オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局(TGA)は9月24日、特定のスポーツサプリメントを薬品・医薬品(therapeutic goods (medicines))と分類する規則の変更について公表し
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月24日、きくらげ(wood ear mushrooms)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. C
カナダ保健省(Health Canada)は9月23日、Aspergillus niger Rung373株由来のペクチンリアーゼ(pectin lyase)を種々の食品に使用することを認可した。概
米国環境保護庁(EPA)は9月22日、殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の再評価において次の段階に進み、リスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2019年7月のクロル
フランスのてん菜・砂糖業種間協会(AIBS)は9月22日、てん菜・砂糖業界の予防計画を農業大臣に提出したことを公表した。 てん菜・砂糖・アルコール業界は、遅くとも2024年を目処にネオニコチノイド
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月21日、Hardangerviddaに由来する鹿慢性消耗病(CWD)の感染拡大防止のための規則を導入した。概要は以下のとおり。 NFSAは、Hardanger
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月21日、パーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するFAQ(2020年9月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 2020年9月、欧州食品安全機
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、「プロセス汚染物質形成と関連する加熱加工の対象となる、用途を拡張した新食品としてのチアシード(Salvia hispanica L.)の安全性」に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、様々な作物中のホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(20
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月21日、メタアルデヒドの使用を禁止すると発表した。概要は以下のとおり。 Victoria Prentis農業担当大臣は、メタアルデヒドの使用を段階的
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、2019年における新興リスクに関するEFSAの活動をテクニカルレポート(2020年8月17日承認、73ページ、doi:10.2903/sp.efsa.202
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月18日、食品中の放射性物質に関する最新のモニタリング結果(2019年)を公表した。概要は以下のとおり。 このモニタリングプログラムは、食品中の放射性セシウム
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月18日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関する2017年疫学報告書(3ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2017年中、欧州連合/欧州経済
カナダ保健省(Health Canada)は9月18日、モノグリセリド及びジグリセリドのクエン酸エステル(CITREM)を乳化剤として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)の存在量に関連するヒトの健康へのリスクに関する科学的意見書(2020年7月9日採択、391ページ、doi: 1
欧州連合(EU)は9月17日、カルベタミド(carbetamide)等7有効成分の被代替物質の候補(※訳注1)リストへの収載に関する欧州委員会施行規則(EU) 2015/408の改正を官報(PDF版
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、微生物Streptomyces lydicus WYEC 108株に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年8月
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、有効成分Purpureocillium lilacinum 251株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年8月21日承認、16ページ、doi
Eurosurveillance (2020 , 25(37):pii=1900670)に掲載された論文:「輸入冷凍イチゴと関連した国際的なA型肝炎ウイルス集団感染の再発生、ドイツ、2018~202
国際獣疫事務局(OIE)は9月17日、53件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱26件(ドイツ、ウクライナ2件、ハンガリー7件、ベルギー、ラトビア、ポーランド2件、モルドバ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、データ収集及びモデリングに関するアドバイザリーフォーラム(訳注:EFSA長官を議長とするEU加盟国等の食品安全機関の代表らによる会議)のタスクフォースによる
欧州食品安全機関(EFSA)は9月17日、食品中のパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関するリスクの評価及び耐容週間摂取量(TWI)の設定に関する報道発表を行った。概要は以下のとおり。 EF
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、 2 ,5-フランジオン及び2 ,4 ,4-トリチル-1-ペンテン、2-メチル-2-プロペン酸カリウム塩の共重合体(2-propenoic acid , 2-m
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、N ,N-ジメチル-1-オクタンアミン-N-オキシド(1-octanamine , N ,N-dimethyl- , N-oxide)の残留基準値免除に関する最
欧州連合(EU)は9月16日、有効成分アザジラクチン(azadirachtin)の認可条件に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧
国際がん研究機関(IARC)は9月16日、容器の栄養スコアの表示を基にした食品の栄養学的プロファイルと死亡率の関連性:10カ国におけるがんと栄養に関する欧州前向き研究(EPIC)の結果を公表した。
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月16日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第170号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は9月15日、鹿慢性消耗病(CWD)の最新の統計(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 2020年1月1日以降現時点で、CWD検査の結果が陽性であったの
米国食品医薬品庁(FDA)は9月15日、2018年度の農薬分析結果は一貫した傾向を示している旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2018年度残留農薬監視プログラムの報告書を発表した。FD
欧州連合(EU)は9月15日、植物保護製剤の上市に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分ベナラキシル(benalaxyl)の認可を更新しないとすること
ノルウェー自然研究所(NINA)は9月、シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 CWDが確認されたのは、Hardangervidd
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月14日、食品及び飲料水を介した硝酸塩及び亜硝酸塩への複合ばく露量に関する報告書を公表した。 硝酸塩及び亜硝酸塩は食品及び飲料水から摂取される。これ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月14日、アルミニウムのリスク評価に関する報告書を公表した。 人々は、食品、パーソナルケア製品、洗浄剤、土壌粒子、ハウスダスト等様々な汚染源からアルミ
欧州連合(EU)は9月14日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分ブロモキシニル(bromoxynil)の認可を更新しないとする
