米国環境保護庁(EPA)は4月8日、殺菌剤フルアジナム(fluazinam)をキャベツ及びウリ科野菜グループ9等に使用する場合の残留基準値設定、並びに「あぶらな科葉菜類サブグループ5」を「あぶらな科
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月7日、今年の世界健康デーのテーマは糖尿病で、保健衛生・食の安全コミッショナー Vytenis Andriukaitisが糖尿病予防の
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年4月6日~4月13日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年4月13日公表) 1. 英国における非動物
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月8日、茶葉中の過塩素酸塩について調査した旨公表した。先ごろ、欧州において中国産茶葉から比較的高いレベルの過塩素酸塩が検出されたとの報道があった。これを受け、同
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は4月7日、フランス産牛肉の輸入条件の改訂を公表した。 フランスはアルデンヌ県の5歳牛における定型牛海綿状脳症(BSE)の発生が確認された旨を報告した。本件を受
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 14 , 07 April 2016)に掲載された「欧州連合(EU)加盟国の最新疫学情報誌からの抜粋記事」から、食品及び水媒介
国際獣疫事務局(OIE)は4月7日、21件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(マリ、ポーランド2件、エストニア、ラトビア、ブルンジ、リトアニア2件)、小反芻獣疫1
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月8日、ノルウェーで検出されたシカ科動物の海綿状脳症に関する予備評価を公表した。概要は以下のとおり。 1)DEFRAは、ノルウェーの国立獣医学研究所(NV
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は4月6日、スイスにおける野菜、穀類、野生のキノコの水銀濃度に関するパイロット調査結果を発表した。 BLVはチューリヒ州研究所に、水銀で汚染されていない土壌の野菜
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤ヘキシチアゾクス(hexythiazox)をかんきつ類及び綿実に使用する場合の残留基準値変更に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、欧州連合(EU)域内におけるミツバチのコロニーでの大量死に関するアクティブ疫学サーベイランス(調査監視)のデータセットの統計学的解析をフランス食品環境労働衛生
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、絶滅危惧種に対するクロルピリホス、ダイアジノン及びマラチオンの影響に関する生物学的評価案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国魚類野生生物局(USFW
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、農薬有効成分1-デカノール(1-decanol)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国
欧州連合(EU)は4月6日、特定の生産物に対する農薬有効成分シアゾファミド(cyazofamid)等14品目の残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月6日、シカの尿のルアーによる慢性消耗性疾患(CWD)の英国への侵入リスクの定性評価に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この評価書は、シカ猟
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、ゼアラレノン(ZEN)及びモディファイド(modified)ZENに関するグループ健康ガイドラインを設定することの妥当性に関する科学的意見書(2016年3月2
カナダ保健省(Health Canada)は4月5日、新規開発食品に関する決定リストを更新した。概要は以下のとおり。 新規開発食品に関する決定は、カナダで食品として使用することに反対する意見が無か
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は4月4日、Scientific Committeeの2016~2021年度メンバーを任命した旨公表した。この科学委員会は、保健衛生、環
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月5日、食品安全の分野におけるドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)との協力関係を拡充する旨を公表した。 Teresa Robledo AECOSAN
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、ケイ素の原料としてサプリメントに使用する新食品の成分としての有機ケイ素(モノメチルシラントリオール、MMST)の安全性とこの原料からのオルトケイ酸の生物学的利
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は4月5日、グリホサート(glyphosate)に関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 ・2015年、グリホサートを「ヒトに対しておそ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、食品添加物アセスルファムカリウム(acesulfame K)(E 950)について提案されている幼児向けの特別医療目的食品(food for special
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月6日、複数国における溶血性尿毒症症候群に関連する志賀毒素産生性大腸菌集団感染症に関する技術報告書を公表した(16ページ、20
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月4日、オランダにおける3-モノクロロプロパンジオール(3-MCPD)の食事由来ばく露の予備評価に関する報告書を発表した。 パーム油のような精製植物油
米国食品医薬品庁(FDA)は4月1日、乳児用コメシリアルに対する無機ヒ素の基準値を提案した。概要は以下のとおり。 FDAは、乳児の主なヒ素に対するばく露の原因である乳児用コメシリアルの無機ヒ素を削
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月4日、0~3歳の小児の特定食品の喫食に関連する微生物学的リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 3歳未
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は4月4日、食品の栄養学的分類 2種のシステム、SENSと5-C(Raynerスコアに基づく)の比較に関する報告書を発表した。 欧州規則No.1169/
