食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04530380328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)による年間報告書(2015年)を公表 |
| 資料日付 | 2016年7月26日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月26日、食品中の残留農薬に関する専門委員会(PRiF)による年間報告書(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2015年は、47の異なる種類の食品からの3 ,614検体について検査が行われた。 ・検体の42.86%で、1種類以上の残留農薬が検出された。 ・検査が行われた農薬は、果実及び野菜では最大で388種類、動物製品では73種類、デンプン食品及び穀物では346種類、乳児用食品では353種類、その他の食品では346種類であった。 ・残留農薬が検出された全ての検体については、スクリーニング評価手法により消費者へのリスクに関する評価が行われた。ヒトの健康影響が懸念される場合の21の詳細なリスク評価及び2つの混合評価の結果を公表した。 ・8検体については、これらの食品を摂取する消費者の健康への潜在的なリスクが懸念されることから、英国食品検査庁(FSA)に通知した。FSAからは、欧州委員会(EC)経由で、欧州連合(EU)の食品及び飼料に関する緊急警告システム(RASFF)を通じて通知された。 ・英国産果実及び野菜の16検体で、英国ではその作物への使用が認可されていない農薬の残留が検出された。これらの残留農薬の明白な理由は明らかにできなかった。その後、残留がどのような可能であったかについて調査が行われた。 ・残留基準値(MRL)を超えて残留農薬が検出された検体のうち、不確実性を考慮して測定した結果、法律違反でなかったのは35.57%、法律違反であったのは64.43%であった。 ・法律違反となった主な検体は、バングラデシュ産の鞘付き豆:ジメトエート(総量)0.2mg/kg(MRL:0.02mg/kg)、インド産鞘付き豆:ジチオカルバメート2.4mg/kg(MRL:1mg/kg)、マレーシア産鞘付き豆:スプロニル(総量)0.02mg/kg(MRL:0.005mg/kg)、マレーシア産鞘付き豆:クロルフェナピル0.2mg/kg(MRL:0.01mg/kg)、インド産とうがらし:プロフェノホス0.5mg/kg(MRL:0.01mg/kg)、インド産とうがらし:チオファネート・メチル(総量)0.6mg/kg(MRL:0.1mg/kg)、ナミビア産ブドウ:エテホン2.2mg/kg(MRL:0.7mg/kg)、ポーランド産ピーマン:エテホン5mg/kg(MRL:0.05mg/kg)、南アフリカ産の生食用生鮮果実(ミックス):塩化ジメチルアンモニウム(DDAC)(総量)2.9mg/kg(MRL:0.1mg/kg)、英国産の生食用果実(パイナップル):塩化ベンザルコニウム(BAC)(総量)3.5mg/kg(MRL:0.1mg/kg)など。 「PRiFによる年間報告書(2015年)」(61ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/540519/expert-committee-pesticide-residues-food-annual-report-2015.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| 情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | https://www.gov.uk/government/publications/expert-committee-on-pesticide-residues-in-food-prif-annual-report-for-2015 |
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