食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03381190343 |
タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発症事件の6月24日現在の状況を報告 |
資料日付 | 2011年6月24日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は6月24日、溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発症事件の6月24日現在の状況を報告した。 6月1日からのHUS患者は10人になった。全てスーパーマーケットLIDL(リドル)のSTEAK COUNTRYブランド冷凍ビーフハンバーグステーキ販売地域圏の住民で、9人がノール県で、1人がピカルディ地域圏である。患者は全て生後16ヶ月から8歳までの子供で、男児6人、女児4人である。 これらの患者に出血性下痢症状が出た時期は6月6日~20日である。 HUS集団発生の原因菌は志賀毒素産生性大腸菌(STEC)O157で、患者8人及び患者の家の冷蔵庫に残っていた冷凍ビーフハンバーグステーキから分離された。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
URL | http://www.invs.sante.fr/Dossiers-thematiques/Maladies-infectieuses/Risques-infectieux-d-origine-alimentaire/Syndrome-hemolytique-et-uremique/Actualites/Cas-groupes-de-syndrome-hemolytique-et-uremique-SHU-Nord-juin-2011-Point-au-24-juin-2011 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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