台湾行政院衛生署食品薬物管理局は11月25日、「プラスチック食品容器の宣伝・指導ウェブサイト」を立ち上げた旨公表した。 消費者のプラスチックに対する認識を高め、プラスチック製の食品容器の不適切な使
1. アイルランドのカキヘルペス1(OsHV1)疑い例続報7号:その後発生なし。(11月25日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_r
英国食品基準庁(FSA)は11月25日、穀物及び穀物由来食品中のマイコトキシン濃度に関する調査結果を公表した。この調査は4年に亘るサーベイランス計画の1年目の結果で、英国の小売市場で販売されている小
英国食品基準庁(FSA)は11月25日、傘下の新食品及び生産工程に関する諮問委員会(ACNFP)が公開会合でクローン牛及びその後代(progeny)由来の肉及び乳の承認に用いる新開発食品諸規則(No
米国環境保護庁(EPA)は11月24日、農薬の不活性成分N ,N ,N ,N ,-テトラキス-(2-ヒドロキシプロピル)エチレンジアミン(安定剤:最大使用量20%)の残留基準値設定免除に関する規則を
米国環境保護庁(EPA)は11月24日、農薬の不活性成分ポリオキシアルキル化脂肪酸エステル(Polyoxyalkylated glycerol fatty acid esters)の残留基準値設定免
ドイツ連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV)は、ドイツでBSEが発生してから10年が経過したのを受け、BSEに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 10年前の2000年11月24日に、ド
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は動物飼料給餌による動物由来食品のヨウ素成分への影響について自ら評価を実施し2010年10月18日付で意見書を発表した。 本意見書は「ヨウ素化合物を加工
米国食品医薬品庁(FDA)は、鉛入りの釉薬を用いた工芸陶器の安全性に関するQ&Aを発表した。概要は以下のとおり。 1. 鉛とはどんな物質で、人はどのように暴露するのか? 2. 鉛中毒による健康リスク
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月24日、ゴーダチーズによる腸管出血性大腸菌O157:H7の感染症例情報を更新した。10月16日から10月27日の間に5州で38人の感染が報告されている(アリ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、ガリシア州ポンテベドラ県Rodeiroの1995年12月13日出生牛。 スペインのBS
EUは11月24日、欧州委員会(EC)がフランスを動物用医薬品2種の認可について法令無視のため欧州司法裁判所に送致した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. ECは同日、フランスが動物用医薬品の統
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は11月24日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年10月分(2))。 124検体中、113検体が合格で合格率は91.1%だった。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、有効成分オキシフルオルフェンのリスク評価のピアレビューに関する結論(11月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 オキシフルオルフェンの委員会指令
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月23日、小麦、菜種、ヒヨコマメなどに使用する殺菌剤プロチオコナゾールの評価を行い、この活性成分を含む農薬製剤Prothioconazole Techn
カナダ保健省(Health Canada)は11月23日、食肉加工製品への微生物製剤Carnobacterium maltaromaticum strain CB1及びその代謝物の使用認可に伴う食品
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)のかんしょ、ヤム芋及びぶどうに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年
英国食品基準庁(FSA)は11月22日、電子版月刊誌(FSA e-News)第8号(008 Nov. 2010)を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1. FSA、食品安全メッセージを料理
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月22日、欧州食品安全機関(EFSA)とECDCが11月24日に両機関の機構と協力範囲を規定した了解覚書(MoU)を更新する予定であることを公表した。 E
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「薬剤耐性に関する情報に関するEU会議」の枠組みで、フランス農業水産省食品総局(DGAL)と欧州委員会保健・消費者保護総局(DG Sanco)と共同で
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分スピノサド(Spinosad)のハーブ浸出液(花弁、葉及び根)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年11月1
台湾行政院衛生署は11月22日、「食品器具容器包装衛生基準」の第4条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. プラスチック類の溶出試験項目にフタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)とフタル
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は季刊誌「疫学報告BEP」2010年6月号を発行した。 目次は次のとおり: 1.非定型スクレイピー:散発的に発生する病気の疫学的アプローチ 2.家きんに
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月22日、電子版広報誌(Food Standards News)第75号を公表した。 今号の主要項目は下記のとおり。 1. Cath
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は季刊誌「疫学報告BEP」2010年9月号を発行した。 目次は次のとおり: 1.フランス本国における狂犬病:現在の状況 2.ミニ情報: 2009年にフラ
