国際連合食糧農業機関(FAO)は7月4日、6月14日~23日に開催された第74回WHO/FAO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の結果及び結論をまとめて公表した。概要は以下のとおり。 1.アルミ
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月4日、日本(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県の5県を除く)からの家きん肉及び家きん肉製品(卵を含む)の輸入を再開する旨公表した。食物安全センターは宮崎県
オーストリア保健・食品安全局(AGES) は7月2日、オーストリア連邦保健省(BMG)に代わり、欧州食品安全機関(EFSA)を中心とした欧州タスクフォースの調査の状況について公表した。概要は以下のと
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月22日、モンサント・カナダ社(Monsanto Canada Inc.)が認可申請した鱗翅目害虫抵抗性遺伝子組換えダイズMON87701について、栽培を除き、カナダ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月1日、抗生物質使用量は増加せず、安定してきたと発表した。 オランダの優先問題である初期治療における抗生物質使用量は近年安定している。SWAB(抗生物
オーストリア連邦保健省(BMG)は7月1日、食品安全年報2010を発行したことを公表した。当該年報は、オーストリア全体をカバーした食品、おもちゃ及び化粧品に関する安全性情報をまとめた最初の年報である
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2011年7月1日~6日) (7月6日公表) 1.ベトナムにおけるEU向け輸出用植物
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月1日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4のアウトブレイクに関して、フェヌグリーク種子が原因である可能性が高いとする意見書を公表した。概要は以下
オーストリア保健・食品安全局(AGES) は7月1日、オーストリアに供給された該当するフェヌグリーク種子の規制当局による調査状況を公表した。概要は以下のとおり。 AGESはオーストリア連邦保健省(
米国環境保護庁(EPA)は6月30日、クサギカメムシ対策のため2種類の殺虫剤を認可したことを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは6月24日、緊急使用目的で、果樹に拡がるクサギカメムシ対策のため
OIEの機関誌に標記の論文が掲載されている(原題:「BSE: is it time to relax BSE-related measures in the context of internati
OIEは6月24~30日、19件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 低病原性鳥インフルエンザ5件(ドイツ、米国、オランダ(3件))、高病原性鳥インフルエンザ2件(日本)、炭疽1件(セル
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月30日、食品安全進捗報告書第3回中間報告(2011年6月)を発表した。 (集団食中毒防止及び食品安全システム強化に関する独立調査機関ウィザリル報告の勧告57項目に
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月30日、食品からの化学物質暴露:第二回トータルダイエットスタディ結果報告書を発表した。 ANSESはこれらの暴露による長期リスクを評価するためにフ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月30日、中国と香港からのポリアミド樹脂製及びメラミン樹脂製輸入調理器具に関して通知した。 欧州連合の輸入規制との統一を図るために、中国産及び香港
Eurosurveillance 6月30日号(Volume 16 , Issue 26 , 30 June 2011)に掲載された、フランスにおける大腸菌血清型O104:H4集団感染症、及び各国の
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月28日、有機塩素系農薬殺虫剤エンドスルファン:世界的な禁止に対する反対論をつぶさに見ると題する報告書(92ぺージ)を発表した。 2007年に欧州委員
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月30日、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染症に関する最新情報を公表した。 ドイツから溶血性尿毒症症候群(HUS)患者3人、非
欧州疾病予防管理センター(ECDC) と欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、ドイツにおける出血性下痢と溶血性尿毒症症候群患者の集団発生、さらに最近では、フランスのボルドー地域の集団感染症例及び
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、E型肝炎専門委員会の要旨及び助言を発表した。 2011年5月30日、感染症管理センター、RIVMはオランダにおけるE型肝炎の増加に関して議論
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、「一般機能」健康強調表示536件の評価について5回目の一括公表を行った。報道発表資料の概要は以下のとおり。 1. EFSAの「栄養製品、栄養及びアレルギーに
世界保健機関(WHO)は6月29日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第26報を発表した。概要は以下のとおり。 フランスでの感染患者はその後8人増えて16人になった(確定症例は4人)。28
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、農薬の不活性成分として、溶剤、安定剤及び不凍液として使用されるジエチレングリコールモノブチルエーテル(DEGBE)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当
欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月29日、フランスのボルドーにおけるHUSの集団発生に関し、共同緊急リスク評価書を作成した。この共同評価書の中で2つの欧州の機関
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月29日、食品安全レポート(2011年5月分)を公表した。 食品約14 ,000検体のうち、約3 ,100検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、新規活性成分を含む農薬の登録申請を受け、意見募集のため官報で公表した。概要は以下のとおり。 活性成分を含む農薬の登録申請: 1.製品名:V-10135 製品