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月14日、乳児用調製乳及びフォローアップ調製乳にプロバイオティクスを添加することによる健康上の便益に関する最新の意見書(2020年9月14日付け、No.040
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月14日、硬度が非常に低いミネラルウォーターに関する健康影響についての意見書(2020年9月14日付、No.041/2020)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は9月11日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ってリスクの低い有効成分として炭酸水素ナトリウム(sodium hydrog
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は9月11日、新たに鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 Hardangervidda(訳注:ノルウェー南部の高原
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は9月11日、新たにトナカイで鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した(2020年2例目)。概要は以下のとおり。 CWDが確認されたのは、Hardanger
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、有効成分キャプタン(captan)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年9月11日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月11日、COVID-19に関して消費者向けの最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 Webページ「コロナウイルス(COVID-19):食品安全及び動物衛生に
欧州食品安全機関(EFSA)は9月11日、有効成分ボスカリド(boscalid)に関するざくろ中の現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年8月18日採択、22ページ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月10日、細菌性赤痢に関する2017年疫学報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 細菌性赤痢は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)では比較的稀な疾病で
国際獣疫事務局(OIE)は9月10日、44件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病2件(マレーシア、ボスニア・ヘルツェゴビナ)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)1件(米
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、提出された補強データを考慮した有効成分ジチアノン(dithianon)に関する農薬リスク評価の新たなピアレビューの結論(2020年6月16日承認、19ページ
国際獣疫事務局(OIE)は9月10日、国際自然保護連合の種の保存委員会(IUCN-SSC)及び野生生物衛生専門家グループ(WHSG)と合同で、COVID-19パンデミック時代における移動範囲に制限の
世界保健機関(WHO)は9月9日、「2023年へのカウントダウン、トランス脂肪酸の排除に関するWHO報告書2020年」(43ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 トランス脂肪酸(trans-f
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年9月2日~9月9日)。 (2020年9月9日公表) 1. タイにおけるEU向
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、 新規有効成分Pseudomonas fluorescens ACK55株を含有する2種の除草剤の登録を提案した。 EPAは、発芽前除草剤として使用される新規の
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、農薬有効成分クロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(20
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月9日、国際食品微生物規格基準委員会(ICMSF)の新型コロナウイルス及びその食品安全との関連性についての意見書に関する情報を公表した。 ICMSFの意見は
欧州連合(EU)は9月8日、伝統的な方法で燻製された肉、燻製肉製品、燻製された魚及び燻製魚製品中の多環芳香族炭化水素類(PAHs:polycyclic aromatic hydrocarbons)の
カナダ保健省(Health Canada)は9月4日、スピルリナ抽出物を着色料として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、スピルリナ抽出物を着色料として食品に使用すること
米国環境保護庁(EPA)は9月8日、除草剤チアフェナシル(tiafenacil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、後述する複数の産品における除草剤チアフ
欧州食品安全機関(EFSA)は9月8日、農薬有効成分オキサミル(oxamyl)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のイタリア及び共助報告担当加盟国(co-RMS)のフランスによる更新評
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は9月8日、公報No.18を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(77製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(14製品) 3
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月、動物の病原体の薬剤耐性モニタリングに関する報告書(2018年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書のデータは、動物の病原体の薬剤耐性に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、有効成分シアゾファミド(cyazofamid)の農薬リスク評価の新たなピアレビューに関する結論(2020年7月28日承認、25ページ、doi: 10.2903
米国環境保護庁(EPA)は9月4日、植物導入保護剤(plant incorporated protectant、PIP)に対する害虫抵抗性を改善するための提案書案に関する意見募集を公表した。概要は以
米国環境保護庁(EPA)は9月4日、殺菌剤ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、動物用飼料非イネ科牧草グループ18の乾草、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は9月3日、淡水中のシアノバクテリアについて、監視及び管理を調整することを提案した。 ANSESは、レクリエーション用水、飲料水、漁業用水中のシアノバ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は9月3日、2018年及び2019年のブロイラーにおける人獣共通感染症のサーベイランスの結果を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMと食品消費者製品安
欧州連合(EU)は9月3日、食品と接触することを意図するプラスチック製材料及び製品に関する欧州委員会規則(EU) No 10/2011を改正及び修正する欧州委員会規則(EU) 2020/1245を官
国際獣疫事務局(OIE)は9月3日、45件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症2件(イタリア、コロンビア)、馬ピロプラズマ病1件(ニュージーランド)、新型コロ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月3日、食品基準通知(134-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは、以下の申請の評価に関する意見を2
カナダ保健省(Health Canada)は9月3日、Saccharomyces cerevisiae Y63348株由来のステビオール配糖体を甘味料として種々の食品に使用することを認可した。概要は
