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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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食品安全委員会 Food Safety Commission



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7101. 世界保健機関(WHO)、WHOの飲料水水質ガイドラインのためのニッケルの背景文書の草案を公表
食品安全関係情報
2021年5月23日

 世界保健機関(WHO)は5月23日、WHOの飲料水水質ガイドラインのためのニッケルの背景文書の草案を公表した。概要は以下のとおり。  飲料水水質ガイドライン(Guidelines for Drink

7102. 欧州連合(EU)、基本物質としてのコンフリーの葉の発酵抽出物を認可しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2021/809を官報で公表
食品安全関係情報
2021年5月21日

 欧州連合(EU)は5月21日、基本物質としてのコンフリー(Symphytum officinale L.(comfrey))の葉の発酵抽出物(fermented extract)を認可しないとする欧

7103. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分1 ,4-ジメチルナフタレンに関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2021年5月21日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月21日、農薬有効成分1 ,4-ジメチルナフタレン(1 ,4-dimethylnaphthalene)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付

7104. オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、食品基準通知(156-21)を公表
食品安全関係情報
2021年5月21日

 オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月21日、食品基準通知(156-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・申請A1211-遺伝子組換え(GM)

7105. オーストリア保健・食品安全局(AGES)、トピックとしてシアン化水素酸を紹介
食品安全関係情報
2021年5月21日

 オーストリア保健・食品安全局(AGES)は5月21日、トピックとしてシアン化水素酸を取り上げた。概要は以下のとおり。 1.特徴  シアン配糖体は、植物ベースの食品(杏子、杏子の仁(アプリコットカ

7106. ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)、有効成分メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の使用中止を公表
食品安全関係情報
2021年5月20日

 ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月20日、有効成分メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の使用を中止すると公表した。概要は以下のとおり。  メタラキシルーMを含有する植物保護製剤の認

7107. カナダ保健省(Health Canada)、固化剤としての硫酸アルミニウムカリウムを塩漬けしたクラゲに使用することを認可
食品安全関係情報
2021年5月20日

 カナダ保健省(Health Canada)は5月20日、固化剤としての硫酸アルミニウムカリウムを塩漬けしたクラゲに使用することを認可した。概要は以下のとおり。  同省の食品総局は、硫酸アルミニウムカ

7108. 英国健康安全局(HSE)、有効成分シンメチリンのグレートブリテン(GB)における認可に関する意見募集
食品安全関係情報
2021年5月20日

 英国健康安全局(HSE)は5月20日、有効成分シンメチリンのグレートブリテン(GB)における認可に関する意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。  当該意見募集は、シンメチリン(Cinmeth

7109. 国際獣疫事務局(OIE)、82件の動物疾病通知を受信(報告日:5月14日~5月20日)
食品安全関係情報
2021年5月20日

 国際獣疫事務局(OIE)は5月14日から5月20日に受信した、82件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。  高病原性A型インフルエン

7110. 欧州食品安全機関(EFSA)、指令2003/99/EC及び決定2020/1729/EUの枠組みにおける2021年の薬剤耐性データの報告マニュアルを公表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、指令2003/99/EC及び決定2020/1729/EUの枠組みにおける2021年の薬剤耐性データの報告マニュアル(技術報告書、31ページ、2021年4月2

7111. 欧州食品安全機関(EFSA)、薬剤耐性に関する2021年のデータ報告のガイダンスを公表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、薬剤耐性に関する2021年のデータ報告のガイダンス(技術報告書、46ページ、2021年4月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。  EFSAによる当該

7112. スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)、カタルーニャ住民のコメ摂取における無機ヒ素へのばく露についての健康リスク評価に関する研究を発表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は5月19日、カタルーニャ州の住民におけるコメ摂取による無機ヒ素への摂食ばく露についての健康リスク評価に関する研究を発表した。概要は以下のとおり。 1