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は6月29日、健康と畜牛における牛海綿状脳症(BSE)迅速検査の月齢引上げに関する通知を発出した。 2011年7月1日から欧州連合域内におけるBSEサ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月29日、フードスタンダードニュース82号2011年6月版を公表した。内容は以下のとおり。 1.生鮮野菜の生産における食品衛生を確実にす
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、UnitⅢAの表に掲載されている農薬の登録見直し資料一覧を公表し、意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは定期的に登録されている農薬の見直しを実施し
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、殺虫剤メビンホスの残留基準値の登録継続のための追加データを公募した。当該指令は同日から有効で、追加データの提出が90日以内(2011年9月27日まで)にない場合
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、香料グループ評価78改訂1:脂肪族、脂環式及び芳香族炭化水素類に関する科学的意見書(2011年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、香料グループ評価25改訂2:脂肪族及び芳香族炭化水素類に関する科学的意見書(2011年5月19日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.「食品接触材料、
米国環境保護庁(EPA)は6月29日、クロキントセットメキシル及びその酸代謝物を農薬製剤の不活性成分として使用した場合の残留基準値の記述の改訂に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、フランスにおける0歳児から18歳までの前向き長期追跡調査の2007年パイロット調査で得られたビスフェノールA(BPA)及びフタル酸エステル類に関する主
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月29日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団感染に関して、現状と消費者への注意喚起を再度発表した。 STECは熱に感受性があるので感染を避けるため
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、農薬有効成分アゾキシストロビン(Azoxystrobin)の様々な油糧種子に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年6月
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年6月6月24日~29日) (6月29日公表) 1.インドにおけるEU向け輸出を予定さ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物としてのAveMix XG 10 (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ)の安全性及
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、自ら設置した「新興リスクに関する利害関係団体協議会(Stakeholders’ Consultative Group on Emerging Risks:S
世界保健機関(WHO)は6月28日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第25報を発表した。概要は以下のとおり。 24日のフランスからの届出(8人)に続き、28日スウェーデンからもEHEC血
台湾行政院衛生署疾病管制局は6月28日、インドネシアのバリ島旅行から帰国した2人に細菌性赤痢の感染が確認された旨公表した。患者は28歳と20歳の女性で、6月11日から6月16日にバリ島を旅行し、現地
国際連合食糧農業機関(FAO)は6月28日、牛疫の清浄化後の取組について公表した。概要は以下のとおり。 国連機関の最高機関であるFAOの会議は、牛疫が清浄化され地球上からなくなったことを宣言する決
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は6月28日、GEとうもろこしの規制を解除する決定を発表した。APHISはPioneer Hi-Bred International , Inc.から請願のあった
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、機関誌「衛生監視報告BVS:Bulletin de veille sanitaire」、(フランス中央山塊北西部の)リムーザン地域圏版、No.5、20
台湾行政院衛生署疾病管制局は6月28日、ボツリヌス食中毒が1件発生した旨公表した。 患者は屏東県に住む4歳の男児で、現在集中治療室で治療を受けている。県衛生局は患者の数日間の飲食歴に基づき、ピーナ
カナダ農務農産食品省(AAFC)は6月27日、韓国の牛肉市場開放に向けた交渉において飛躍的な進展を見たと発表した。 今後は、アジアで最後までカナダ産牛肉輸入を禁止していた韓国に30ヶ月齢未満の牛肉
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、InVS機関誌「週刊疫学報告(BEH)」No.25を発行した。概要は以下のとおり。 ・フランスにおける0歳児から18歳までの前向き長期的変化発達経過調
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は6月28日、「ナス科作物」、「オクラ」、「エンサイ」等の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬製剤は20%アセタミプリド水溶剤(対象病
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、ジロンド県の腸管出血性大腸菌(EHEC)集団食中毒の現在の状況を発表した。 1.6月28日付け 6月22日、ボルドーの2つの病院からInVSアキテン
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、農薬有効成分テブコナゾール(Tebuconazole)の豆類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年6月27日付け)を
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月28日、食品アレルギー表示の94%は不適切との調査報告書を発表した。 検出できないほどのアレルゲンをアレルギー表示している。不要な予防的表示が多すぎる。アレ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、採卵鶏、主要ではない家きん類(あひる類、がちょう類、うずら類及びハト類等)及び肥育豚に用いる飼料添加物としてのEconase XT P/L (エンド-1 ,