フランス食品環境衛生安全庁(ANSES)は2010年6月25日に開催された「職業暴露リスク予防見直しシンポジウム」の講演集を11月16日付けで発表した。この講演会はグランゼコール・パリ政治学院(Sc
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、食品添加物としてのグリーンS (E 142)の再評価に関する科学的意見書(2010年10月7日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(A
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、食品添加物としてのブリリアントブルーFCF (E 133、食用青色1号)の再評価に関する科学的意見書(2010年10月7日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、農薬有効成分クレソキシムメチル(Kresoxim-methyl)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月28日付け)を公表した。概要は以下
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月19日、農薬製剤1剤の許可失効について公告した。許可が失効した農薬製剤は、SANKYO AGRO CO. ,LTD.(訳注:2009年4月より三井化学アグ
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH1N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. 香港の状況 (11月19日付け) 中国の
香港衛生署衛生防護センターは11月19日、55歳の女性がレプトスピラ症に感染した旨公表した。 患者は10月28日に発熱・全身の倦怠感・筋肉痛・発疹などの症状を呈し、10月31日に診療所を受診した。
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月19日発行の週刊疫学ポイント(Le Point Epidemio)、ミディ・ピレネー地域圏版(第45週、2010年11月8日~11月14日)に掲載された記事
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、香料グループ評価62改訂1:不飽和直鎖及び分岐鎖脂肪族非共役アルコール類、アルデヒド類、酸類及び関連エステル類のJECFA評価を検討した科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、香料グループ評価1改訂2 (FGE.01Rev2):飽和分岐鎖脂肪族アルデヒド類、カルボン酸類、並びに、第一級アルコール類及び分岐鎖カルボン酸類の関連エス
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は11月19日、欧州食品安全機関(EFSA)がユーロバロメータ2010(食品リスクに関するEUの消費者調査)を公表したのを受け、オーストリアの結果概要を公表し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「ツツジ科植物由来ハチミツのグラヤノトキシンに関するFAQ」(2010年11月19日付)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1. グラヤノトキシンとは? A
オーストラリア連邦政府農業・水産・森林省(DAFF)は11月19日、農薬並びに動物用医薬品のより良い規制を目的とする改革に関する政策討議文書(policy discussion paper)を公表し
米国疾病管理予防センター(CDC)はカフェイン入りアルコール飲料のファクトシートを更新した。構成は以下のとおり。 1. アルコールの過剰摂取による公衆衛生への影響 2. アルコールとエネルギー飲料の
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月18日、カナダの食品安全システムの更なる強化を目指して、7人の専門家からなる諮問機関を設置したことを公表した。 この諮問機関の設置は、2008年に発生したリス
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、13食品群の第8訂アクリルアミド含量シグナル値を公表した。これは、州当局が2007年~2010年に実施した約4 ,000件の検査結果に基づき算定されたもの
Eurosurveillance11月18日号(Volume 15 , Issue 46)に掲載された「2008年3~7月のオランダの食肉取扱従事者におけるメシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)保
カナダ保健省(Health Canada)は11月18日、特定医療用乳幼児用調製乳の食品添加物として脂肪酸のモノ及びジグリセリドのクエン酸エステルの使用認可に伴う食品及び医薬品に関する規則の改定提案
1. イタリアのウエストナイル熱続報7号:その後4農場で発生。馬6頭が罹患。検査でウイルスを同定。(11月18日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page
カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月15日、米国の食肉製品検査システムの現地監査結果に関する報告書を公表した。 この監査は、カナダに輸出される米国産食肉製品に関する食品安全システムが、カナダと同
アイルランド食品安全庁(FSAI)の幹部は11月16日、食品並びに食品包装業界の代表100名以上が出席したセミナーの席上、食品接触物質に関する現行の法律及び指針に加え、2011年よりアイルランド国立
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、マガキ(Crassostrea gigas)の死滅増加に関する科学的意見書(2010年10月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 2008年及び
英国食品基準庁(FSA)は11月17日、BSE未検査の48ヶ月齢超の雌牛3頭の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 これら3頭の牛は、カマーゼンシャー(Carmarthen
