フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月29日、内分泌かく乱物質(ED)を特定する基準を提案したことを発表した。 ANSESは2016年5月、EDを定義する基準を提案するよう諮問を受けた
米国食品医薬品庁(FDA)は7月29日、一定の自動販売機のカロリー開示の遵守日延期に関する官報通知を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、前面がガラス張りの自動販売機で販売される一定の食品の最
米国農務省(USDA)は7月29日、未認可遺伝子組換えコムギの自生を発見した旨公表した。概要は以下のとおり。 USDAはワシントン州の休耕地にて22本の遺伝子組換えコムギが自生していることが農業従
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年7月27日~8月3日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年8月3日公表) 1. ベトナムにおけるEU
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、食品安全レポート(2016年6月分)を公表した。食品約10 ,100検体のうち、約3 ,700検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着
欧州連合(EU)は7月29日、食品に使用できる香料物質のEUリストに記載のp-メンタ-1 ,8-ジエン-7-オール(p-mentha-1 ,8-dien-7-ol)等5品目について使用基準を改正し、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、缶のエポキシ油脂コーティングに関して情報提供した(2016年4月15日付けBfR意見書 No.022/2016)。概要は以下のとおり。 1.缶入りの油分の
英国食品基準庁(FSA)は7月28日、北アイルランドにおける塩分摂取に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAの北アイルランド(NI)支部は、塩分摂取に関してNIに特化した初めての報告
国際獣疫事務局(OIE)は7月28日、39件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド、ウクライナ、リトアニア、ロシア)、ランピースキン病6件(モンテネグロ、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月28日、食品基準通知(20-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1134‐1回分の量を適量にした(po
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月28日、技術報告書「1975~2014年の欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におけるA型肝炎ウイルス」を公表した(139ページ)。 ECDCの当該技術
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 30 , 28 July 2016)に掲載された論文「2014年2~3月のイタリア中部の献血者における抗E型肝炎抗体の高い保有
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、農薬有効成分キーゼルグール(kieselgur)(珪藻土(diatomaceous earth))の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、農薬有効成分スピロメシフェン(spiromesifen)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当
nature biotechnology(Vol.34 ,No.6 ,2016年6月)に掲載された食品安全関連記事の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.CRISPR-edited crops f
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、規則(EC)No258/97に従って、新食品としての発酵大豆抽出物NSK-SD(R)の安全性を評価した科学的意見書を公表した。(18ページ、2016年6月2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、食品中のマラカイトグリーン(malachite green: MG)に関する科学的意見書(2016年6月24日採択、80ページ、doi: 10.2903/j
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は7月27日、動物にコリスチンを用いることを低減し、薬剤耐性リスクを減少させる必要がある旨公表した。 欧州医薬品庁(EMA)は、動物では
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月27日、かんきつ類及びトマトを殺菌する加工助剤並びにその洗浄水としての、過酸化水素、酢酸及び過酢酸を含有する水溶液の使用に関するAECOSAN科学委
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月27日、生乳(未処理乳)を介したダニ媒介性脳炎(TBE)ウイルスの伝播に関するQ&A(2016年7月27日付けFAQ)を公表した。概要は以下のとおり。 T
欧州連合(EU)は7月27日、微生物Escherichia coli産生のL-トレオニン(L-threonine)を全ての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2016/12
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、Bt-maize系統MON810及びBt11の栽培に関する以前の環境リスク評価結論についての新たな科学文献(Bφhn et al. , 2016)の妥当性に
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、Bt-maize系統MON810、Bt11及び1507の栽培に関する以前の環境リスク評価結論及びリスク管理の推奨のための新たな科学文献(Hofmann et
米国環境保護庁(EPA)は7月27日、殺虫剤エトキサゾール(etoxazole)をダイズ種子に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、農薬有効成分の尿素(urea)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RMS)による
