食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03381750343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)」、ポワトゥー・シャラント地域圏版、No.5、2011年6月号を発行
資料日付 2011年6月27日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は6月24日、機関誌「衛生監視報告(Bulletin de veille sanitaire:BVS)」、ポワトゥー・シャラント地域圏版、No.5、2011年6月号を発行した。目次は以下のとおり。
・レジオネラ症、2009年
・侵襲性髄膜炎菌感染症、2009年
・集団食中毒、2009年
・ボツリヌス症、2009年
・A型肝炎、2009年
・リステリア症、2009年
・ツラレミア(野兎病)、2009年
 食品に関する記事は以下のとおり。
・集団食中毒症、2009年
 2009年に届出のあった集団食中毒は28件で2008年から低位安定傾向にある。季節性はない。入院率は12%(209人中25人)で、死者はなし。原因菌を特定できたもの7件、推定できたもの10件である。残りの11件は不明であった。原因菌はサルモネラ属菌が8件、黄色ブドウ球菌産生エンテロトキシン5件、腸ウイルス2件、バチルス属菌1件及びウェルシュ菌1件であった。発生場所は家庭内が50%、レストランが21%、学校給食が11%、医療福祉施設が7%などであった。
・ボツリヌス症、2009年
 食品が原因と疑われるボツリヌス症患者1人の届出があった。
 食品が原因と疑われるボツリヌス症が毎年散発的に発生する。
・A型肝炎、2009年
 A型肝炎は血清中のA型肝炎ウイルスIgM抗体検査で特定する。
 2009年には19人の届出があった。男女比は1.1であった。患者年齢幅は3~63歳で、中央値は26歳、19人中9人は24歳未満であった。16人が黄疸症状を呈し、5人が入院した。リスク暴露要因は家族や友人など周囲の人々が6人、カキ貝を除く貝類や甲殻類が6人、海外旅行が4人(アフリカ)、3歳未満の子供と同居が3人であった。全て散発的な発生で、集団感染はなかった。
・リステリア症、2009年
 2009年にリステリア症で届け出られた患者数は7人であった。男女比は6である。患者は全て60歳以上で、平均年齢は75歳であった。当地では毎年散発的にリステリア症が発生し、患者の殆どは高齢者である。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/content/download/10923/70195/version/2/file/bvs_pc_05_2011.pdf

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