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月27日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港が実施しているサンプリング検査において、日本から輸入したインスタント
世界保健機関(WHO)は6月27日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第24報を発表した。概要は以下のとおり。 24日、フランスから8人(成人男性2人・女性6人)の新たな感染届出があり、こ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月27日、妊婦、授乳期の女性及び子供に対する褐藻の摂取に関する勧告を公表した。 天然で高濃度のヨウ素を含む褐藻(コンブ、ワカメ、ヒジキ
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月24日、機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)」、ポワトゥー・シャラント地域圏版、No.5、2011年6月号
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月24日、フランス衛生監視研究所(InVS)機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)」、オーベルニュ地域圏版、N
オーストリア連邦保健省(BMG)は6月27日、妊娠中の女性のための新しい食品ピラミッド及び有用なヒントを記載したリーフレットを作成したことを公表した。概要は以下のとおり。 妊娠中はバランスのとれた
米国食品医薬品庁(FDA)は6月27日、Evergreen Produce/Evergreen Produce Inc.ブランドの袋入りアルファルファスプラウトとスプラウト類(spicy sprou
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は6月26日、英国産の生の大豆スプラウトの摂取に関するフランスでの食中毒の発生を欧州食品・飼料早期警戒システム(RASFF)が報告した旨を公表した。 この報告を
英国食品基準庁(FSA)は6月25日、フランスで発生した大腸菌集団食中毒について、アルファルファや緑豆(豆スプラウト)、フェヌグリークなどのスプラウトの喫食に関するガイダンスの見直しを始めた。 予
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月25日、生のスプラウトの摂取はベロ毒素産生性大腸菌(VTEC)血清型O104:H4に感染する懸念があると注意喚起した。 フランス衛生当局はVTEC血清型O1
台湾行政院衛生署は6月24日、フタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、汚染された可能性のある食品が日本にも輸出されている旨公表した。可塑剤汚染混濁剤に関する部門間会議
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月22日、モンサント・カナダ社の除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えセイヨウナタネMON88302の新規食品及び家畜飼料用としての使用と栽培(Unconfined En
世界保健機関(WHO)は6月24日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第23報を発表した。概要は以下のとおり。 23日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,836人(死者45人を含む)で
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月24日、フランス南西部大西洋に面したアキテンヌ地域圏のジロンド県で腸管出血性大腸菌(EHEC)の集団食中毒が発生したと発表した。 InVSアキテンヌ地域圏疫
フランス衛生監視研究所(InVS)は6月24日、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発症事件の6月24日現在の状況を報告した。 6月1日からのHUS患者は10人になった。全てスーパーマーケットLIDL
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、フランス南西部大西洋に面したアキテンヌ地域圏ジロンド県のボルドー市で発生した志賀毒素産生性大腸菌(STEC)集団食中毒の続報を発表した。 1.6月
英国食品基準庁(FSA)は6月23日、食品加工業や流通業者に適正なアレルギー表示を呼びかけた。 英国食品基準庁(FSA)はピーナッツ・アレルギーを持つ消費者が商品のアレルギー表示をどのように利用し
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、セレン濃縮酵母Saccharomyces cerevisiae NCYC R645株(SelenoSource AF 2000)が産生した有機化合物形態のセ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月24日、全動物種用サイレージ(乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum (NCIMB 30236株)の安全性及び有効性に関す
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月23日、台湾のフタル酸ビス‐(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染食品の事案に関連し、香港の製造工場(域沙食品有限公司)から採取した台湾産のライチシロップ「果
世界保健機関(WHO)は6月23日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第22報を発表した。概要は以下のとおり。 22日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,802人(死者43人を含む)で
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、サプリメントやパン製品に使用する亜セレン酸トリグリセリド混合物を新開発食品成分(NI)として認可することに関してポーランド当局が行った最初の評価書につ
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月9日、不正使用によってフタル酸ビス(2-エチルヘキシル-)で汚染された台湾産食品・飲料リコール・リストを発表した。 台湾で不法にフタル酸ビス(2-エチルヘキシル)