欧州連合(EU)は9月3日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分フェナミホス(fenamiphos)の認可を更新しないとすること
米国環境保護庁(EPA)は9月3日、デオキシリボ核酸(DNA)配列の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アデニン、シトシン、グアニン及びチミンのみからな
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2020年9月3日、2 ,4-Dの見直しに係る特別公報を公表した。概要は以下のとおり。 ・2 ,4-D見直し最終規則決定 APVMAは以下を決定し
フランス政府は9月3日、生物に有害な可能性のある特定の植物保護製剤の販売条件に関して公表した。 環境大臣及び農業大臣は、生物に有害な可能性のある特定の植物保護製剤の販売条件に関する法律案を閣議に提
Eurosurveillance(2020 , 25(35):pii=2000011)に掲載された論文「大規模な水由来カンピロバクター症集団発生:飲料水供給システムの汚染を調査するための複数のアプロ
カナダ保健省(Health Canada)は9月3日、Trichoderma reesei RF8963株由来のプロテアーゼを食品用酵素として使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は9月1日、消費者の健康における超加工食品(ultra-processed foods)の喫食の影響に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現在、超
米国環境保護庁(EPA)は9月1日、ほうれんそうのディフェンシンタンパク質2、7及び8を発現するカンキツトリステザウイルス(Citrus Tristeza Virus)の残留基準値暫定免除に関する最
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月31日、食品安全レポート(2020年7月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約15 ,200検体のうち、約1 ,400検体について微生物検査(病原菌、
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月28日、鹿慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2020年8月現在、米国本土の少なくとも24州及びカナダの2州において、移
欧州食品安全機関(EFSA)は8 月28 日、規則(EU) 2015/2283 に準拠する新食品としてのHovenia dulcis の果実及び花柄の温水抽出物の安全性に関する科学的意見書を公表した
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月、桃に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報(初報8月19日、続報8月21日、24日及び27日)を公表した。概要は以下のとおり。 1. CD
国際獣疫事務局(OIE)は8月27日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(韓国5件、ブルガリア、ラトビア、ウクライナ、ハンガリー7件、モルドバ4件、ナイジェリ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月27日、規則(EU) 2016/127の改正を視野に入れて作成された、「たん白質加水分解物から製造された乳児用及び/又はフォローオン調製乳の認可申請書の作成及び提出
米国環境保護庁(EPA)は8月26日、殺菌剤インピルフルキサム(inpyrfluxam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、後述する複数の産品における殺菌
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分アミノピラリド(aminopyralid)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年7月24日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月25日、農薬有効成分Pseudomonas sp. DSMZ13134株に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年8月6
米国食品医薬品庁(FDA)は8月25日、遺伝子組換え(GE)植物である害虫抵抗性及び除草剤耐性サトウキビ由来の砂糖に関する公式文書(BNF(Biotechnology Notification Fi
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分シモキサニル(cymoxanil)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のリトアニア及び共助報告担当加盟国(Co-RMS)のフィンラ
米国環境保護庁(EPA)は8月21日、殺虫剤フルピラジフロン(flupyradifurone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、後述する複数の産品におけ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月20日、有効成分アバメクチン(abamectin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年7月15日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.efsa
国際獣疫事務局(OIE)は8月20日、47件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(ロシア2件、ウクライナ2件、韓国4件、ハンガリー7件、ルーマニア5件、ラトビア、ベル
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第169号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月20日、ジクロルボスに関する特別レビューの結果を公表した(最終決定)。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)は、ヒトの健康及び環境への懸念を理由に、加
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月20日、ジクロルボスの評価見直しに関して公表した。概要は以下のとおり。 ジクロルボスは広範囲用途の非浸透性の有機リン系殺虫剤で、温室栽培のきゅうり、ト
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、殺菌剤フルジオキソニル(fludioxonil)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、殺菌剤フルジオキソニルの残留基準
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は8月19日、乳幼児用食品、香辛料及び香草類、卵類、糖類及び菓子(ココアを除く)中の鉛に関するデータの募集を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、有効成分ルフェヌロン(lufenuron)に関する植物及び動物由来の様々な食品中のインポートトレランスの設定に関する科学的意見書(2020年7月15日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の規定に従った有効成分プロピネブ(propineb)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、EFSAの科学的評価に使用するため、疫学研究からのエビデンスの評価及び統合に関して内部で試験的に適用される科学委員会のガイダンス案(2020年6月24日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は8月18日、欧州議会及び理事会規則(EC) No396/2005第12条の規定に基づく有効成分アゾキシストロビン(azoxystrobin)に関する最大残留基準値(MR
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は8月17日、最終消費者へ直接販売する生乳に適用する付加要件の適正性に関するAESAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 動物由来食品の特定
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、カンピロバクターの薬剤耐性における世界的な課題を解決するための新たな警戒ツールの開発に関するプロジェクトについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月、レッドミートの代替品としての新食品に関するリスク・ベネフィット評価を行うプロジェクトについて情報提供を行った。概要は以下のとおり。 このプロジェクト(N
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