食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03390970363
タイトル 台湾行政院衛生署疾病管制局、バリ島から帰国した2人に細菌性赤痢の感染が確認された旨公表
資料日付 2011年6月28日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院衛生署疾病管制局は6月28日、インドネシアのバリ島旅行から帰国した2人に細菌性赤痢の感染が確認された旨公表した。患者は28歳と20歳の女性で、6月11日から6月16日にバリ島を旅行し、現地で発熱・腹痛・嘔吐等の症状を呈した。帰国後、細菌性赤痢の感染が確認された。疾病管制局は東南アジア等に行く際は飲食の衛生に注意するよう呼びかけた。
 台湾では、今年に入り99例が細菌性赤痢と確定診断され、そのうち49例が輸入症例で、内訳はインドネシア31例、フィリピン6例、ベトナム3例、カンボジア3例である。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署疾病管制局
情報源(報道) 台湾行政院衛生署
URL http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&now_fod_list_no=11578&level_no=2&doc_no=80905
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