食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03391080343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、リムーザン地域圏における2009年集団食中毒疫学調査報告を発表
資料日付 2011年6月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、機関誌「衛生監視報告BVS:Bulletin de veille sanitaire」、(フランス中央山塊北西部の)リムーザン地域圏版、No.5、2011年5月号を発行した。目次は論説、レジオネラ症2009年、侵襲性髄膜炎菌性髄膜炎2009年、集団食中毒2009年、A型肝炎2009年、リステリア症2009年、腸チフス・パラチフス2009年である。このうち食品に関係のあるものは以下のとおり。
・集団食中毒2009年:2009年のリムーザン地域圏における集団食中毒は10件であった。1件当たりの患者数の中央値は3人(2人~79人)である。病原菌確定が3件、病原菌推定5件、不明が2件であった。確定又は推定病原体は、ブドウ球菌産生エンテロトキシン4件、サルモネラ属菌2件、バチルス属菌2件であった。発生場所はレストラン4件、家庭内2件、学校給食2件、宴会2件であった。原因は設備用具の問題5件、コールドチェーンの問題4件、調理手順の間違い3件、保温管理の問題2件、調理から喫食までの時間間隔が長い2件、従業員の問題2件であった(重複あり)。集団食中毒件数は2008年に比べて横ばいである。
・A型肝炎:2009年のA型肝炎の届出は3人で2007年から減少傾向にある。リスク暴露源はフランス国外への旅行2人、周囲(家族や友人)に3歳未満の幼児がいた1人であった。すべて散発的発生である。
・リステリア症:2009年のリステリア症感染者は3人(母子間感染以外)で、男女比は2、年齢幅は59歳~65歳である。血液培養で患者3人の菌血症や敗血症が確認された。これら3人の患者には持病があり、1人は免疫抑制治療を受けていた。
・腸チフス・パラチフス:2009年に患者2人・腸チフス・パラチフス:2009年に患者2人、22歳と66歳のともに男性で、ワクチン接種はしていない。この地域圏では年間0~2件が散発的に発生するのみである。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/content/download/11302/71353/version/3/file/bvs_lim_05_2011.pdf

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