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月4日、0~3歳の小児の食事におけるビタミンDの補充に関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. ビタミンDは骨及び
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月4日、食品基準通知(09-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1127‐ワインの加工助剤:ワインの加工
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月4日、サプリメントに使用する特定の物質の使用条件に関するAECOSAN科学委員会の報告書(4)を公表した。概要は以下のとおり。 1. サプリメント(
世界保健機関(WHO)は4月4日、現在の鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. A(H5)ウイルスによる感染状況 前回(2月25日)の更新以降、新たに5人
欧州連合(EU)は4月2日、特定の低カロリー又は無加糖飲料類中の甘味料としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/4
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は4月1日、コメ及びコメ加工品中のヒ素:リスク評価書(284ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 今回のリスク評価書は、コメ
米国食品医薬品庁(FDA)は4月6日、「業界向け指針案:乳児用コメシリアル中の無機ヒ素:対策レベル(Action Level)」及び意見公募を公表した。概要は以下のとおり。 無機ヒ素へのばく露よる
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の20検体である(3月公表分)。 1. イチゴ:シフルメトフェン3.1 ppm
チリ保健省(MINSAL)は4月1日、鉛ばく露の測定調査において、99%の子供は基準値の範囲内であった旨を公表した。 MINSAL副大臣Jaime Burrows氏及びアントファガスタ州地域保健衛
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月1日、規定に違反して輸入された日本産冷凍牛肉について追跡調査を行っている旨公表した。 同センターが税関と合同で葵涌税関において日本から輸入された冷凍の調理済
Environmental Health Perspectives(Vol.124 ,No.4 ,pp.452~459 ,2016年4月)に掲載された論文「マウスのセルトリ細胞(SC5)における、プ
米国環境保護庁(EPA)は4月1日、除草剤ジカンバ(dicamba)を遺伝子組換え(GE)作物に用いる登録決定案に対する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジカンバ耐性GEワタ及び
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、4月1日、農薬の正式登録に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 評価を行った結果、認可された使用条件に則って使用すれば、ヒトの健康又は環境に対する
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月1日、カルバリル及びプロパモカルブに関する評価見直しの結果を公表した。概要は以下のとおり。 1)カルバリル(RVD2016-02) 徹底した再評価を行
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は3月31日、「動物疾病と薬剤耐性との闘いにおける新しい武器」と題して、動物衛生に関する最終規則(Regulation(EU)2016/4
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、農薬有効成分イマザモックス(imazamox)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年3月11日承認、116ページ、doi:10.2903/j.ef
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、農薬有効成分ジカンバ(dicamba)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RMS)
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2016年2月分)を公表した。食品約8 ,900検体のうち、約2 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、着色
フランス衛生監視研究所(InVS)は3月31日、オートサヴォア県の観光地(les Carroz d’Araches)におけるSalmonella Typhimurium集団感染の調査結果を報告した。
Eurosurveillance (Volume 21 , Issue 13 , 31 March 2016)に掲載された論文「2012~2015年にスペインバルセロナにおける多クローン性大腸菌分離
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月31日、食品統計ハンドブック(2015年)を公表した。概要は以下のとおり。 ・第1章:フードチェーン ・第2章:価格及び出費 ・第3章:世界及び英国にお
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、2015年におけるEFSAの達成事業を詳述した「2015年次活動報告書」(67ページ)、及び新しい中期計画見通しを反映させた2016~2019年運営計画書(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、食品安全の分野における優先順位の高い今後の作業を特定したEFSAの助成研究成果を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品安全の分野における今後の作業に優先
国際獣疫事務局(OIE)は3月31日、16件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚コレラ1件(ロシア)、アフリカ豚コレラ7件(マリ2件、エストニア、ラトビア、ロシア、ウクライナ、ブルン
欧州連合(EU) は3月31日、人獣共通感染症(zoonoses)を含めた動物伝染病(transmissible animal diseases)及び動物衛生関連法令の一部改正又は廃止に関する欧州議
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、食品添加物としての安息香酸(benzoic acid)(E 210)、安息香酸ナトリウム(sodium benzoate)(E 211)、安息香酸カリウム(
カナダ保健省(Health Canada)は3月31日、エピクロルヒドリン(epichlorohydrin)の認可デンプン加工剤リストからの除外及び2-ニトロプロパン(2-NP)の認可担体溶媒・抽出
カナダ保健省(Health Canada)は3月31日、Aspergillus niger MOX-54株から得られるペルオキシダーゼを、乾燥ホエイ製品を意図した液状ホエイに使用することを認可するこ
