食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05480440149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、規則(EC) No 1924/2006第14条に従い「Anxiofit-1と閾値下及び軽度の不安の軽減」の健康強調表示について評価した科学的意見書を公表
資料日付 2020年10月22日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、規則(EC) No 1924/2006第14条に従い「Anxiofit-1と閾値下及び軽度の不安の軽減」の健康強調表示について評価した科学的意見書(2020年9月23日承認、11ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2020.6264)を公表した。概要は以下のとおり。 
 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1924/2006(※訳注:食品に関する栄養と健康強調表示に関する規則)第14条の規定に従ってAnxiofit社からハンガリーの管理当局を介して提出された健康強調表示の申請を受けて、EFSAの「栄養、新食品及び食品アレルゲンに関する科学パネル」(NDAパネル)は、Anxiofit-1と閾値下及び軽度の不安の軽減に関連する健康強調表示の科学的実証に関する意見を提出するよう要請された。
 食品であるAnxiofit-1、エキナセア・アングスチフォリア抽出物(Echinacea angustifolia extract)は、エキナコシド(echinacoside)の含有量(少なくとも3%)と健康強調表示の対象となるアルカミドのプロファイルが標準化されており、十分に特性評価されている。NDAパネルは、閾値下及び軽度の不安の軽減は有益な生理的効果であると考える。閾値下及び軽度の不安は、不安障害や抑うつ障害の危険因子である。1つのヒト介入研究では、Anxiofit-1(80mg/日の用量を7日間投与)の状態不安に対する効果が示されたが、閾値下又は軽度の不安を持つ被験者では、特性不安のサブスケールに対して効果がなかった。これらの結果は、Anxiofit-1を40mg/日の用量において7日間および6週間投与して実施した2つのヒト介入試験によって支持されているが、これらの研究自体は方法論的な限界から、又は結果を強調表示の対象集団に外挿することができないため、強調表示を実証するために使用することはできない。提出されたヒト介入研究は全て同様の設定で実施されており、Anxiofit-1を80mg/日の用量において投与した研究の結果は、他の研究グループによって確認されていない。申請者が提出した情報は、Anxiofit-1が強調表示の効果の実現を可能とする、妥当なメカニズムに対するエビデンスを提供していない。
 NDAパネルは、科学的なエビデンスはAnxiofit-1の摂取と閾値下及び軽度の不安の軽減との間の因果関係を確立するには不十分であると結論する。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/6264

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