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は6月20日、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生事件調査第一回報告書を発表した。 患者8人中6人が依然として入院中である。患者から検出された病原菌
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、毒性学的懸念の閾値(Threshold of Toxicological Concern: TTC)の評価における物理化学的データ、定量的構造活性相関(Qu
欧州連合(EU)は6月23日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON 89034 × MON 88017の含有製品、成分含有製品又は由来製品の販売を認可する委員会決定2011/366/EUを官報で公
欧州連合(EU)は6月23日、遺伝子組換え(GM)トウモロコシ系統1507 (DAS-O15O7-1)由来の既存飼料の販売認可を更新する委員会決定2011/365/EUを官報で公表した。根拠法令とな
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、栄養強化又は生理学的目的で使用する物質の食品向け用途を規制する又は禁止することを目的とするリスク評価について保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)及
20件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 ニューカッスル病1件(イスラエル)、スクレイピー1件(日本)、口蹄疫5件(カザフスタン、イスラエル、ボツワナ(2件)、モザンビーク)、アメリカ
英国食品基準庁(FSA)は6月22日、スコットランドの住民の塩分摂取量は2006年と比べて変化がないと発表した。 スコットランドの住民の塩分摂取量は平均で約9 g/日で、推奨所要量の6 g/日に比
[発生場所]カナダ [患者数]14人 [原因食品]Amira Enterprises Inc.社がAmira、Tia、Merit Selectionの三つのブランドで販売した生の殻付きクルミ(raw
Eurosurveillance 6月23日号(Volume 16 , Issue 25 , 23 June 2011)に掲載されたドイツで発生している腸管出血性大腸菌集団感染症関連記事3報の概要は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、EU/EEA諸国における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)に関する最新情報を公表した。 6月23日11時現在の患者数は以下のとおり。 溶血性尿毒症症候群(HU
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年6月6月20日~23日) (6月23日公表) 1.ナミビアにおけるEU向け輸出用に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月23日、全動物種に対するベントナイト(二八面体型モンモリロナイト)の有効性に関する科学的意見書(2011年6月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「
世界保健機関(WHO)は6月22日、腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染 - 第21報を発表した。概要は以下のとおり。 21日現在、届出のあった感染患者数は総計3 ,713人(死者40人を含む)で
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、殺虫剤アセタミプリドを含む農薬Assail 70WP Insecticideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 イチゴ、ベリー類:0.
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、ジエチレングリコールモノエチルエーテル(DEGEE)を農薬製剤の不活性成分として使用する場合の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で
欧州食品安全機関(EFSA)は6月21日、食品におけるゼアラレノンの存在に係る公衆衛生リスクに関する科学的意見書(2011年5月31日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.ゼアラレノンは、数種
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、前回の4月18日に公表したヒトの健康影響評価書案「メタノール(がん関連以外)の毒性学的レビュー」に加え、その補遺及びピアレビューワークショップに関する情報を公表
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は6月22日、欧州連合加盟国が6月22日に食品表示のための共通ルールに合意したと公表した。欧州議会が同意すれば、将来はすべての食品包装に関するEU統一で消
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月16日、台湾産飲料及び食品におけるフタル酸ビス-(2-エチルヘキシル)(DEHP)汚染及びフタル酸ジイソノニル(DINP)汚染の可能性
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月22日、腸管出血性大腸菌(EHEC)血清型O104:H4を含むEHECの植物由来食品からの検出に関する情報を公開した。概要は以下のとおり。 BfRの大腸菌
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、殺虫剤スピロテトラマトを含む農薬Movento 240 SC Insecticideの残留基準値の設定に関する規則を公表した。 キウイフルーツ
世界保健機関(WHO)は6月22日、鳥インフルエンザ(AI) - エジプトの状況(第54報)を発表した。概要は以下のとおり。 27歳の男性が6月5日に発症し、13日に入院したが、14日に死亡した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月21日、殺虫剤デルタメトリン及び殺虫剤イミダクロプリドを含む農薬Concept Liquid Insecticideの残留基準値の設定に関する規則を公表
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、C9、C10-11及びC11-12の主たる芳香族炭化水素類を農薬製剤の不活性成分として使用する場合の当該炭化水素類残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該
米国環境保護庁(EPA)は6月22日、2-メチル-2 ,4-ペンタンジオールを農薬製剤の不活性成分として使用する場合の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや
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