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分フェナザキン(Fenazaquin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、残留農薬の食品由来暴露モデル化に確率論的手法採用に関するガイダンス案について、最初の意見公募結果(11月17日採択)を公表した。 EFSAの農薬専門委員
米国食品医薬品庁(FDA)は11月17日、カフェイン入りアルコール飲料メーカー4社に警告状を交付した。モルトアルコール飲料に添加するカフェインは「安全ではない食品添加物」であり、今後、法に則り製品の
英国食品基準庁(FSA)は11月17日付けのプレスリリースで、最新の欧州食品調査(2010 Eurobarometer survey report on risk perception in the
アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月17日、欧州食品安全機関(EFSA)が2010年6月に実施した食品リスク関連の意識調査結果を歓迎した。同調査で、アイルランドの消費者は食品安全リスクについて
香港衛生署衛生防護センターは11月17日、59歳女性の鳥インフルエンザ感染(H5亜型)を確認した旨公表した。患者は11月2日から鼻水が出始め、5日に発熱や咳の症状を呈し、12日に救急外来を受診した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月17日、ミツバチヘギイタダニ抑制剤としてミツバチの巣に使用するシュウ酸二水和物の評価を行った結果、当該成分は対象生物に有効であり、さらに人の健康や環境
米国環境保護庁(EPA)は11月17日、ダニ駆除剤アセキノシルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年1月18日まで受け付ける。 鞘剥
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2010年11月5日~11月17日) (2010年11月17日公表) 1. ルクセンブルク
英国化学物質規制委員会(CRD)は11月16日、農薬アザジラクチン(Azadirachtin)を含む製品の販売について下記の助言を公表した。 序文 ニームオイル(neem oil)の有効成分である
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月15日、欧州年間疫学報告書2010(全202ページ)を公表した。 EU加盟27ヶ国及びEEA/EFTA3ヶ国(アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、「遺伝子組換え(GM)植物のリスク評価のための比較対象の選択に関する指針素案」(19ページ)を公表し、2011年1月15日までの意見募集を開始した。概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)はフランスにおける残留農薬監視網(Observatoire des residus de pesticides)運営・科学的未来予測委員会付属研究グループ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、農薬有効成分エトフメセート(Ethofumesate)のハーブ浸出液(葉部及び花弁部)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分メトキシフェノジド(Methoxyfenozide)の各種果実に対する既存残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年11
英国食品基準庁は、食材の放射線照射法の遵守に関する適正規範ガイド(Good Practice Guide pdf29ページ)を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1. 序論 2. 背景 3. 法
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子組換え(GM)植物の環境リスク評価に係る手引きに関する科学的意見書(2010年10月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本文書は、G
フランス衛生監視研究所(InVS)は11月12日、InVS機関誌「衛生監視報告:BVS」2010年11月号にてバース・ノルマンディ地域(※訳注)の届出疾病調査特集号を発行した。目次と食品に関する疾病
英国獣医学研究所(VLA)は11月12日、化学物質による食用動物汚染に関する2010年第3四半期報告書(7月~9月)を公表した。 今回報告された事例(全25件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子組換え(GM)植物の非標的生物に対する潜在的影響の評価に関する科学的意見書(2010年10月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EF
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子組換え(GM)植物の環境リスク評価の手引書に関する科学パネル(GMO(遺伝子組換え体))の科学的意見書素案に係る意見募集の結果について科学的報告書(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子組換え(GM)植物の非標的生物に対する潜在的影響の評価に関する科学パネル(GMO)の科学的意見書素案に係る意見募集の結果について科学的報告書(201
英国健康保護局(HPA)は11月12日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻45号を公表した。今号の概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は11月12日、除草剤イソキサベンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年1月11日まで受け付ける。 アーモンド
EUは11月11日、特定の有効成分のAnnexI収載失効期限に関する理事会指令91/414/EEC を改正する委員会指令2010/77/EUを官報にて公表した。 指令91/414/EEC のAnn
米国食品医薬品庁(FDA)は2008年度残留農薬モニタリング計画報告書を発表した(全40ページ)。概要は以下のとおり。 2008年度に国産・輸入食品サンプル計5 ,053点の残留農薬を調査した。国
1. ラトビアのブルセラ病続報1号:その後発生なし。(11月11日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&re