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月27日、知らない草本植物を勝手に食べないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 現代の人々の間では養生がブームとなっており、インターネット上では「天然のものがよい
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は7月27日、スペイン住民のケシの種子の喫食によるモルヒネばく露評価に関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. ケシ(
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月27日、英国産のめん羊肉の対米輸出解禁に一歩近づいた旨を公表した。概要は以下のとおり。 ジョージ・ユースティス農業大臣は同日、全英めん羊協会(NSA)
欧州医薬品庁(EMA)は7月27日、薬剤耐性のリスクを低減する為、動物におけるコリスチン使用の低減を勧告した。概要は以下のとおり。 目標はコリスチン販売量の65%削減である。 全ての欧州連合(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月26日、食品中の炭疽、野兎病及びブルセラ症の病原菌からの消費者保護に関して情報提供した(2016年7月26日付けBfR情報提供 No.28/2016)。概要
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月26日、フランスにおける外来患者の尿から分離された大腸菌株中の薬剤耐性及び基質特異性拡張型βラクタマーゼ産生菌(ESBL)の2013年の地域別発生率に関する報
欧州連合(EU)は7月26日、遺伝子組換え(GM)ダイズMON 87708 × MON 89788の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1216を官報
欧州連合(EU)は7月26日、遺伝子組換え(GM)ダイズMON 87705 × MON 89788の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1217を官報
欧州連合(EU)は7月26日、遺伝子組換え(GM)ダイズFG72の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1215を官報で公表した。 当該GMダイズに固
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月26日、食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)による年間報告書(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2015年は、47の異なる種類の
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月26日、殺虫剤フルピラジフロン(flupyradifurone)の評価概要を公表し意見募集を開始した。 意見募集は2016年8月23日まで受け
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、遺伝子組換え植物のアレルゲン性指針に関する意見募集を始める旨公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、遺伝子組換え植物のアレルゲン性評価のための指針案に
英国食品基準庁(FSA)は7月25日、脆弱者集団を含む消費者向けに、殻付き卵及びその製品を生で又は軽く加熱調理して摂取することに関する助言について情報提供した。概要は以下のとおり。 英国の食品にお
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月25日、小麦粉に関連した複数州における志賀毒素産生性大腸菌集団感染症の更新情報を発表した。概要は以下のとおり。 Ⅰ.新情報 1.General Mills社は
世界保健機関(WHO)は7月25日、サウジアラビアのMERS-CoV感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National IHR Focal Point for
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月25日、VELACTIS(R)の使用中止を要請し、畜産業者にも全ての薬剤のロットのリコールを推奨した。 VELACTISの重篤な有害事象報告の登録
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、農薬有効成分ホルクロルフェニュロン(forchlorfenuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member S
米国食品安全検査局(FSIS)は7月25日、ヘルプデスクを拡大し零細(small and very small)な工場のための仮想担当者(virtual representative)設置を始めると
新生児及び乳児並びに幼児における摂食によるアルミニウムの潜在的リスクに関する英国毒性委員会(COT)の声明 1.COTは、生後0か月から12か月齢の新生児及び乳児並びに1歳から5歳の幼児における化学
世界保健機関(WHO)は7月22日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から7月12日、死亡者4人を含む7人の追加感染
Environmental Health Perspectives(7月22日電子版)に掲載された論文「飲用水中のマンガン量並びに10歳時における認知能力及び行動:前向きコホート研究(Mangane
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月22日、食品基準通知(19-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改定第164 食品基準コード改定第164が2016年7月2
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は7月22日、魚油サプリメントに関連する食品安全上のリスクはない旨公表した。 リギンズ研究所が最近公表した、高酸化魚油サプリメントを妊娠ラットに投与した研究は
英国公衆衛生庁(PHE)は、葉菜類のミックスサラダの摂取が関連するとされる腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.7月21日付け 最新の
米国食品医薬品庁(FDA)は7月21日、進行中のサンプリングプログラムから完了した調査及びデータを共有すると公表した。概要は以下のとおり。 1.FDAは、食品安全を確保し、汚染製品が消費者に及ぶのを