7113. 欧州食品安全機関(EFSA)、植物におけるin vitro及びin vitroランダム突然変異誘発技術に関する科学的意見書草案に関する公開協議の開始を公表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、植物におけるin vitro及びin vitroランダム突然変異誘発技術に関する科学的意見書草案に関する公開協議を開始した。  本意見書草案は、欧州委員会か

7114. 米国環境保護庁(EPA)、EPAの飲料水処理性能データベースへの新たなPFASの追加を公表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 米国環境保護庁(EPA)は5月19日、EPAの飲料水処理性能データベース(Drinking Water Treatability Database、TDB)への新たなPFASの追加を公表した。概要は

7115. カナダ保健省(Health Canada)、ネオニコチノイド系農薬イミダクロプリドの使用に関する新たな措置を発表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 カナダ保健省(Health Canada)は5月19日、ネオニコチノイド系農薬イミダクロプリドの使用に関する新たな措置を発表した。概要は以下のとおり。  同省は、イミダクロプリドに由来するヒトの健康

7116. 欧州食品安全機関(EFSA)、シガトキシンの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、シガトキシンの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月3日承認、PDF版37ページ、DOI:https://doi.org/10.2903

7117. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州におけるシガテラ症例の発生率、及び、疫学的特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州におけるシガテラ症例の発生率、及び、疫学的特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月11日承認、PDF版77ページ、DOI:https:

7118. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州の海産物及び環境におけるシガトキシンの評価に関する外部機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州の海産物及び環境におけるシガトキシンの評価に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月19日承認、PDF版104ページ、DOI:https://d

7119. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州におけるシガテラ食中毒のリスクの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年5月19日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月19日、欧州におけるシガテラ食中毒のリスクの特性決定に関する外部機関による科学的報告書を公表した(3月23日承認、PDF版86ページ、DOI:https://doi

7120. 欧州連合(EU)、有効成分α-シペルメトリンの認可取り消しを公表
食品安全関係情報
2021年5月18日

 欧州連合(EU)は5月18日、有効成分α-シペルメトリン(alpha-cypermethrin)の認可を取り消す欧州委員会施行規則(EU) 2021/795を公表した。  欧州委員会指令2004/5

7121. 米国疾病管理予防センター(CDC)、七面鳥挽肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新
食品安全関係情報
2021年5月18日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月18日、七面鳥挽肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食中毒予防のた

7122. 米国環境保護庁(EPA)、C10-23アルキル基含有アルカリ可溶性アクリル乳化重合体の残留基準値免除に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2021年5月18日

 米国環境保護庁(EPA)は5月18日、C10-23アルキル基含有アルカリ可溶性アクリル乳化重合体(C10-23 Alkyl Group-Containing Alkali-Soluble Acryl

7123. 香港食物環境衛生署食物安全センター、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」5月号を発行
食品安全関係情報
2021年5月18日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは5月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の5月号(第178号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。

7124. 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)、食品安全に係る査察報告書を公表(2021年5月17日公表)
食品安全関係情報
2021年5月17日

 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年5月17日公表) 1. マルタにおいて導入されている水産物の生産及び市場

7125. 米国環境保護庁(EPA)、除草剤トリフルジモキサジンの残留基準値設定に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2021年5月17日

 米国環境保護庁(EPA)は5月17日、除草剤トリフルジモキサジン(trifludimoxazin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  当該規則により、後述する複数の産

7126. 欧州食品安全機関(EFSA)、全ての鳥類に使用する飼料添加物(サルモネラ・ガリナルム B/00111に感染させたバクテリオファージ(PCM F/00069、 PCM F/00070、 PCM F/00071 及び PCM F/00097からなる)(Bafasal(登録商標))の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年5月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、全ての鳥類に使用する飼料添加物(サルモネラ・ガリナルム B/00111に感染させたバクテリオファージ(PCM F/00069、 PCM F/00070、 P

7127. 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分Bacillus amyloliquefaciens IT-45株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2021年5月17日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月17日、有効成分Bacillus amyloliquefaciens IT-45株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2021年4月16日承認、20ページ、

