ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月3、ビタミンDの含有量が多い食品サプリメントに関する意見書(2020年7月31日付け No.035/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 BfRは、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、全動物種に使用するカルボキシメチルセルロースナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年7月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 カ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、全動物種に使用する微結晶セルロースの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年7月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 微結晶セルロースは、技
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、全動物種に使用するメチルセルロースの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年7月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 メチルセルロースは、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、全動物種に使用するヒドロキシプロピルセルロースの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年7月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 ヒドロキシ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、全動物種に使用するヒドロキシプロピルメチルセルロースの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年7月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 ヒド
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、全動物種に使用するエチルセルロースの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年7月2日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 エチルセルロースは、技
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、truffle beetleに対する非致死性の食物誘引剤として植物保護に使用される硫化ジメチル(dimethyl sulfide)の基本物質の申請に関する欧
米国環境保護庁(EPA)は7月31日、除草剤耐性管理の助けとなる新規除草剤チアフェナシル(Tiafenacil)の登録についての提案を公表した。 EPAは、チアフェナシルをとうもろこし(甘味種を
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、食品の包装で使用される特定のPFAS(パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物)の業界による自主的な段階的廃止について公表した。 FDAは、6:2フルオ
米国食品医薬品庁(FDA)は7月31日、「動物培養細胞で製造した食品」と題するウェブページを公表した。概要は以下のとおり。 細胞培養技術の進歩により、食品開発者は家畜、家きんあるいは魚介類から得
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、外部機関による科学的報告書「文献検索-食品及び飼料のリスク評価を支援するin silicoタンパク質毒性予測手法の探索」を公表した(5月28日承認、PDF版
世界保健機関(WHO)は7月31日、薬剤耐性(Antimicrobial resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 薬剤耐性(AMR
世界保健機関(WHO)は7月31日、抗生物質耐性(Antibiotic resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 抗生物質耐性は、今
国際獣疫事務局(OIE)は7月30日、58件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(韓国4件、ロシア4件、中国、ハンガリー7件、ラトビア、モルドバ4件、ルーマニア3件、
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、肉用豚及びマイナー種の育成豚に使用する飼料添加物としての3-フィターゼを含有するFLF1000及びFSF10000の安全性に関する科学的意見書(2020年1
英国食品基準庁(FSA)は7月30日、食品由来疾患の疾病率の国際的な比較に関する調査研究の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAが公表した報告書から、各国間の食品由来疾患の疾病率を有効に比
米国環境保護庁(EPA)は7月30日、全てのネオニコチノイド系農薬の残留基準値の取り消しを求める請願書を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、天然資源保護協議会(Natural Resour
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのBrassica rapa L.及びBrassica napus L.由来ナタネ粉末の安全性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は、7月30日、規則(EC) No 1829/2003に従い、追加情報を考慮して、食品用途の単離種子タンパク質は評価の対象外とした「遺伝子組換えナタネMs8×Rf3×GT
台湾衛生福利部は7月29日、カッシア瘻(Cassia fistula)の食品原料としての使用制限を目的とする草案「カッシア瘻果実の使用制限」を公表し、60日間の意見募集を開始した(衛生福利部公告衛授
世界保健機関(WHO)は7月29日、人獣共通感染症に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 ・人獣共通感染症は、ヒト以外の動物からヒトに伝播する感染症である。人獣共通病原体は、細
世界保健機関(WHO)は7月29日、ブルセラ症に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)ブルセラ症は世界中でみられ、ほとんどの国で報告義務のある疾病である
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、健康強調表示に関する規則第13条(5)の規定に従った「Bifidobacterium animalis lactis Bi-07株の乳糖の消化促進への寄与」
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、有効成分6-ベンジルアデニン(6-benzyladenine)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年7月1日
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、有効成分アクリナトリン(acrinathrin)に関するレタス中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年7月2日承認、2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、規則(EC)No 1829/2003に基づく認可更新のための遺伝子組換えナタネGT 73の評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA-GMO-RX-0
米国環境保護庁(EPA)は7月28日、除草剤エタルフルラリン(ethalfluralin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、ばれいしょにおける除草剤エタ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月28日、公報No.15を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(39製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(21製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、ハチ類のバックグラウンド死亡率に関するエビデンスのレビュー(2020年6月9日承認、76ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2020.EN-18
