食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03260320314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「食品中の残留農薬に関するFAQ」の更新版を公表 |
資料日付 | 2010年11月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品中の残留農薬に関するFAQ」の更新版(2010年11月29日付)を公表した。多くの消費者が、農薬は食品に残留してはならないと思っていることなどから内容が補足された。FAQの設問は以下のとおり。(今般追加された設問はQ9、Q19、Q21、Q22、Q31、Q32、Q33及びQ35) Q1. なぜ農薬は使用されるのか? Q2. 農薬と有効成分との違いは何か? Q3. 一つの農薬にはいくつ有効成分が含まれているのか? Q4. ドイツではいくつの農薬が認可されているのか? Q5. 農薬はどのような手続きを経てドイツの市場に出るのか? Q6. 有効成分も(農薬とは別に個々に)認可されるのか? Q7. 残留農薬とは何か? Q8. 農薬を使用するとなぜ作物に残留するのか? Q9. 食品中の残留農薬は認可されているのか? Q10. どの食品に農薬が残留している場合があるのか? Q11. 「適正農業規範」とは何か? Q12. BfRは農薬の認可にどのように関与しているのか? Q13. 認可手続きにおいて、BfRは消費者リスクをどのように算定するのか? Q14. BfRは有効成分の毒性をどのように算定するのか? Q15. 一日摂取許容量(ADI)とは何か? Q16. 急性参照用量(ARfD)とは何か? Q17. BfRはARfD及びADIをどのように算出するのか? Q18. 認可手続きにおいて、 BfRは消費者の残留農薬暴露をどのように算定するのか? Q19. 残留農薬の評価において、BfRはどの摂食データを考慮するのか? Q20. 健康保護の観点から、BfRは認可にどの時点で同意するのか? Q21. 発がん性を有する農薬も認可されるのか? Q22. 現行の認可基準で、消費者のリスクは排除されるのか? Q23. 残留量がADIあるいはARfDを超過すると、どうなるのか? Q24. 残留基準値とは何か? Q25. どのように残留基準値は設定されるのか? Q26. 残留基準値はどのような要件を満たさねばならないのか? Q27. BfRはどのように残留基準値案を算出するのか? Q28. インポートトレランスとは何か? Q29. なぜ残留基準値は変更されるのか? Q30. 残留基準値を超過すると、どうなるのか? Q31. 複数の農薬が食品に残留していると健康リスクは高まるのか? Q32. 複数の農薬が残留していた検査サンプルをBfRはこれまでどのように評価しているのか? Q33. なぜ複数の農薬が残留するのか?それは避けられるのか? Q34. 残留基準値の遵守を誰が監視しているのか? Q35. 消費者は残留農薬によるリスクをどのように考えているのか? Q36. 残留農薬低減のための食品小売業者の取り組み(法規制より厳しいセカンドスタンダード)をBfRはどのように評価しているのか? |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cm/276/fragen_und_antworten_zu_pflanzenschutzmittel_rueckstaenden.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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