原産地の確認を行うとともに、法に従い処理し、必要な管理
欧州連合(EU)は10月6日、アセフェート等44品目の農薬有効成分の一部の生産物に対する残留基準値(MRL)について欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II及びIIIを改正
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、残留農薬の食事を経由した暴露量のモデリングのための確率論的手法の使用に関する手引書(2012年6月21日採択、95ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、食料生産動物及び食品におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の薬剤耐性に関する統一のモニタリング及び報告方法の技術仕様書を公表した(56ページ、20
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月3日、反復投与毒性試験データを利用した、物質の発がん性予測に関する文献調査報告書を発表した。 企業は、商品化に先立ち、物質(substance)の
英国食品基準庁(FSA)は10月5日、スコットランドの子供において砂糖の過剰摂取状態が続いているとする報告書をスコットランドの食品安全基準庁(FSAS)が公表したと伝えた。概要は以下のとおり。 ス
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月5日、ピーナッツバターが原因とみられるSalmonella Bredeneyによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(9月25日)よりも5
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、種々の産物におけるトリネキサパックエチルの残留基準値設定、並びに既存の残留基準値及び産物の記述修正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、農薬有効成分リムスルフロン(rimsulfuron)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603とグリホサート含有農薬に毒性の可能性があるとする研究論文の初期審査を終え、リスク評価として有効とみなすには科学的質
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 40 , 04 October 2012)に掲載されたEU加盟国の疫学情報誌最新号掲載記事のうち食品安全関係情報の表題は以下の
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 40 , 04 October 2012)に掲載された論文「2010年10月フランス、ポワチエの学校での輸入牛肉に関連する単相
台湾行政院衛生署は、医薬品と食品の安全に関するリスク管理措置を強化するため、「食品安全の健康リスク評価データベース」を構築し、公表した。健康リスク評価及びリスクコミュニケーションを行う際の科学的根拠
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、食品添加物としてのカルナウバロウの再評価に関する科学的意見書(2012年9月13日採択、23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「食品添加物及び
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、食料品に栄養目的で添加するクロム源としての乳酸クロム(Ⅲ)三水和物に関する科学的意見書(2012年9月13日採択、20ページ)を公表した。概要は以下のとおり
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 40 , 04 October 2012)に掲載された記事「2012年9月に中東から英国へ搬送された患者における新型コロナウイ
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 40 , 04 October 2012)に掲載された記事「英国公衆衛生当局による2012年9月の新型コロナウイルスの検査確認
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ2件(南アフリカ、香港)、低病原性鳥インフルエンザ2件(南アフリカ)、馬ウイルス性動脈炎1件(英国)、口蹄疫1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月4日、サプリメントの成分としての合成ゼアキサンチン(Synthetic zeaxanthin)の安全性に関する声明(2012年9月13日採択、14ページ)を公表し
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)10月1日、サケくん製品によるサルモネラ症のアウトブレイクについて報告書を発表、注意喚起した。 2012年7月末以来、サルモネラ属菌による患者数が増加して
カナダ農務農産食品省(AAFC)は10月3日、ハーパー政権がカナダトラック輸送同盟(CTA)に投資して食品安全体制をより強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 当局首脳部は、カナダの農家が生産
米国環境保護庁(EPA)は10月3日、種々の産物における殺虫剤クロラントラニリプロールの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年12月3日
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、「新たな欧州連合(EU)の香料リストはEFSAの評価により可能になった」と題するプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 食品への使用が認可された香
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月1日、隔月刊行物AFSCA報告(Bulletin-AFSCA)No.50、2012年8~9月号を発行した。 目次は以下のとおり。 1. 資料:農
欧州連合(EU)は10月2日、農薬有効成分アシベンゾラルSメチル(Acibenzolar-S-methyl)、アミスルブロム(Amisulbrom)、シアゾファミド(Cyazofamid)、ジフルフ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関は10月2日、食品基準コードに関する軽微な変更案に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 提案された3つの変更は以下のとおり。 ・さらなる研究を
