食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04530400108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤エトキサゾールの残留基準値設定に関する最終規則を公表
資料日付 2016年7月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は7月27日、殺虫剤エトキサゾール(etoxazole)をダイズ種子に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。
 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2016年9月26日まで受け付ける。
・ダイズ種子:0.02 ppm

※訳注:毒性学的エンドポイントの概要は2015年12月2日のFederal Register (FRL?9934?60)に記載。
・慢性参照用量(CRfD) 0.046 mg/kg/日
・最小毒性量(LOAEL) 23.5 mg/kg/日
・LOAEL設定根拠 イヌ慢性毒性試験(アルカリホスファターゼ活性増加、肝重量増加、肝肥大(雌)、及び小葉中心性肝細胞肥大)
・無毒性量(NOAEL) 4.62 mg/kg/日
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2016-07-27/pdf/2016-17786.pdf
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