食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03390810343
タイトル フランス衛生監視研究所(InVS)、ジロンド県ボルドーの腸管出血性大腸菌(EHEC)集団食中毒情報を公表
資料日付 2011年6月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス衛生監視研究所(InVS)は6月28日、ジロンド県の腸管出血性大腸菌(EHEC)集団食中毒の現在の状況を発表した。
1.6月28日付け
 6月22日、ボルドーの2つの病院からInVSアキテンヌ地域圏疫学調査局に、出血性下痢症状の患者が6人出ており、そのうちの2人は溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症しているとの連絡が入った。
この集団感染源を特定するために直ちに疫学調査が実施された。
 6月28日には、6月22日以来、HUSの患者が8人、出血性下痢症状の患者が8人となった。
HUS及び出血性下痢症状の患者16人中11人は6月8日のベーグル児童保育施設公開日(バザー)に参加していた。この11人は31歳から64歳の女性7人、男性4人である。このうちの9人はこのバザーでもやしを食べたと報告している。残りの2人についてはこのもやしを喫食したか否かについては未だ情報がない。
 これらのHUS患者の4人のEHEC血清型O104:H4感染が確認された。他の患者についても微生物検査を実施しているところである。これらの患者から分離されたEHEC血清型O104:H4株は、今年の5月~6月にドイツで発生したもやしの喫食を原因とする大規模なEHEC感染の原因菌と同じ特徴を示している。
 疫学的及び臨床的な見地からこの集団感染を明らかにするため、この児童保育施設の公開日(バザー)に参加した全員を対象にしたコホート研究が実施される。
 この児童保育施設の公開日(バザー)で喫食されたもやし用種子(マスタード、キバナスズシロ、フェヌグリーク)の原産地を特定するため、追跡調査(トレーサビリティ)を実施中である。
 ベーグル児童保育施設の6月8日の公開日(バザー)に訪れた人で出血性下痢症状がある人は医者の診察を受けるか、救急15番(日本の119番に相当)に電話するか、SOS(救急医)の往診を受けるよう注意喚起した。
 この集団感染は、ノール県で発生したスーパーマーケットLIDLが販売したSTEAK COUNTRYブランドの冷凍ビーフハンバーグステーキの喫食を原因とする腸管出血性大腸菌O157の集団感染とは無関係である。
2.6月30日付け
 6月30日現在では6月22日以降溶血性尿毒症症候群(HUS)患者が8人、出血性下痢が8人である。
これらの16人の患者のうち、11人はベーグルの児童保育施設で行われた6月8日のバザー(公開日)に参加している。この11人のうちの7人が女性、4人が男性で、年齢は31歳から64歳である。このうちの10人がそのバザーでスプラウトを食べたと報告している。これら11人の患者は6月15日から20日までの間に発症した。
http://www.invs.sante.fr/Dossiers-thematiques/Maladies-infectieuses/Risques-infectieux-d-origine-alimentaire/Syndrome-hemolytique-et-uremique/Actualites/Cas-groupes-d-infections-a-Escherichia-coli-entero-hemorragique-EHEC-en-Gironde-Point-au-30-juin-2011
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス衛生監視研究所(InVS)
情報源(報道) フランス衛生監視研究所(InVS)
URL http://www.invs.sante.fr/Dossiers-thematiques/Maladies-infectieuses/Risques-infectieux-d-origine-alimentaire/Syndrome-hemolytique-et-uremique/Actualites/Cas-groupes-d-infections-a-Escherichia-coli-entero-hemorragique-EHEC-en-Gironde-Point-au-28-juin-2011

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