食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04530700105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、進行中のサンプリングプログラムから完了した調査及びデータを共有すると公表 |
| 資料日付 | 2016年7月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は7月21日、進行中のサンプリングプログラムから完了した調査及びデータを共有すると公表した。概要は以下のとおり。 1.FDAは、食品安全を確保し、汚染製品が消費者に及ぶのを予防するのに役立つ進行中の取り組みの一環として、いくつかの品目(60日間熟成した生乳チーズ、きゅうり、及びとうがらし)のサンプリングから検査結果を公表する。 2.2014年FDAは、病原となる細菌の蔓延について更に学び、当局が将来の汚染を予測し予防するのに役立つであろうパターンを特定する一助となる様々な品目の新しい積極的なサンプリングプログラムを導入した。これらの大規模微生物学的サンプリングの割り当ては、12から18か月内にいくつかの品目の統計的に決定された数の検体を採取し、食中毒を起こす可能性のあるいくつかの種類の細菌を検査するように設計された。 3.FDAは、最初の年の検査に選ばれた品目の1つである60日間熟成した生乳チーズのサンプリングから最終データを公表する。FDAが生乳チーズを選んだのは、生乳チーズを60日間熟成しても、生乳チーズ中の病原細菌の除去又は適切な低減ができず、消費者に危害をもたらす可能性があるとの証拠があったからである。 2014年及び2015年に合計1 ,606の検体を検査後、FDAは60日間熟成した生乳チーズがサルモネラ属菌、リステリア・モノサイトゲネス、腸管出血性大腸菌O157:H7、及び志賀毒素産生性大腸菌に関しては1%未満、大腸菌では5.4%の汚染率であることを発見した。大腸菌が病気を起こすことは滅多にないが、米国を含む多くの国で不衛生な加工条件の指標に用いられている。これらの知見を踏まえ、当局は生乳チーズの追加の大規模サンプリングを予定していないが、日常のチーズサンプリングには国産及び輸入チーズ遵守プログラム(Domestic and Imported Cheese Compliance Program)の活用を続ける予定である。蔓延に関する新たな知見及び既知の病原を考慮し、FDAはRTE(ready to eat)食品である生乳チーズ中のリステリアの存在に関して引き続き懸念しており、必要に応じて措置を講じる。 4.FDAは、きゅうり及びとうがらしの進行中のサンプリングからの予備データも公表する。2015年11月に始まった1年間、FDAはきゅうり及びとうがらしのサンプリング及び検査を開始した。以前これらの製品が大規模集団感染に関与し、入院、及びとうがらしでは2人の死亡を出したからである。当局は、きゅうりのサルモネラ属菌並びに腸管出血性大腸菌O157:H7、及びとうがらしのサルモネラ属菌、志賀毒素産生性大腸菌、並びに腸管出血性大腸菌O157:H7の約1 ,600検体を採取、検査の途中である。当局は、とうがらしの452検体、及びきゅうりの352検体を検査した。うち、とうがらしでは13検体、きゅうりでは3検体が、サルモネラ属菌陽性で、残りは標的病原菌陰性であった。この検査は現在進行中で、現時点では結論を出すことはできない。 5.追加データが入手でき次第、FDAは採取/検査された検体の合計数、採取日、検体の種類、及び陽性検体から検出された病原菌を含め、サンプリング課題からの検査結果をウェブで共有し続ける。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
| 情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
| URL | http://www.fda.gov/Food/NewsEvents/ConstituentUpdates/ucm512225.htm |
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