食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03390640149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病予防管理センター(ECDC)、フランスのボルドーにおける溶血性尿毒症症候群(HUS)集団発生に関する共同緊急リスク評価書を発表
資料日付 2011年6月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)と欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月29日、フランスのボルドーにおけるHUSの集団発生に関し、共同緊急リスク評価書を作成した。この共同評価書の中で2つの欧州の機関は、事件の時系列表示と、現在フェヌグリークのスプラウトがフランスの症例及びそれ以前のドイツでの集団感染に最も関連があることを示した。疫学調査では4つの主要分野に焦点を当てた。食品供給源の同定、協力的追跡調査、臨床医師間の意識の向上及び公衆衛生上の提言である。これに関して、EFSAとECDCは、消費者に対し、スプラウトを自家消費用に栽培しないこと、十分に加熱調理していないスプラウトやスプラウト種子は食べてはならないことを強調した。
 EFSAとECDCによる共同緊急リスク評価書は、フランスとドイツの集団感染に関連性があることを明らかにし、スプラウト、特にフェヌグリークに焦点をおいた仮説に基づく調査者の論理的根拠を正当化するものとなった。ドイツの大腸菌事件と同様に、フランスの症例も観察され、原因菌同定のための検査を受けた。この2つの集団感染症の原因菌は、どちらもまれなEHEC血清型O104:H4株であることが確認された。
 当該評価書では、フェヌグリークの種子はしばしばスプラウト用ミックス種子として販売されており、再包装の際に交差汚染が発生することを排除できないので、進行中の疫学調査の結果は保留し、消費者には、いかなるスプラウトでも食べる前に十分に加熱調理するよう助言するべきであると結論付けている。
 共同リスク評価書(4ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/rraefsaecdcstec0104.pdf

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.14/2011(2011.07.13)P5~8 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)、欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/110629a.htm

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