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月2日、食品基準通知(23/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 (1)一般的な手続き 以下の意見募集は2012年1
英国食品基準庁(FSA)は10月2日、ウェールズにおける食品衛生水準が改善された旨を公表した。概要は以下のとおり。 ウェールズに食品衛生ランク付け(FHRS)が導入されて2年が経過し、食品関連の事
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、使用中止されたもの又は、もはや主要な飼料に対して使用されなくなったブチレート、クレトジム、ジクロルボス、ジコホール、カルバニル酸イソプロピル、メタンアルソン酸、
欧州連合(EU)は10月2日、食品への使用が認可された香料物質のEUリストを採択し、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の附属書Iに入れ、委員会規則(EC)No 1565/200
欧州連合(EU)は10月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の附属書Iに定める食品への使用が認可された香料及び原材料のEUリストに関する移行措置を規定した委員会施行規則(E
欧州食品安全機関(EFSA)は10月2日、傍聴者がEFSAの科学委員会や科学パネルの全体会合に出席できる機会を増やす旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. ESFAは、実験的な試みが成功したの
カナダ保健省(Health Canada) は10月2日、感謝祭の主役である七面鳥を喫食する際の安全性について国民に注意を喚起した。概要は以下のとおり。 カナダでは感謝祭シーズンを中心に、祝日に七
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月1日、フランスのカーン大学の研究は遺伝子組換えNK603トウモロコシの再評価への理由づけとはならず、グリホサートの認可更新にも影響しないとする意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、内分泌かく乱物質に関する科学的意見書を2013年3月に公表する旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. 内分泌かく乱物質は、ホルモン系に干渉する可能性が
スペインのカタルーニャ州食品安全機関10月1日、ライムギ麦角菌に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 英国食品基準庁(FSA)の調査 FSAの2011年の調査では、大半の乳児
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月1日、切迫と畜及び通常と畜検査に定められた食肉の細菌検査及び残留静菌性物質検査についてAFSCAの科学専門委員会(CS)が2012年9月14日付
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、えだまめ中の除草剤スルフェントラゾン及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。さらに、誤記述である低樹高ベリーグループ13-07「Berry , l
英国食品基準庁(FSA)は10月1日、英国で発生したノロウイルス感染症におけるフードチェーンの寄与度を評価する調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、汚染された食品の摂取が
英国食品基準庁(FSA)は10月1日、Euro Quality社による子羊の脳の自主回収を公表した。概要は以下のとおり。 同社製品の子羊の脳は、適正な検査を受けずにフードチェーンに入っていた。FS
欧州委員会(EC)は10月1日、欧州連合(EU)が認可された香料物質のリストを承認したことを公表した。 食品に使用できる香料物質はECが同日採択された以下の2つの法令により、さらに安全かつ透明にな
台湾行政院衛生署は10月1日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. D-ソルビトール等の糖アルコール9品目について、品質改良用・
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は9月28日、遺伝子組換え体(GMO)の認可にあたり、欧州食品安全機関(EFSA)の行ったリスク評価についての意見募集を開始したことを公表した
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は10月1日、牛肉が原因とされる腸管出血性大腸菌O157による食中毒に言及した。概要は以下のとおり。 PHACは保健及び食品安全関係当局と協働して、アルバータ州で発生
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、食品の放射線照射に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 食品の放射線照射(50ヵ国以上で食品安全、食品保存又は検疫
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月28日、食品安全レポート(2012年8月分)を公表した。 食品約11 ,000検体のうち、約4 ,300検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
欧州連合(EU)は9月28日、非動物由来の飼料及び食品の輸入に対する公的管理強化に関する規則(EC) No 669/2009の附属書I (訳注:入国地点における公的管理強化の対象リスト) を一部改正
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、繊維を除いていない綿実、綿繰り時の残渣及び綿実殻における殺虫剤スルホキサフロール、その代謝物及び分解物の期限付きの残留基準値設定に関する規則を公表した。これは連
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月28日、「香港における食品中のナトリウム含有量」に関するリスク評価研究報告書を公表した。要旨は以下のとおり。 香港食物環境衛生署食物安全センターは香港の食品
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、放射線照射食品に関する消費者向け情報を公表した。概要は以下のとおり。 消費者にとって、食品をより安全にするため、又は害虫の侵入を低
英国化学物質規制委員会(CRD)は9月27日、ピアレビュー後のグリーンルート(Green Route)(※)有効成分を含む農薬の評価について公表した。概要は以下のとおり。 ・序論 グリーンルート有
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月、キャノーラ油に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 「キャノーラ」という言葉は、特定品種のセイヨウナタネ及びこれら