英国公衆衛生庁(PHE)は7月21日、ビタミンD摂取に関する新たな助言を行った。概要は以下のとおり。 PHEは、骨、歯及び筋肉の健康を維持する一助として、1日当たり10μgのビタミンDを摂取するよ
nature(Vol.535 ,No.7612 ,2016年7月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Study role of climate change i
国際獣疫事務局(OIE)は7月21日、22件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ランピースキン病5件(ロシア、モンテネグロ、マケドニア・旧ユーゴスラビア共和国、ギリシャ、セルビア)、炭
欧州連合(EU)は7月21日、新開発食品としての紫外線(ultraviolet: UV)処理乳の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1189を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州連合(EU)は7月21日、新開発食品原材料としてのトランス型レスベラトロール(trans-resveratrol)の販売を認可する委員会施行決定(EU) 2016/1190を官報で公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、アクティブ食品接触材料で使用するクエン酸及び炭酸水素ナトリウムの安全性評価の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、インテリジェント食品接触材料中に使用する塩基性炭酸銅(Ⅱ)の安全性評価の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、新興リスク情報交換連絡会の2015年次報告書(2016年7月13日承認、36ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2010年、食品及び飼
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月20日、動物における薬剤耐性への対策及び動物用医薬品に関する新たな法律に関する冊子を発表した。 Ⅰ 薬剤耐性への対策 ・なぜ抗生物質の使用を削減す
世界保健機関(WHO)は7月20日、英国の腸管出血性大腸菌による集団食中毒情報を公表した。概要は以下のとおり。 英国政府の担当部局(National IHR Focal Point for the
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、セレウス菌及びバチルス・チューリンゲンシスを含むバチルス属の食品中の存在に関連する公衆衛生上のリスクに係る科学的意見書を公表した(93ページ、2016年6月
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月20日、動物用医薬品Velactis(R)の使用が中止される旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州で、Velactisによる妊娠中の乳牛に対する重
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、米国-カナダ合同規制評議会(Regulatory Cooperation Council:RCC)の更新版作業計画を公表した。 新規RCCプロジェクトは以下を
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第120号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
コーデックス委員会(Codex)は7月20日、オンラインコメントシステム(OCS)の現状、アクセス、及びリソースに関して公表した。概要は以下のとおり。 OCSは、Codexのメンバー及びオブザーバ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、多目的用食品分類記述体系FoodEx2から予備的食品分類体系FoodEx1への対応付けに関する技術的報告書(2016年6月28日承認、13ページ)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、植物保護資材(basic substance)としての微粒炭(clayed charcoal)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした
世界保健機関(WHO)は7月19日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.A(H5)ウイルスによる感染状況 6月13日以降新たなA(H5N1)ウイル
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月19日、オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)が、アルゼンチンの牛海綿状脳症(BSE)リスクステータスを最上位のカテゴリー1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、「食品及び飼料に意図的に添加される安全性適格推定に推奨された生物学的作用物質でEFSAに通知されたリストの更新に関する声明文書4:2016年3月までにEFS
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、表示を目的としたD-タガトース(D-tagatose)のエネルギー換算係数に関する科学的意見書案(14ページ)を公表し、2016年9月12日までの意見公募を
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月18日、フードスタンダード・ニュース137号2016年7月号を公表した。概要は以下のとおり。 1.共同計画(Corporate Pla
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月18日、めん羊、山羊及びその他の一部の反芻動物の輸入に関する規則案(proposed rule)を公表した。概要は以下のとおり。 APHISは、牛海綿状脳
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月18日、TRSBG101Sトウモロコシ(sorghum)はAPHISの規制対象外である旨回答した。概要は以下のとおり。 Ceres Inc.社は2015年
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月18日、家きん・畜産製品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した。3月から5月までに、卸売市場、卵洗浄選別施設、量販店、スーパーマーケット等から採取した家きん・畜産