7128. 米国疾病管理予防センター(CDC)、El Abuelito Cheese社製のケソフレスコ(生ソフトチーズ)に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新
食品安全関係情報
2021年5月14日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月14日、El Abuelito Cheese社製のケソフレスコ(queso fresco、生ソフトチーズ)に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情

7129. 米国食品医薬品庁(FDA)、調査報告書「2020年夏のサルモネラ・ニューポート集団感染に関係する赤たまねぎの汚染に寄与した可能性がある要因」を公表
食品安全関係情報
2021年5月13日

 米国食品医薬品庁(FDA)は5月13日、調査報告書「2020年夏のサルモネラ・ニューポート集団感染に関係する赤たまねぎ(red onion)の汚染に寄与した可能性がある要因」を公表した。概要は以下の

7130. 国際獣疫事務局(OIE)、53件の動物疾病通知を受信(報告日:5月7日~5月13日)
食品安全関係情報
2021年5月13日

 国際獣疫事務局(OIE)は5月7日から5月13日に受信した、53件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。  高病原性鳥インフルエンザ(

7131. 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)、食品安全に係る査察報告書を公表(2021年5月12日公表)
食品安全関係情報
2021年5月12日

 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年5月12日公表) 1. ポルトガルにおいて導入されている、生きた二枚貝の

7132. 英国食品安全基準庁(FSA)、FSAのリスクコミュニケーションツールキットを公表
食品安全関係情報
2021年5月12日

 英国食品安全基準庁(FSA)は5月12日、FSAのリスクコミュニケーションツールキットを公表した。概要は以下のとおり。  ツールキット及びチェックリストは、FSAの政策、科学及び方針に携わるチーム

7133. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えAspergillus niger NZYM-BX株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼ活性の安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年5月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、遺伝子組換えAspergillus niger NZYM-BX株由来の食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼ活性の安全性評価に関す

7134. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えダイズMON 87769×MON 89788を含有する、それから構成される、及び、それから製造される食品及び飼料の認可を求めた申請(EFSA-GMO-NL-2010-85)に関するEFSAの科学的意見書を補足する声明を公表
食品安全関係情報
2021年5月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月12日、遺伝子組換えダイズMON 87769×MON 89788を含有する、それから構成される、及びそれから製造される食品及び飼料の認可を求めた申請(EFSA-GM

7135. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、クマリンを含む植物のサプリメントの過剰摂取に対して注意喚起
食品安全関係情報
2021年5月12日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月12日、クマリンを含む植物のサプリメントの過剰摂取に対して注意喚起した。  ANSESは、主にサプリメントとして摂取される可能性のある一部の植物のク

7136. オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、食品に含有される植物性自然毒の摂取量に関する調査報告書を公表
食品安全関係情報
2021年5月11日

 オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月11日、食品に含有される植物性自然毒の摂取量に関する調査報告書を公表した。  植物性食品には多くの有益な物質が含まれている。多くの植物性食品には、植

7137. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、インドールー3-酪酸及びエチレンジアミン四酢酸カルシウム二ナトリウム水和物の登録決定を公表
食品安全関係情報
2021年5月11日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月11日、インドール-3-酪酸及びエチレンジアミン四酢酸カルシウム二ナトリウム水和物の登録決定を公表した。概要は以下のとおり。  販売及び使用の認可が決定

7138. 欧州食品安全機関(EFSA)、有効成分炭酸水素カリウムの農薬リスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2021年5月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、有効成分炭酸水素カリウム(potassium hydrogen carbonate)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2021年4月14日承認、2

7139. 国際がん研究機関(IARC)、データベースの融合とテキストマイニングを組み合わせたアプローチを利用したモノグラフのためのがんのハザード評価の優先順位付けに関して公表
食品安全関係情報
2021年5月11日

 国際がん研究機関(IARC)は5月11日、データベースの融合とテキストマイニングを組み合わせたアプローチを利用したモノグラフのためのがんのハザード評価の優先順位付けに関して公表した。  IARCとマ

