食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04531290302 |
| タイトル | 米国農務省(USDA)、未認可遺伝子組換えコムギの自生を発見した旨公表 |
| 資料日付 | 2016年7月29日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国農務省(USDA)は7月29日、未認可遺伝子組換えコムギの自生を発見した旨公表した。概要は以下のとおり。 USDAはワシントン州の休耕地にて22本の遺伝子組換えコムギが自生していることが農業従事者により発見されたことを確認した。問題の遺伝子組換えコムギは、一般にRoundup(R)と称される除草剤グリホサートに耐性を有している。米国農務省動植物検疫局(APHIS)はこの発見に対し迅速で徹底した措置を取り、遺伝子組換えコムギが商業目的であることを証拠立てるものは無い。 当該遺伝子組換えコムギは、Monsanto社により開発され、MON71700と称されCP4-EPSPSタンパク質を含む。米国食品医薬品庁(FDA)は以前、バイオテクノロジーの協議プロセスを通してCP4-EPSPSを含む作物の安全性を評価した。影響を受けた植物の数が少なかったこと、並びにMON71700及びCP4-EPSPSに関する入手可能な情報に基づいて、FDAはこの事件の結果このコムギが食糧供給に存在しても、安全性に問題は無いと結論付けた。 農家と協力して、APHISは遺伝子組換えコムギが商業取引に入ることがないことを確保するための措置を取った。十分な注意のために、APHISは遺伝子組換え材料の存在に関してこの農家が収穫した全コムギの検査を行っている。農家の収穫は終了しており、USDAが穀物の検査を終了するまで保留される。今のところ、全検体が遺伝子組換え材料に関して陰性である。遺伝子組換え材料に関して陽性があった場合は、農家の作物は商業目的に許可されない。 Monsanto社は、商業用穀物積荷のMON71700を同定できる検査を開発し、希望すれば貿易相手国が輸入コムギに利用できるよう、USDAは検査及び感受性レベルを認証している。 USDAは州、業界、及び貿易相手国と協力しており、調査結果に関して全てのパートナーにタイムリーに透明性のある情報を提供することを約束する。 APHISは遺伝子組換えコムギの品種の規制解除をしていないので、現時点において米国には、遺伝子組換えコムギの品種は販売用又は商業用生産は無い。 近年USDAは、規制されている遺伝子組換えの野外実験に関する監視を強化する対策を講じている。APHISは現在開発者に2016年1月1日以降植栽された遺伝子組換えコムギから、遺伝子組換えコムギを含む野外実験のための許可証を申請するよう要求している。以前採用された通知手続きではなくより厳しい許可手続きを要求する決定は、遺伝子組換えコムギが野外実験の間、封じ込められるよう予防策を追加している。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
| 情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
| URL | https://www.aphis.usda.gov/aphis/ourfocus/biotechnology/brs-news-and-information/ge+wheat+washington+state |
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