欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、全動物種に使用する飼料添加物としてのメタンチオールの安全性に関する科学的意見書(2020年9月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 メタンチオール
欧州連合(EU)は11月6日、有効成分リン化カルシウム(calcium phosphide)等6物質の認可期間の改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 欧州委員会施行規則(EU) 540/20
世界保健機関(WHO)は11月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/7/11~2020/10/23)を公表した(4ページ)。豚インフルエンザに関する概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、香料グループ評価69改訂1(FGE.69Rev1):香料グループ評価16改訂2 (FGE.16Rev2)においてEFSAが評価した化学サブグループ21の芳香
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、食品及び飲用水中のニッケルのリスク評価の更新に関する科学的意見書(2020年9月24日採択、101ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月5日、リニュロンに関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 リニュロン(Linuron)は選択性の浸透性除草剤で、雑草の駆除を意図して種
米国環境保護庁(EPA)は11月5日、パントテン酸カルシウム(calcium pantothenate)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、パントテン
米国環境保護庁(EPA)は11月5日、チアミン硝酸塩(thiamine mononitrate , ビタミンB1)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、有効成分Pythium oligandrum M1株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年10月8日承認、17ページ、doi: 10.2903/j
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、有効成分Bacillus thuringiensis ssp. aizawai GC-91株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年9月30日
国際獣疫事務局(OIE)は11月5日、64件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(イスラエル3件(H5N8)、ドイツH5N8、英国H5N8、ロシア3件(H5
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月5日、食品基準通知(141-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完了し、以下の
世界保健機関(WHO)は11月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/7/11~2020/10/23)を公表した(4ページ)。鳥インフルエンザに関する概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は11月5日、アジンホスメチル(azinphos-methyl)等10物質に関する特定の食品中の最大残留基準値(MRL)の改正を官報(PDF版38ページ)で公表した。 ベンタゾン(
国際獣疫事務局(OIE)は11月5日、SARS-CoV-2に対して感受性が高い種の飼育動物を扱うためのガイダンス案(11ページ)を公表した。概要・構成は以下のとおり。 OIEは、ヒトから移入された
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月5日、欧州連合(EU)離脱後(2021年以降)の食品及び飲料の表示に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 英国のEU離脱移行期間は今年で
米国環境保護庁(EPA)は11月4日、除草剤トリネキサパックエチル(trinexapac-ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、サトウキビの茎及
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月4日、きくらげ(wood ear mushrooms)に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1.当
欧州連合(EU)は、11月4日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283の下、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正し、カカオ(Theobroma cacao L.)果実に由来す
米国食品安全検査局(FSIS)は11月4日、FSISの集団食中毒調査の年次概要報告書(2017、2018、2019年度)を公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、公衆衛生連携機関と協力し、FS
ノルウェー自然研究所(NINA)は11月4日、鹿慢性消耗病(CWD)に関するオンラインミーティングでのFAQを公表した。概要は以下のとおり。 2020年10月19日、ノルウェー食品安全庁(NFS
世界保健機関(WHO)は11月3日、微生物学的リスク評価シリーズ25改訂版「食肉中の旋毛虫(トリヒナ、Trichinella spp.)及び無鉤条虫(Taenia saginata)の管理のためのリ
米国環境保護庁(EPA)は11月3日、ジプロピレングリコール(dipropylene glycol)及びトリエチレングリコール(triethylene glycol)の残留基準値免除に関する最終規則
欧州食品安全機関(EFSA)は11月3日、なたね/キャノーラの種子及びマスタード種子中の有効成分のフルピラジフロン(flupyradifurone)及びその代謝物ジフルオロ酢酸(DFA)に関する現行
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月3日、乳児用調製乳における香料に関する最新の意見書(2020年11月3日付け No.049/2020)を公表した。概要は以下のとおり。 本意見書は、2
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月3日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年10月31日時点。10月1日以降新たに5群で確認)。概要は以下のとおり。 ア
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月30日、食品安全レポート(2020年9月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約16 ,900検体のうち、約2 ,000検体について微生物検査(病原菌
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月30日、セレウス菌(Bacillus cereus)に関する最新の意見書(2020年10月30日付け No.048/2020)を公表した。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は10月30日、めん羊及び山羊における伝染性海綿状脳症(TSE)の陽性患畜の追加検査に関連する欧州議会及び理事会規則(EC) No 999/2001附属書Xの改正を官報(PDF版3ペ
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、コーンルートワーム及びその他の害虫を防除するための新規の有効成分であるブロフラニリド(broflanilide)を含有する農薬製品の登録についての提案を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、有効成分Bacillus thuringiensis aizawai ABTS-1857株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年9月30日承認、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月30日、ホスメットに関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 ホスメット(Phosmet)は非浸透性の有機リン系殺虫剤で、害虫駆除を意