7140. 欧州食品安全機関(EFSA)、チアベンダゾールに関する様々な作物中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正及びインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2021年5月11日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月11日、チアベンダゾール(thiabendazole)に関する様々な作物中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正及びインポートトレランスの設定に関する理由を付した意

7141. カナダ食品検査庁(CFIA)、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表(2021年4月30日時点)
食品安全関係情報
2021年5月10日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は5月10日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年4月30日時点。4月1日以降1群で確認)。概要は以下のとおり。  新たに、サス

7142. 米国環境保護庁(EPA)、ポリ(オキシ-1 ,2-エタンジイル) , α , α′-{[[4-[(3-スルホフェニル)アゾ]フェニル]イミノ]ジ-2 ,1-エタンジイル}ビス[ω-ヒドロキシ- , モノナトリウム塩の残留基準値免除に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2021年5月10日

 米国環境保護庁(EPA)は5月10日、ポリ(オキシ-1 ,2-エタンジイル) , α , α′-{[[4-[(3-スルホフェニル)アゾ]フェニル]イミノ]ジ-2 ,1-エタンジイル}ビス[ω-ヒドロ

7143. 米国環境保護庁(EPA)、ラウロイルサルコシン酸ナトリウムの残留基準値免除に関する最終規則を公表
食品安全関係情報
2021年5月10日

 米国環境保護庁(EPA)は5月10日、ラウロイルサルコシン酸ナトリウム(sodium lauroyl sarcosinate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。  当該

7144. 国際連合食糧農業機関(FAO)、FAO/世界保健機関(WHO)合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議の一部のサマリーレポートを公表
食品安全関係情報
2021年5月10日

 国際連合食糧農業機関(FAO)は5月10日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食物アレルゲンリスク評価専門家特別協議の一部のサマリーレポート(PDF版8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。  当

7145. 欧州食品安全機関(EFSA)、バリフェナレートに関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2021年5月10日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従ったバリフェナレート(valifenalate)に関する現行の最大残留基準値(MRL

7146. 世界保健機関(WHO)、微生物学的リスク評価シリーズ29「中等度の急性栄養失調及び重度の急性栄養失調を管理するための脂質ベースですぐに使用できる(ready-to-use)食品の微生物学的安全性:第2報」を公表
食品安全関係情報
2021年5月10日

 世界保健機関(WHO)は5月10日、微生物学的リスク評価シリーズ29「中等度の急性栄養失調及び重度の急性栄養失調を管理するための脂質ベースですぐに使用できる(ready-to-use)食品の微生物学

7147. 米国食品医薬品庁(FDA)、デリにおける食中毒リスク要因に関する報告書を公表
食品安全関係情報
2021年5月7日

 米国食品医薬品庁(FDA)は5月7日、デリ(惣菜店)における食中毒リスク要因に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。  FDAは、小売食品店のデリ部門における食中毒リスク要因の調査に関する報

7148. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、食品添加物として使用される二酸化チタン(E171)の欧州食品安全機関(EFSA)による新たな評価に関して情報提供
食品安全関係情報
2021年5月7日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、食品添加物として使用される二酸化チタン(E171)の欧州食品安全機関(EFSA)による新たな評価に関して情報提供した。  ANSESは食品添加

7149. フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ニジマスにおけるグリホサートの急性ばく露の影響に関する研究結果を公表
食品安全関係情報
2021年5月7日

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月7日、ニジマスにおけるグリホサートの急性ばく露の影響に関する研究結果を公表した。  ANSESの研究者らは、高濃度のグリホサートが、ニジマスのウイル

7150. ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)、有効成分メトスラムを含有する植物保護製剤の認可取り消しを公表
食品安全関係情報
2021年5月7日

 ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月7日、有効成分メトスラム(metosulam)を含有する植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。  BVLは2021年4月30日、