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月28日、家きんのサルモネラ属菌管理計画の結果(2019年)に関する意見書(10ページ、2020年7月28日付け No.34/2020)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、有効成分(3E)-3-デセン-2-オン((3E)-3- decen-2-one)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のオランダによる評価報告書
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月28日、食品基準通知(129-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請 FSANZは、管理評価を完了し、以下の申請を受
米国環境保護庁(EPA)は7月28日、殺虫剤ペルメトリン(permethrin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、後述する複数の産品における殺虫剤ペル
Emerging Infectious Diseases(2020 , 26(9):2108-2117)に掲載された論文「2002年から2010年までの間の米国における、牛肉に由来する薬剤耐性サルモ
欧州連合(EU)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物としてのL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物(L-histidine monohydrochloride monohydrate)の認可を官報(P
欧州連合(EU)は7月27日、肉用及び採卵用家きん類(七面鳥を除く)並びに肉用及び採卵用マイナー種の家きん類に使用するTagates erecta由来のルテインを豊富に含む抽出物(lutein-ri
欧州連合(EU)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物としてのElettaria cardamomum (L.) Maton由来のカルダモンエッセンシャルオイル(cardamom essenti
欧州連合(EU)は7月27日、雌豚に使用される飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae MUCL39885の調製品の認可を更新し、欧州委員会規則(EC) No 896/20
欧州連合(EU)は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物としてのLactococcus lactis(NCIMB30160)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) No 1263/2011の改正
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月27日、海藻の摂取によるカドミウムへのばく露を制限するために推奨事項を提供した。 海藻は多糖類が豊富で、カドミウム、鉛、ヒ素のような微量金属元素が
欧州連合は7月27日、全動物種に使用する飼料添加物としてのL-トレオニンの認可を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1831/2003は動物栄養において使用
欧州食品安全期間(EFSA)は7月27日、農薬のピアレビューにおいて内分泌特性の評価に関連して有効成分ベンチアバリカルブ(benthiavalicarb)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(R
欧州食品安全機関(EFSA)は7月27日、有効成分メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)の様々な作物に関する最大残留基準値(MRL)の改正及び設定に関する理由を付した意
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月25日、飼養シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログ
米国環境保護庁(EPA)は7月24日、バナジウム及び化合物への経口ばく露に関するIRIS(統合リスク情報システム)評価計画を公表した。 EPAは、バナジウム及び化合物への経口ばく露に関するIRIS
カナダ保健省(Health Canada)は7月24日、結晶形成阻害を意図してポリアスパラギン酸カリウムをワインに使用することの認可を提案した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、結晶形成阻害
欧州連合(EU)は7月24日、食品中のクロルピリホス(chlorpyrifos)及びクロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)に関する最大残留基準値(MRL)に関して欧州議会及び
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月24日、サルモネラ属菌(サルモネラ・ニューポート)集団感染に関する調査の最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 本情報が初出である。現時点で感染源は特定されてい
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月24日、食品安全のために、化学的ハザード及び微生物学的ハザードを健康及び衛生に関してレベル分類をするためのツールを提案した。 1. 食品安全を最適化
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、マッシュルーム、野菜、観賞用及び耕作用作物への殺菌剤、防かび剤及び抗ウイルス剤として植物保護に使用する次亜塩素酸ナトリウム(sodium hypochlo
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月23日、グリホサートの発がん性に関する追加の毒性試験のために選抜されたコンソーシアムを撤回することを通知した。 ANSESはグリホサートの発がん性
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、全ての草食動物に使用する飼料添加物としてのBioWorma(登録商標) (Duddingtonia flagrans NCIMB 30336を含有する)の安
国際獣疫事務局(OIE)は7月23日、56件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)2件(米国2件)、馬伝染性貧血2件(ハンガリー2件)、ウエス
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、有効成分Streptomyces K61株の農薬リスク評価のピアレビューの結果(2020年6月16日承認、23ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、有効成分スイートルーピン(sweet Lupinus albus)胚芽の水抽出物の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年6月19日承認、20ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、GM植物のアレルゲン性評価を担当する作業グループをサポートするためのステークホルダーによる諮問グループの設立に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、有効成分アクロニフェン(aclonifen)のフェンネル(fennel)の種子及びキャラウェイ(caraway)の果実中の現行の最大残留基準値(MRL)の改
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、園芸、オリーブの木、ぶどう、草地(訳注:芝生等)及び果実のポストハーベスト施用における植物免疫誘導剤(elicitor)としての植物保護における用途拡大に関
米国保健福祉省(DHHS)の毒性物質疾病登録機関(ATSDR)は7月、2 ,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2 ,4-D)の毒性学的プロファイル(Toxicological Profile)の最終版を公
欧州州食品安全機関(EFSA)は7月22日、健康リスク評価における食品中の栄養的要因と毒性学的要因の用量応答反応の関係性(新たな生物統計学手法の開発及び適用)に関する外部機関からの科学的報告書(20
米国環境保護庁(EPA)は7月21日、飲料水での過塩素酸塩に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、安全飲料水法(SDWA)に従って過塩素酸塩を規制するという2011年の決定を取
米国疾病管理予防センター (CDC)は7月21日、複数州にわたるサルモネラ・ニューポート(Salmonella Newport)集団感染(感染源未特定)について公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、授乳子豚及び離乳後の子豚、肉用豚、雌豚、他のマイナー種の肉用豚及び他のマイナー種の繁殖用豚に使用するOptiPhos(登録商標) PLUSの安全性及び有効性
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのLactobacillus parafarraginis DSM 32962株の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KFCC 11043 株を用いた発酵により生産されるL-リジン硫酸
