食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05490210149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、微生物農薬有効成分のメタリジウム菌BIPESCO 5/F52株の農薬リスク評価のピアレビューの結論を公表 |
| 資料日付 | 2020年10月27日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、微生物農薬有効成分のメタリジウム菌(Metarhizium brunneum) BIPESCO 5/F52株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年10月29日承認、24ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.6274)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会施行規則(EU) No 844/2012(欧州委員会施行規則(EU) No 2018/1659により改正)は、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009第14条に基づき提出される有効成分の認可の更新に関する手続きを定めている。これらの有効成分のリストは施行規則(EU) 686/2012において設定されている。メタリジウム菌BIPESCO 5/F52株は同施行規則のリストに記載されている有効成分の1つである。 施行規則(EU) No 844/2012第1条の規定に従って、欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のオランダはAgrifutur社及びNovozymes France社から有効成分メタリジウム菌 BIPESCO 5/F52株の認可更新の申請書を受理した。 農薬リスク評価のピアレビューがEFSAにより実施され、以下の結論が導出された。 EUレベルで提案された牧草地、アメニティー用芝生、とうもろこし、ワイン用及び生食用ぶどう等への殺虫剤及び殺ダニ剤としての代表的な用途に従ったメタリジウム菌 BIPESCO 5/F52株の使用は、標的生物に対して殺虫剤及び殺ダニ剤として十分な有効性がある。 データパッケージの評価は、有効成分の特定、代表的な調製品の物理的及び技術的な特性に関連して重要な懸念領域として含まれるべき問題を示さなかった。 ほ乳類毒性の領域では、当該微生物(BIPESCO 5)の技術的グレード、最終使用製品(GranMet GR)及び施用後における毒素/二次代謝物の産生が排除されなかった。したがって、作業者及び第三者に対する(BIPESCO 5/GranMet GRに関して)、及び労働者及び住民に対する(両申請者に関して)リスク評価に関して結論付けるには更なる情報が必要である。 残留物の領域においてデータギャップが特定され、可食作物への用途、特に温室での用途及び根菜類における用途に関して、及び施用された草地での家畜の放牧に関連して、代謝物に関する未解決の問題が対応され、毒性学的評価により代謝物に関する定量的な消費者リスク評価が必要ないと確認されるまで、消費者リスク評価は確定できない。 利用可能な情報は、生物に関する土壌及び自然の水における環境ばく露に関して結論付けるのに十分であった。地下水ばく露量評価はBIPESCO 5の株を識別するものを含有する製品の代表的な用途に関する毒素/二次代謝物のデストルキシン(destruxin)及びスワインソニン(swainsonine)に関して確定することはできなかった(草地、とうもろこし、ぶどうの木への圃場用途及びいちご等の温室栽培用途に関連)。 ミツバチへのリスク評価、毒性、感染性、病原性は確定できなかった(評価された全ての圃場及び大型のトンネル状のハウスでの使用に関連)。 土壌微生物に関するリスク評価は確定できなかった(評価された全ての代表的な用途に関する)。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6274 |
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