7151. 欧州連合(EU)、有効成分硫酸アンモニウムアルミニウム等44物質の認可期間の延長を官報で公表
食品安全関係情報
2021年5月7日

 欧州連合(EU)は5月7日、有効成分硫酸アンモニウムアルミニウム(aluminium ammonium sulphate)等44物質の認可期間の延長に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/

7152. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、食品添加物としての二酸化チタン(E171)の安全性評価に関する科学的意見書(2021年3月25日採択、PDF版130ページ)を公表した。概要は以下のとおり。

7153. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合(EU)で食品添加物として認可されている二酸化チタン(E171)の安全性評価を更新し、もはや安全とはみなされないとの見解を公表
食品安全関係情報
2021年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、欧州連合(EU)で食品添加物として認可されている二酸化チタン(E171)の安全性評価を更新し、二酸化チタン粒子摂取後の遺伝毒性の懸念が排除できず、もはや食品添

7154. 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)、食品安全に係る査察報告書を公表(2021年5月6日)
食品安全関係情報
2021年5月6日

 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年5月4日公表) 1. 欧州連合(EU)に輸出される第3国の家きん及び/ま

7155. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、ピメトロジンに関する特別レビュー結果を公表(最終決定)
食品安全関係情報
2021年5月6日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月6日、ピメトロジンに関する特別レビュー結果を公表した(最終決定)。概要は以下のとおり。  PMRAは、ノルウェーがピメトロジン(pymetrozin)の

7156. 欧州食品安全機関(EFSA)、white zones(zones blanche)と呼ばれる区域におけるアフリカ豚熱(ASF)拡大抑制のためのイノシシ管理のモデル化に関する外部機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、white zones(zones blanche)と呼ばれる区域におけるアフリカ豚熱(ASF)拡大抑制のためのイノシシ管理のモデル化に関する外部機関による科

7157. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合(EU)におけるアフリカ豚熱(ASF)の疫学的分析(2019年9月~2020年8月)に関する科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、欧州連合(EU)におけるアフリカ豚熱(ASF)の疫学的分析(2019年9月~2020年8月)に関する科学的報告書(101ページ、2021年3月26日採択)を公

7158. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、グリホサートに関する残留基準値(MRL)の設定を提案
食品安全関係情報
2021年5月6日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月6日、グリホサートに関する残留基準値(MRL)の設定を提案した。概要は以下のとおり。  PMRAは、種々の農産物に関するグリホサートのMRLの設定を提

7159. 国際獣疫事務局(OIE)、56件の動物疾病通知を受信(報告日:4月30日~5月6日)
食品安全関係情報
2021年5月6日

 国際獣疫事務局(OIE)は4月30日から5月6日に受信した、56件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。  高病原性A型インフルエンザ

7160. 欧州食品安全機関(EFSA)、フルピラジフロン及びジフルオロ酢酸に関するオクラ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2021年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、フルピラジフロン(flupyradifurone)及びジフルオロ酢酸(difluoroacetic acid)(DFA)に関するオクラ(okra/lady’s

7161. 欧州食品安全機関(EFSA)、ホルペットに関する大麦、えん麦、ライ麦及ぶ小麦中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2021年5月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、ホルペット(folpet)に関する大麦、えん麦、ライ麦及ぶ小麦中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年3月29日承認、3

7162. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、欧州食品安全機関(EFSA)が食品添加物としての二酸化チタン(E171)の再評価の結果を公表したとの情報提供
食品安全関係情報
2021年5月6日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月6日、欧州食品安全機関(EFSA)が食品添加物としての二酸化チタン(E171)の再評価の結果を公表したとの情報提供(2021年5月6日付け、No. 014/

7163. 米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)、パーフルオロ化合物の毒性学的プロファイルの最終版を公表
食品安全関係情報
2021年5月5日

 米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は5月5日、パーフルオロ化合物(perfluoroalkyls)の毒性学的プロファイル(Toxicological Profile)の最終版を公表した。概要は以下