国際獣疫事務局(OIE)は10月29日、59件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ4件(イスラエル2件(H5N8)、ロシア2件(H5N8))、高病原性インフルエ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月29日、オランダにおける農薬への累積食事ばく露に関する報告書を公表した。 人は食品を介して日常的に残留農薬にばく露する。多くの場合は異なる農薬が含
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、非反すう動物の家畜用飼料に反すう動物のコラーゲン及びゼラチンを使用することによりもたらされるBSEの潜在的リスクに関する科学的意見書(2020年9月22日
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、2020年BSE-TSEに関する科学ネットワーク年次報告書(12ページ、2020年10月23日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 牛海綿状脳症及び他
欧州連合(EU)は10月28日、1 ,4-ジアミノブタン(1 ,4‐diaminobutane)等14物質に関する特定の食品中の最大残留基準値(MRL)の改正を官報(PDF版27ページ)で公表した。
欧州連合(EU)は10月28日、ブピリメート(bupirimate)等4物質に関する特定の食品中の最大残留基準値(MRL)の改正を官報(PDF版29ページ)で公表した。 カルフェントラゾンエチル(
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、農薬有効成分Trichoderma atroviride AT10株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のフランスによる評価報告書案(PDF
欧州食品安全機関(EFSA)は、10月28日、合成生物学を適用して作成される微生物の特性決定及び環境リスク評価に対する既存のガイドラインの妥当性を評価した科学的意見書を公表した(9月16日採択、PD
欧州連合(EU)は、10月27日、新食品の連合リストを制定する欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正する欧州委員会施行規則(EU) 2020/1559を官報にて公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、微生物農薬有効成分のメタリジウム菌(Metarhizium brunneum) BIPESCO 5/F52株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020
欧州連合(EU)は10月27日、飼料の公的管理において動物由来成分の測定に関する分析法を規定する欧州委員会規則(EC) No 152/2009の改正を官報(PDF版7ページ)で公表した。 規則(E
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、イナゴマメ(carob)(Saint John’s breads)中のデルタメトリン(deltamethrin)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改
米国環境保護庁(EPA)は10月26日、新規の殺虫剤有効成分であるテトラニリプロール(tetraniliprole)を含有する農薬製品の登録についての提案を公表した。概要は以下のとおり。 テトラニ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、有効成分Bacillus thuringiensis kurstaki SA-12株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年9月16日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、有効成分Bacillus thuringiensis kurstaki SA-11株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年9月15日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月24日、穀類及び豆類の種子処理後の植物における農薬有効成分Pseudomonas chlororaphis MA342株による移行の可能性に関する声明(2020年
欧州食品安全機関(EFSA)は10月23日、発達神経毒性(DNT)の評価に用いるin vitroバッテリー試験の実施及び解釈についての先験的なプロトコルの外部委託機関の報告書(2020年9月23日承
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月23日、ブラジルナッツに関連した複数国にわたるSalmonella Typhimurium及びS. Anatumの集団感染
米国疾病管理予防センター (CDC)は10月23日、デリミート(加工肉食品)に関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及
欧州連合(EU)は10月23日、インド原産のゴマの種子に関する欧州委員会施行規則(EU) 2019/1793の改正を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州委員会施行規則(EU) 2019/1
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、規則(EC) No 1924/2006第14条に従い「Anxiofit-1と閾値下及び軽度の不安の軽減」の健康強調表示について評価した科学的意見書(202
カナダ保健省(Health Canada)は10月22日、Trichoderma reesei QM9414株由来のセルラーゼを食品用酵素として特定の食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり
国際獣疫事務局(OIE)は10月22日、47件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)2件(チリ、米国)、アフリカ豚熱25件(ウクライナ2件、ハ
米国環境保護庁(EPA)は10月22日、除草剤ジクワット(diquat)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、乾燥殻除去済みのエンドウ及びマメ(大豆を除く)サ
米国環境保護庁(EPA)は10月22日、硫酸(sulfuric acid)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、硫酸をホップの生産における乾燥剤として使
米国環境保護庁(EPA)は10月22日、殺虫剤クロフェンテジン(clofentezine)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ホップの乾燥球果における殺虫剤
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、フルロキシピル(fluroxypyr)に関するチャイブ等における現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年9月16日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、開花したアブラナ(flowering brassica)中のピクロラム(picloram)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した
米国環境保護庁(EPA)は11月22日、13種類のピレスロイド類がもたらすヒトの健康リスク及び生態学的リスクに対処する旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、13種類のピレスロイド系殺虫剤
米国環境保護庁(EPA)は10月22日、パラコート(paraquat)に関する新しい安全対策の提案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、広く使用されている除草剤であるパラコートジクロリド(
スペイン食品安全庁(AESAN)は10月21日、硝酸塩を含有する葉物野菜の喫食に関する小児向けの推奨を更新した。 欧州食品安全機関(EFSA)の野菜中の硝酸塩に関する意見、スペインにおける小児の喫
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分Trichoderma atroviride AGR2株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のフランスによる評価報告書案(PDF
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第171号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月21日、食品基準通知(138-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、管理評価を完了し、