台湾行政院農業委員会は7月18日、「動物用医薬品管理法第14条第2項の規定に基づき、オラキンドックス、ロキサルソン、ジメトリダゾール、ロニダゾール、カルバドックス、アルサニル酸の6種類の動物用医薬品
欧州食品安全機関(EFSA)は7月18日、健康強調表示の認可申請書の作成及び提示方法の科学的技術的手引書(改訂2)案(36ページ)を公表し、2016年9月12日までの意見公募を開始した。概要は以下の
欧州医薬品庁(EMA)は7月15日、乾乳期の乳牛に使用される動物用医薬品Velactisの使用停止を勧告した。概要は以下のとおり。 当該勧告は、Velactis投与後に乳牛319頭で認められた有害
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月15日、食品基準通知(18-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1132‐ステビオール配糖体の定義拡大(
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第81回会合のモノグラフを公表した。概要は以下のとおり。 1.このモノグラフVol.18は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、アクティブ食品接触材料中に使用する架橋ポリアクリル酸ナトリウム塩の安全性評価の科学的意見書を公表した。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は7月14日、魚類、貝類、甲殻類における薬剤耐性菌に関するパイロットスタディに関する報告を発表した。 スイスでは食肉及び家畜の薬剤耐性について体系的に監視を実施し
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、食品及び動物用医薬品戦略計画を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、これから10年間の目標及び方針を要約した食品及び動物用医薬品(Foods and V
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、香料グループ評価313(FGE.313):化学グループ13のα ,β-不飽和3(2H)-フラノン誘導体に関する科学的意見書を公表した。 3種類の香料物質、
カナダ保健省(Health Canada)は7月14日、Geobacillus stearothermophilus TP7株から得られるプロテアーゼの使用を認可する旨を公表した(NOM/ADM-0
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、香料グループ評価400(FGE.400):3-(1-((3 ,5-ジメチルイソオキサゾール-4-イル)メチル)-1H-ピラゾール-4-イル)-1-(3-ヒド
nature(Vol.535 ,No.7611 ,2016年7月14日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Researchers and policymakers a
英国公衆衛生庁(PHE)は、腸管出血性大腸菌O157による集団食中毒に関する調査を継続している旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.7月5日 7月4日現在、109人の患者が報告されている(イング
国際獣疫事務局(OIE)は7月14日、24件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド、ケニア、リトアニア2件、南アフリカ、ロシア、ウクライナ)、低病原性鳥イ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月14日、欧州連合(EU)がポリエトキシ化牛脂アミン(POEA)のグリホサート製剤への使用禁止を決定したことを受け情報提供を行った。概要は以下のとおり。 欧州委
台湾衛生福利部は7月14日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 1-メチルシクロプロペン等59種類の農薬について、376種類の農作物に対する残留基準値を新たに設定又は変更し
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、リスク評価におけるベンチマークドーズ(benchmark dose: BMD)法の手引書改訂案(51ページ)について2016年9月20日までの意見公募を開始
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は7月14日、ノルウェー政府がシカの慢性消耗性疾患(CWD)の感染拡大を抑制するための追加措置を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ノルウェー農業食糧省は7
米国食品医薬品庁(FDA)は7月13日、食品安全強化法施行(FSMA)の下で、食品施設登録の更新をする最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 食品施設登録最終規則修正条項(Amendments
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月13日、定期刊行誌Euroreferenceが新形式となって公刊することを発表した。 多くの欧州連合(EU)加盟国の機関が共同で作成したEuror
カナダ保健省(Health Canada)は7月13日、Aspergillus niger MOX-54株から得られるペルオキシダーゼを、乾燥ホエイ製品の製造を意図した液状ホエイに使用することを認可
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、カリウム(potassium)の食事摂取基準(dietary reference values: DRVs)に関する科学的意見書案(69ページ)を公表し、2
欧州委員会(EC)は7月12日、欧州連合(EU)加盟諸国がグリホサートの使用条件を制限するECの提案を支持する旨公表した。 植物、動物、食品及び飼料の常任委員会(Standing Committe
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、食品接触材料中に使用する粉にしたひまわりの種皮の安全性評価の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、食品接触材料中で使用する [[3 ,5-ビス(1 ,1-ジメチルエチル)-4-ヒドロキシフェニル]メチル] ホスホン酸ジエチルの安全性評価の科学的意見書を公
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