7164. 欧州連合(EU)、有効成分リンゴコカクモンハマキ顆粒病ウイルス及びフルトリアホールの認可期間の改正を官報で公表
食品安全関係情報
2021年5月5日

 欧州連合(EU)は5月5日、有効成分リンゴコカクモンハマキ顆粒病ウイルス(Adoxophyes orana granulovirus)及びフルトリアホール(flutriafol)の認可期間に関する欧

7165. オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、公報No.9を公表
食品安全関係情報
2021年5月4日

 オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月4日、公報No.9(PDF版31ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(44製品) 2. 動物用医薬品とその表示の

7166. 国際がん研究機関(IARC)、終末糖化産物の食事による摂取と肝胆道がんのリスクに関する多国籍コホート研究の結果を公表
食品安全関係情報
2021年5月4日

 国際がん研究機関(IARC)は5月4日、終末糖化産物の食事による摂取と肝胆道がんのリスクに関する多国籍コホート研究の結果を公表した。  国際がん研究機関(IARC)の研究者らは、マーストリヒト大学医

7167. 欧州連合(EU)、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum CGMCC7.358株により生産されるL-バリンの認可を官報で公表
食品安全関係情報
2021年5月3日

 欧州連合(EU)は5月3日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum CGMCC 7.358株により生産されるL-バリン(L-valine)の認可に関

7168. 台湾衛生福利部食品薬物管理署、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2021年4月分)を公表
食品安全関係情報
2021年5月1日

 台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2021年4月分)を公表した。このうち、日本から輸入されたものは以下の検体である。 1. 抹茶1検体:フルベンジアミド0.89p

7169. 欧州食品安全機関(EFSA)、生乳、初乳、乳製品及び初乳ベースの製品の低温殺菌を検証するためのアルカリホスファターゼの使用及び代替検査法に関する科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、生乳、初乳、乳製品及び初乳ベースの製品の低温殺菌を検証するためのアルカリホスファターゼの使用及び代替検査法に関する科学的報告書(73ページ、2021年4月6

7170. 香港食物環境衛生署食物安全センター、食品安全レポート(2021年3月分)を公表
食品安全関係情報
2021年4月30日

 香港食物環境衛生署食物安全センターは4月30日、食品安全レポート(2021年3月分)を公表した。概要は以下のとおり。  食品約4 ,700検体のうち、約1 ,200検体について微生物検査(病原菌、衛

7171. 欧州食品安全機関(EFSA)、馬に使用する添加物(合成ビタミンK1(フィトメナジオン)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、馬に使用する添加物(合成ビタミンK1(フィトメナジオン)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月17日採択)を公表した。概要は以下の

7172. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えEscherichia coli K-12 W3110 (pWKLP)株由来の食品用酵素D-プシコース3-エピメラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、遺伝子組換えEscherichia coli K-12 W3110 (pWKLP)株由来の食品用酵素D-プシコース3-エピメラーゼの安全性評価に関する科学的

7173. 欧州連合(EU)、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM 80212株から生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の認可を官報で公表
食品安全関係情報
2021年4月30日

 欧州連合(EU)は4月30日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM 80212株から生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物(L-histidine monohydrochloride

7174. 欧州食品安全機関(EFSA)は、全動物種に使用する飼料添加物(レモン(Citrus limon(L.)Osbeck)由来の圧搾レモン油とその留分及びライム(Citrus aurantiifolia (Christm.)Swingle)由来のライム油からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、全動物種に使用する飼料添加物(レモン(Citrus limon(L.)Osbeck)由来の圧搾レモン油とその留分及びライム(Citrus aurantiif

7175. 欧州食品安全機関(EFSA)、肉用七面鳥に使用する飼料添加物(Enviva(登録商標)PRO 202 GT)(Bacillus velezensis PTA-6507株、B. velezensis NRRL B-50013株及びB. velezensis NRRL B-50104株からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月30日、肉用七面鳥に使用する飼料添加物(Enviva(登録商標)PRO 202 GT)(Bacillus velezensis PTA-6507株、B. velez