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、乳児用調製乳に関する規則の見直しについての意見募集を開始した。 食品基準コード中の乳児用調製乳製品に関する規則についての協議
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月27日、衛生監視報告(BVS:Bulletin de veille sanitaire)、(南仏スペインと国境を接する)ミディ・ピレネー地域圏版、No.6、2
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、EFSA加盟前プログラム(EFSA Pre-accession Programme)に基づき実施された活動(報告対象期間は2009年4月~2012年6月)に
米国食品安全検査局(FSIS)は9月27日、オンライン消費者電子苦情通報フォーム(Electronic Consumer Complaint Form)の新設について発表した。このオンライン通報フォ
欧州連合(EU) は9月27日、欧州共同体のネットワークへの感染性疾患届出のための症例定義を定めた決定2002/253/ECを一部改正する委員会施行決定2012/506/EU(57ページ)を官報で公
OIEは6件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(英国)、ブルータング1件(ギリシャ)、牛肺疫1件(ガンビア)、口蹄疫1件(台湾)、アフリカ豚コレラ1件(ウクライナ)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月27日、高濃度でクマリンを含有するシナニッケイ(Cassia Cinnamon、別名カシアシナモン)に関して節度ある摂取を推奨する意見書(No 26/201
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、テブコナゾール(tebuconazole)のかんきつ類(オレンジを除く)、レタス及びその他のサラダ用葉菜類、パセリ並びにチャイブに対する既存の残留基準値(M
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、生殖毒性がある物質としてビスフェノールA(BPA)をより危険度の高い分類に入れることを欧州連合(EU)に提案すると発表した。 ANSESに
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は9月27日、カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008年報告書に新しく追加された項目、「ダイオキシン類、フラン類、ポリ塩化ビフェニル類
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、トマト及び唐辛子への放射線照射に関する意見募集を開始した。 本申請でFSANZは、国内及び国際貿易を促進するためにトマト及び
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシNK603とグリホサート含有除草剤に毒性の疑いがあるとする研究の予備審査を来週行うと発表した。概要は以下のとおり。 EFS
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、2012年7月付けの健康影響基準値(RV:valeurs sanitaires de reference※)の分析・選択ガイド(43ページ)
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、種々の農産物における除草剤グルホシネートアンモニウム塩、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、種々の農産物における殺菌剤シアゾファミド及びその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2012年11
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月26日、新型コロナウイルスに係る緊急リスク評価書を公表した(4ページ、2012年9月24日付け)。概要は以下のとおり。 1. 2012年6月以降、急性呼吸困
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月26日、中華料理の冷製前菜について実施した微生物検査の結果を公表した。飲食店、工場、スーパーマーケット等から採取した200検体について、腸炎ビブリオ、サルモネ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月26日、伝達性海綿状脳症(TSE)耐性獲得のための長期めん羊遺伝子選択政策について食品総局(DGAL)から諮問を受けて意見書を公表した(10ページ、
欧州食品安全機関(EFSA)の科学委員会(GMO)は9月26日、遺伝子組換え(GM)除草剤耐性セイヨウナタネMs8、Rf3及びMs8×Rf3の食用販売申請に係る科学的意見書を発表した。概要は以下のと
スイス連邦保健局(BAG)は9月26日、スイスにおける食中毒報告書を発表した(独語版89ページ、英語版84ページ)。 この報告書は食品由来疾病の事例についての統計を更新したもので、食中毒症の疫学調
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月26日、食品基準通知(22/12)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 (1)一般的な手続き 以下の意見募集は2012年1
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月25日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2012年8月分)。 196検体中174検体が合格で、合格率は88.8%だった。基準値超過
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、フルオピコリド(fluopicolide)の様々な農作物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年9月24日承認)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、プロキナジド(proquinazid)のトマト、なす及びうり類(皮が食用のもの)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、アミノピラリド(aminopyralid)のなたねに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年9月24日承認)を公表した。
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。