台湾衛生福利部は10月21日、食品中の汚染物質及び毒素に関する衛生基準第6条及び第5条附表3の改正案を公表し、意見募集を開始した(衛生福利部公告衛授食字第1091302765号、2020年10月21
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月20日、公報No.21を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(77製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
欧州連合(EU)は10月19日、アミドスルフロン(amidosulfuron)等27有効成分の認可期間の延長に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF4ページ)で
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのSchizochytrium sp.から抽出された油の安全性に関する科学的意見書を公開した(8月3
欧州連合(EU)は10月19日、海洋動物を除く全動物種に使用する飼料添加物としてのシンナミルアルコール(cinnamyl alcohol)等15物質(※訳注)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU)
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、農薬有効成分オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年9月22日
欧州連合(EU)は10月16日、有効成分チオファネートメチル(thiophanate-methyl)の認可を更新しないとする欧州委員会施行規則(EU) 2020/1498を官報(PDF版3ページ)で
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月16日、桃に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、カナダ
米国食品医薬品庁(FDA)は10月16日、特定の糖類の栄養表示に関する意見募集、及びアルロース(allulose、別名D-プシコース)に関する最終ガイダンスの発行を公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は10月16日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum KCCM 80184株及び大腸菌KCCM 80096株により生産されるL-メ
国際獣疫事務局(OIE)は10月15日、87件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱51件(ハンガリー8件、ラトビア、南アフリカ、ドイツ3件、韓国21件、ベルギー、モルドバ4
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、農薬有効成分Aspergillus Flavus MUCL54911株に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のイタリアによる更新評価報告書案等
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年10月8日~10月14日)。 (2020年10月14日公表) 1. ポーラン
欧州食品安全機関(EFSA)は10月14日、プラスチック製食品接触材料中で使用するスチレンに関する国際がん研究機関(IARC)のモノグラフVol.121の影響評価の科学的意見書を公表した。概要は以下
世界保健機関(WHO)は10月13日、薬剤耐性(Antimicrobial resistance)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1) 薬剤耐性
欧州食品安全機関(EFSA)は10月13日、農薬有効成分キンメラック(Quinmerac)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年9月10日承認、41ペ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月12日、国立動物用医薬品局(ANMV)が動物用抗生物質の不足対策のための計画に関わることを公表した。 ANSESは、ANMVを通して特定の抗生物
欧州食品安全機関(EFSA)は、10月12日、EU域内における遺伝子組換えトウモロコシMON810の栽培に関する2018年度市販後環境モニタリング報告の評価について声明を公表した(8月31日採択、P
カナダ保健省(Health Canada)は10月9日、Aspergillus niger GEP株由来の酸性プロリルエンドペプチダーゼを使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月9日、グリホサートとその利用可能な非化学的な代替技術との比較評価の結果を公表した。 ANSESは、政府によるグリホサートを使用しない計画の一環
米国環境保護庁(EPA)は10月9日、新技術に由来する特定の植物導入保護剤(PIP: Plant-Incorporated Protectant)の免除を行う農薬規則を提案した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は10月9日、Nutri-Scoreが連邦参議院で可決されたと公表した。概要は以下のとおり。 Julia Kloeckner食糧農業大臣により提出された、全国規模
米国環境保護庁(EPA)は10月8日、殺虫剤アフィドピロペン(afidopyropen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、殺虫剤アフィドピロペンについて
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、農薬有効成分ピロキシスラム(pyroxsulam)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2020年9月15日承認、26
ノルウェー自然研究所(NINA)は10月、鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新情報(28例目の年齢)を公表した。 2020年9月に定型CWDが確認された野生のトナカイ(雄)の年齢は8歳であった。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月8日、補強データを考慮した有効成分プロピザミド(propyzamide)の農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果(2020年9
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月8日、たまねぎと関連した複数州にわたるサルモネラ・ニューポート(Salmonella Newport)集団感染に関する情報を最終更新した(2020年7月21
米国環境保護庁(EPA)は10月8日、EPAの最小リスク農薬免除の対象となる有効成分のリストにキトサン(ポリ-D-グルコサミン)を追加する提案について意見募集を行う。概要は以下のとおり。 キト
国際獣疫事務局(OIE)は10月8日、59件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 馬ピロプラズマ病1件(ニュージーランド)、ブルータング5件(北マケドニア3件、ギリシャ2件)、アフリカ
欧州連合(EU)は10月8日、肉用鶏、肉用マイナー種の家きん類、採卵鶏及び採卵用マイナー種家きん類に使用する飼料添加物としてのけん化されたパプリカ(Capsicum annuum)抽出物(カプサンチ
欧州連合(EU)は10月8日、更に加工される白色野菜(white vegetables)に使用するアスコルビン酸(ascorbic acid、E300)及びクエン酸(citric acid、E330
英国食品基準庁(FSA)は10月8日、食品加工が肉及び食肉製品の薬剤耐性(AMR)細菌に与える影響に関するクリティカルレビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 最近まで、AMRに関する調査研
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月8日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2020年9月30日時点。7月30日以降新たに1群で確認)。概要は以下のとおり。 サス
欧州食品安全機関(EFSA)は10月7日、非標的飼料(non-target feed)中の24種の抗菌活性物質の交差汚染の基準値(maximum level)に関する科学的意見書草案の公開協議につい
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