7176. 欧州食品安全機関(EFSA)、新ゲノム技術を介して作出された植物のリスク評価に関するEFSA及び欧州国家管轄当局公表の科学的意見書の大要に関する科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、新ゲノム技術を介して作出された植物のリスク評価に関するEFSA及び欧州国家管轄当局公表の科学的意見書の大要に関する科学的報告書を公表した(2020年10月1

7177. 欧州食品安全機関(EFSA)、新ゲノム技術により作出される遺伝子組換え植物に関する科学的意見書16件の大要に関する外部委託機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、新ゲノム技術により作出される遺伝子組換え植物に関する科学的意見書16件の大要に関する外部委託機関による科学的報告書を公表した(2020年7月21日承認、PD

7178. 国際獣疫事務局(OIE)、70件の動物疾病通知を受信(報告日:4月23日~4月29日)
食品安全関係情報
2021年4月29日

 国際獣疫事務局(OIE)は4月23日から4月29日に受信した、70件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。  オーエスキー病3件(フラ

7179. 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州連合(EU)における飼料及び食品の安全性に関するリスクコミュニケーションの調整及び協力メカニズムのマッピングに関するコミュニケーションレポートを公表
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、欧州連合(EU)における飼料及び食品の安全性に関するリスクコミュニケーションの調整及び協力メカニズムのマッピングに関するコミュニケーションレポート(comm

7180. 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)、食品安全に係る査察報告書を公表(2021年4月29日公表)
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年4月26日公表) 1. ギリシャにおけるアフリカ豚熱に関する動物衛生管理

7181. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、ラムダシハロトリンの評価見直し結果(最終決定)を公表
食品安全関係情報
2021年4月29日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月29日、ラムダシハロトリンの評価見直し結果(最終決定)を公表した。概要は以下のとおり。  ラムダシハロトリン(lambda-cyhalothrin)は

7182. 欧州食品安全機関(EFSA)、「リスク特定のための食品添加物中のナノ粒子の物理化学的特性評価」と題する外部委託報告書を公表
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、「リスク特定のための食品添加物中のナノ粒子の物理化学的特性評価」と題する外部委託報告書(2021年4月15日承認、PDF版31ページ)を公表した。概要は以下

7183. 欧州食品安全機関(EFSA)、リスクコミュニケーションの分野における技術的支援に関する科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、リスクコミュニケーションの分野における技術的支援に関する科学的報告書(2021年3月21日承認、113ページ、doi: 10.2903/j.efsa.202

7184. 欧州委員会(EC)、新ゲノム技術に関する調査研究に関する委員会作業文書(調査研究結果報告書)を公表(1/2)
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州委員会(EC)は4月29日、欧州理事会からの要請により実施された新ゲノム技術に関する調査研究の関係文書を公表した。委員会作業文書(調査研究結果報告書)の概要は以下のとおり(PDFファイル17ペー

7185. 欧州委員会(EC)、新ゲノム技術に関する調査研究の結果及び成果を欧州理事会議長に報告する書簡を公表(2/2)
食品安全関係情報
2021年4月29日

 バイオテクノロジーにおける技術的及び科学的発展への対処を目的とする状況において、GMO法の妥当性に関連する諸問題は、2010年及び2011年に実施された評価において認識済みである。当該評価は、負荷の

7186. 欧州委員会(EC)、新ゲノム技術に関する調査研究の結果及び成果を欧州理事会議長に報告する書簡を公表(1/2)
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州委員会は4月29日、欧州理事会からの要請により実施された新ゲノム技術に関する調査研究及び関係文書を公表した。当該調査研究の結果及び成果を欧州理事会議長に報告する書簡の概要は以下のとおり。  理

7187. 欧州委員会(EC)、新ゲノム技術に関する調査研究に関する委員会作業文書(調査研究結果報告書)を公表(2/2)
食品安全関係情報
2021年4月29日

 現状として、ゲノム内の微少な変更であっても検出可能な手法も存在するが、必ずしも規制製品の存在を確認するものではない。同一の改変は、GMO法の対象外である従来育種法により得られる可能性がある。この点は

