食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04530530150
タイトル 欧州医薬品庁(EMA)、動物におけるコリスチン使用の低減を勧告
資料日付 2016年7月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州医薬品庁(EMA)は7月27日、薬剤耐性のリスクを低減する為、動物におけるコリスチン使用の低減を勧告した。概要は以下のとおり。

 目標はコリスチン販売量の65%削減である。
 全ての欧州連合(EU)加盟国は今後3?4年の間に、少なくとも5 mg colistin/個体数調整単位(population correction unit:PCU)の目標レベルまで動物におけるコリスチンの使用を減らすべきである。 PCUは家畜及びと畜用動物の推定体重を意味する。首尾よく適用できた場合、結果としてEUにおける動物用医薬品コリスチンの現在の販売量が全体で約65%減少する可能性がある。加盟国はまた、望ましいレベルとして理想的には1mg colistin/PCU以下の、より厳格な国家目標を設定するよう推奨される。

 当該勧告においてAMEG(抗菌性物質アドバイス特別専門家グループ)は、コリスチン販売量の削減を他のタイプの抗菌性物質の使用増加によって補うべきではなく、飼育条件(farming condition) の改善、生産サイクル間の防疫(biosecurity)、及びワクチン接種等の他の措置によって達成すべきであることを強調している。

 更に、コリスチンを再分類し、AMEG分類システムのカテゴリー2に加えるべきである。当該カテゴリーには、有効な代替治療が存在しない動物の感染症を治療するために確保される医薬品等が含まれ、世界保健機関(WHO)がヒトの健康にとって非常に重要と記載している特定のクラスの抗菌性物質が含まれる。動物用医薬品としての使用によって公衆衛生にもたらされるリスクのため、当該医薬品は特定の制限を受ける。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) その他
情報源(報道) 欧州医薬品庁(EMA)
URL http://www.ema.europa.eu/ema/index.jsp?curl=pages/news_and_events/news/2016/07/news_detail_002579.jsp&mid=WC0b01ac058004d5c1

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