食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03260150149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、特定栄養用途食品及び一般消費者向け食品に栄養目的で添加されるクロム源としてのピコリン酸クロムの安全性に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2010年12月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、特定栄養用途食品及び一般消費者向け食品に栄養目的で添加されるクロム源としてのピコリン酸クロムの安全性に関する科学的意見書(11月10日採択)を公表。結論の概要は以下のとおり。 ラットの試験から、ピコリン酸クロム(Ⅲ)の無毒性量(NOAEL)を2 ,400mg/kg体重/日とし、安全マージンが大きいことから、特定栄養用途食品(PARNUTS)及び一般消費者向け食品(栄養強化食品及び栄養サプリメント)に総クロム量がWHOの定めた250μg/日を超えないレベルでピコリン酸クロム(III)をクロム源として使用する限り懸念とはならないと結論づけた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/scdoc/1883.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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