7188. 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えBacillus subtilis DP-Ezd31株由来の食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、遺伝子組換えBacillus subtilis DP-Ezd31株由来の食品用酵素エンド-1 ,4-β-キシラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し

7189. 欧州食品安全機関(EFSA)、全ての肥育用家きん種に使用する飼料添加物(KemTRACE(商標) Chromium)(プロピオン酸クロムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、全ての肥育用家きん種に使用する飼料添加物(KemTRACE(商標) Chromium)(プロピオン酸クロムからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(

7190. ノルウェー食品安全庁(NFSA)、Hardangerviddaにおける鹿慢性消耗病(CWD)対策に関する提言を公表
食品安全関係情報
2021年4月28日

 ノルウェー食品安全庁(NFSA)は4月28日、Hardangerviddaにおける鹿慢性消耗病(CWD)対策に関する提言を行った。概要は以下のとおり。  当該提言は、NFSAとノルウェー環境庁(NE

7191. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、最新の消費者意識調査結果(2021年1回目)を公表
食品安全関係情報
2021年4月28日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月、最新の消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。  BfRの消費者意識調査は、消費者の健康保護における中心的なツールである。同調査は半年ごとに行

7192. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(エチレンジアミンの鉄キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する飼料添加物(エチレンジアミンの鉄キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月17日採択)を公表した。概要は以下

7193. 欧州食品安全機関(EFSA)、離乳後の子豚、肉用豚、肉用鶏、採卵用に飼養する鶏(採卵鶏ひな)、採卵鶏などに使用する飼料添加物(ECONASE(登録商標)XT)(Trichoderma reesei CBS 140027株により生産されるendo-1 ,4-β-キシラナーゼからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、離乳後の子豚、肉用豚、肉用鶏、採卵用に飼養する鶏(採卵鶏ひな)、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用に飼養される七面鳥及びマイナー種の鳥類に使用する飼料添加物(ECO

7194. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80183株により生産されるL-リジン(塩基性)濃縮液及びL-リジン一塩酸塩)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum KCCM 80183株により生産されるL-リジン(塩基性)濃縮液及びL-

7195. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(エチレンジアミンの銅キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する飼料添加物(エチレンジアミンの銅キレートからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年3月17日採択)を公表した。概要は以下

7196. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に使用する飼料添加物(all-rac-alpha tocopheryl acetate (ビタミンE)からなる)の認可更新に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月28日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月28日、全動物種に使用する飼料添加物(all-rac-alpha tocopheryl acetate(ビタミンE)からなる)の認可更新に関する科学的意見書(202

7197. 欧州食品安全機関(EFSA)、オープンモンテカルロリスク評価のフィージビリティスタディに関する外部委託機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年4月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、オープンモンテカルロリスク評価(Open MCRA)のフィージビリティスタディに関する外部委託機関による科学的報告書(2021年3月5日承認、56ページ、d

7198. 欧州食品安全機関(EFSA)、ベイジアンメタ解析、生理学に基づくモデル及びin vitroシステムを使用したトキシコキネティック及びトキシコダイナミックなプロセスにおけるヒトの変動性モデルに関する外部委託機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年4月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、ベイジアンメタ解析、生理学に基づくモデル及びin vitroシステムを使用したトキシコキネティック及びトキシコダイナミックなプロセスにおけるヒトの変動性(h

7199. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬の累積ばく露評価の結果における優先順位付け法の潜在的な影響に関する外部委託機関による科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2021年4月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、農薬の累積ばく露評価の結果における優先順位付け法(prioritization methods)の潜在的な影響に関する外部委託機関による科学的報告書(202

7200. 欧州食品安全機関(EFSA)、様々なマトリックスのアフリカ豚熱ウイルス伝播への寄与に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2021年4月27日

 欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、様々なマトリックスのアフリカ豚熱ウイルス伝播への寄与に関する科学的意見書(109ページ、3月18日採択)を公表した。概要は以下のとおり。  当該意見書では、

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