英国食品基準庁(FSA)は7月21日、牛肉の一次生産における微生物量(Microbiological load)を低減するための介入措置の有意性に関する評価(文献レビュー)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、有効成分プロスルフロン(prosulfuron)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年6月11日承認、20ページ、doi: 10.2903/j.e
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、硫酸マグネシウムの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、硫酸マグネシウムと総称される無水硫酸マグネシウム(CAS番号
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、除草剤キンクロラック(quinclorac)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、除草剤キンクロラックの稲の穀粒におけ
Q15:アルミニウム製トレーの上で食品を加熱するとアルミニウムは食品に移行するのか? A15:BfRは、ケータリングで広く使われているCook&Chill工程において、コーティングされていないアルミニ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、全動物種に使用する飼料添加物としてのKomagataella phaffii DSM32159株に由来するフモニシンエステラーゼの安全性及び有効性に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)に由来するチンキ(M
欧州食品安全機関(EFSA)は7月22日、エトフェンプロックス(etofenprox)のプラム中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月18日承認、22ページ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月20日、食品及び日用品中のアルミニウムに関するFAQ(2020年7月20日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 FAQは、以下を含む全29問である。
米国環境保護庁(EPA)は7月20日、殺卵剤/殺ダニ剤ヘキシチアゾクス(hexythiazox)の残留基準値に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、殺卵剤/殺ダニ剤ヘキシチ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は7月17日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2019年を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症(BSE) (1) 200
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、水酸化カルシウムをぶどうの木、ももにおける防かび剤、ぶどうの木、プラム、もも、あんず、なし、アーモンド、いちごにおける殺虫剤としての植物保護製剤に用途を拡大
国際獣疫事務局(OIE)は7月16日、36件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(韓国3件、ハンガリー7件、モルドバ4件、ラトビア、ポーランド3件、ルーマニア4件、ロ
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年7月10日~7月16日)。 (2020年7月16日公表) 1. フランスにお
世界保健機関(WHO)は7月16日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/5/9~2020/7/10)を公表した(5ページ)。豚インフルエンザ(A(H1N1)v、A(H
世界保健機関(WHO)は7月16日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/5/9~2020/7/10)を公表した(5ページ)。鳥インフルエンザに関する概要は以下のとおり
世界保健機関(WHO)は7月16日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/5/9~2020/7/10)を公表した(5ページ)。豚インフルエンザ(Eurasian A(H
欧州連合(EU)は7月16日、全動物種に使用される飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum ATCC13870株により産生されるL-アルギニン(L-arginine)の
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月16日、農薬有効成分の同等性評価の受付を2020年末までの間、制限すると公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、2020年末までの間も、以下の場合
欧州連合(EU)は7月16日、育成用子牛及び肥育豚に使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis DSM 28343株の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/10
欧州連合(EU)は7月16日、採卵鶏向けの飼料添加物としてのAspergillus oryzae(DSM 26372)産生のendo-1 ,4-beta-xylanaseの調製品の認可を官報(PDF
欧州連合(EU)は7月16日、肉用豚に使用される飼料添加物としての安息香酸(benzoic acid)の認可を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1831/
欧州連合(EU)は7月16日、殺生物剤中の特定の有効成分を認可しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2020/316を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州委員会委任規則(EU) 1062/
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第168号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、栄養素でもある規制されている製品に関する健康影響に基づく指標値(HBGV)の導出に関するEFSAの声明案(PDF版42ページ)を公表し、2020年9月15日
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は7月15日、植物保護製剤の健康影響評価において今後は累積影響及び相乗影響も考慮すると公表した。概要は以下のとおり。 植物保護製剤の健康影響評価において
Emerging Infectious Diseases(2020 , 26(8):1818-1825)に掲載された論文「米国の集団感染データに基づくノロウイルス伝播の特徴(Characterizi
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月14日、公報No.14を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(41製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月14日、農薬有効成分で、脂肪酸であるペラルゴン酸(pelargonic acid)(別名ノナン酸)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のギリシャによる
欧州連合(EU)は7月14日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ってリスクの低い有効成分としてピロリン酸第二鉄(ferric pyropho
米国食品医薬品庁(FDA)は7月13日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD2に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、特定の食品カテゴリーの栄養補助剤(nut
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、有効成分トリクロピル(tryclopyr)のキウイフルーツ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年6月22日採択、21
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、Eurasian avian-like A(H1N1)豚インフルエンザウイルスに関する脅威評価報告を公表した。主な内容は以下のとおり。 ・背景情報
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月13日、人獣共通感染症のインフルエンザに関する2019年疫学報告書を公表した(4ページ)。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
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