台湾行政院衛生署は11月11日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。 改正の概要は、パラヒドロキシ安息香酸メチル、ヒマシ油、食用赤色102号アルミニウムレー
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、2010年春季号の「食品サーベイランスニュース(Food Surveillance News)」を公表した。今季号の主要項目は下記のとお
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月10日、「リステリアと食品 - 免疫力の低下した人に対するリスク」と題する情報シートを公表した。その概要は以下のとおり。 リステリ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、農薬有効成分デルタメトリン(Deltamethrin)のばれいしょに対する既存残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年11月9日付
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、農薬有効成分アセタミプリド(Acetamiprid)の各種作物に対する既存残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年11月8日付け)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、2010年春季号の「食品サーベイランスニュース(Food Surveillance News)」を公表した。今季号の主要項目は下記のとお
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月10日、ビスフェノールA (BPA)と食品包装に関するファクトシート最新版を公表した。最新版は、2010年1月に公表され、9月に更新
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、第42回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示すEUの見解を準備するための科学的及び技術的支援に関する科学的報告書(2010年3月24日付け)を公表した
EUは11月10日、有効成分二酸化炭素の製品タイプ18への用途拡大を欧州議会及び理事会指令98/8/ECのAnnex I に収載する委員会指令2010/74/EUを官報にて公表した。 二酸化炭素は
米国環境保護庁(EPA)は11月10日、除草剤フルミオキサジンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年1月10日まで受け付ける。 淡水魚
EUは11月9日、殺生物剤市販に関する欧州議会及び理事会指令 98/8/EC のAnnexI、IA、あるいはIBに特定成分を非収載とする件について委員会決定を官報にて公表した(通知文書: C(201
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、香料グループ評価81 (FGE.81):ヒドロキシプロペニルベンゼン類(Hydroxypropenylbenzenes)のFAO/WHO合同食品添加物専門家
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、香料グループ評価95 (FGE.95):飽和及び不飽和の直鎖又は分岐鎖脂肪族アルコール類、アルデヒド類、酸類並びに関連エステル類のFAO/WHO合同食品添加
WHO/FAOの国際的専門家パネルは、最近の会合で食品がビスフェノール A (BPA)の主要暴露源であり、他の暴露源の関連性はあまり大きくないとの結論に達した。BPAは、乳児用ほ乳瓶を含む食品包装容
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年9月10日付けで、Salmonella Typhimuriumの薬剤耐性プロファイルとファージ型プロファイルのデータ分析から、食品を通じて薬
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、香料物質の包括的な安全性評価の第1段階を完了した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学者らは、EU域内で使用されている2 ,067香料物質
台湾行政院衛生署は11月8日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ピラクロストロビン等2農薬について、5種の農作物に対する残留基準値
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月8日、2009年~2010年の年次報告書を公表した。 主要掲載項目は下記のとおり。 1. FSANZ長官の報告 昨年の概観及び今
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分シアナミド(Cyanamide)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月21日付け)を公表した。 1.シアナミドは、再評価プログ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分テブコナゾール(tebuconazole)の各種柑橘類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年11月5日付け)を
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、ガリシア州ラ・コルーニャ県Coristancoの1998年5月25日出生牛。 スペイン
EUは11月5日、 penflufen及びfluxapyroxadを理事会指令91/414/EECのAnnexIへ収載する可能性にかんがみ、詳細な審査のために提出された関連書類の完全性を原則的に認め
EUは11月6日、アスペルギルス・オリザエ (DSM 17594) から産生する6-フィターゼ (EC 3.1.3.26)の雌豚用飼料添加物としての認可に関する委員会規則 (EU) No 999/2
EUは11月6日、エンテロコッカス・フェシウム DSM 7134の肥育鶏の飼料添加物認可に関する委員会規則 (EU) No 998/2010を官報にて公表した。(承認取得者Lactosan GmbH
EUは11月5日、スピノサドを有効成分としてAnnexIに収載する欧州議会及び理事会指令 98/8/ECを改正する委員会指令2010/72/EUを官報にて公表した。 殺虫剤、殺ダニ剤、及びその他節
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