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月31日、オハイオ州Springfieldのドール加工施設(Ohio Dole Processing Facility)にて製造した包装済みサラダ製品に関連した
欧州委員会(EC)は3月17日、殺生物剤の持続可能な使用に関する報告書を公表した。 この報告書は、いかにして殺生物剤規則(Biocidal Products Regulation)が殺生物剤の持続
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、全動物種用飼料添加物としてのセレン化合物(E8):亜セレン酸ナトリウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年3月8日採択)を公表した。概要は以下
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月30日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でマンガンの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は3月30日、認可食品用酵素リストを改正し、Fusarium venenatum WTY939-8-3株から得られるプロテアーゼを、加水分解された動物、乳及
米国環境保護庁(EPA)は3月30日、サリチルアルデヒド(salicylaldehyde)を育成中の作物及び生の農産物に用いる農薬製剤中の不活性成分(浸透剤)として使用する場合の残留基準値免除に関す
欧州連合(EU)は3月30日、特定の生産物に対するキャプタン(captan)等農薬有効成分3品目の残留基準値(MRLs)等について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II
世界保健機関(WHO)は3月29日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 香港衛生署から3月18日、確定症例1人の届出があった。感染者は基礎疾患のあ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月29日、農薬有効成分オキサスルフロン(oxasulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のイ
フランス衛生監視研究所(InVS)は3月29日、ノール・パ・ド・カレー地域圏の集団食中毒の監視結果(1996~2014年)を発表した。 1996年以降フランス全土で15 ,985件の集団食中毒の報
英国動植物衛生庁(APHA)は3月29日、市販肉に由来する細菌の薬剤耐性(AMR)に関する欧州連合(EU)統一サーベイランス(初年次)最終報告書を公表した(27ページ)。概要は以下のとおり。 ・20
米国環境保護庁(EPA)は3月28日、殺菌剤マンジプロパミド(mandipropamid)をばれいしょの新鮮な皮及び塊茎・球茎野菜サブグループ1Cに使用する場合の現行の残留基準値を引き上げる最終規則
国際獣疫事務局(OIE)は3月25日、フランス食品総局の副局長からBSE患畜に関する情報を受理したことを発表した。 発見日:2016年3月1日 BSE確認日:2016年3月23日 報告日:20
国際獣疫事務局(OIE)は3月25日、フランスを「管理されたBSEリスク国」に戻す旨を発表した。 アルデンヌ県で発生した5歳牛のBSEの国内事例を確認したフランスのOIE代表団の報告に従い、20
英国食品基準庁(FSA)は2月25日、コメ中のヒ素に関する情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ヒ素は環境中に天然に存在し、食品及び水にも移行する。その濃度は、世界の地域により異なる。食品からヒ
米国国立衛生研究所(NIH)は3月24日、男女の妊娠前のカフェイン摂取が流産のリスクにつながる可能性があるという研究成果を公表した。 NIH及びオハイオ州立大学の研究者による新規研究によれば、女性
フランス農業農産物加工林業省は3月24日、アルデンヌ県の雌牛1頭に牛海綿状脳症(BSE)を確認したことを報告した。 アルデンヌ県の家畜農場で発見されたBSEの疑いがある5歳で死亡した雌牛は3月23
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は3月24日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)
国際獣疫事務局(OIE)は3月24日、22件の動物疾病通知を受信した。 アフリカ豚コレラ8件(エストニア 2件、ポーランド、リトアニア、ケニヤ、ラトビア、ウクライナ、ロシア)、伝染性造血器壊死症1
欧州連合(EU)は3月24日、マスタード中の甘味料としてのステビオール配糖体(steviol glycosides)(E 960)の使用を認可する委員会規則(EU) 2016/441を官報で公表した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月24日、コリスチン及び伝達性コリスチン耐性に関するQ&Aを公表した(2016年3月24日付け BfR FAQ)。概要は以下のとおり。 主なQ&Aは以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月24日、多州にわたるオーガニック代用食に関連するSalmonella Virchow集団感染情報を更新した。 前回の2月19日の報告以降、更に9人の患者が8
欧州連合(EU)は3月24日、特定の生産物に対する農薬有効成分アトラジン(atrazine)の残留基準値(MRLs)を改正する委員会規則(EU) 2016/440 (13ページ)を官報で公表した。概
欧州連合(EU)は3月24日、残留基準値(MRLs)を不要とする植物保護製剤有効成分のリストにコドリンガ(※)顆粒状病ウイルス(Cydia pomonella Granulovirus: CpGV)
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年3月23日~3月30日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年3月30日公表) 1. 豪州における動物
台湾衛生福利部は3月23日、「食用牛羊脂衛生基準」を制定した旨公表した。概要は以下の通り。 1. 本基準の根拠法(第1条) 2. 食用牛羊脂の原料の由来に関する規定(第2条) 3. 食用牛羊脂の一般
台湾衛生福利部疾病管制署は3月23日、今年初となるボツリヌス中毒症例について公表した。患者は屏東県の66歳女性で、2月25日に言語不明瞭、全身筋肉の麻痺症状を訴え医療機関を受診した。入院中も嚥下困難
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月23日、慢性疾患患者等が保健類食品を摂取する場合はまず医療関係者に相談するよう注意喚起した。市販の健康食品(訳注:台湾における「健康食品」とは特定の保健機能を有し、
世界保健機関(WHO)は3月23日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月18日、前回の届出以降29人の確定症例
世界保健機関(WHO)は3月23日、中国の鳥インフルエンザA(H5N6)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から3月15日、更に1人の確定症例の届出があっ
スコットランド食品基準局(FSS)は3月23日、生鮮農作物の汚染に関する調査研究の結果を公表した。概要は以下のとおり。 公表されたのは2件の調査研究で、生鮮農産物の生産における微生物汚染からの保護
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月22日、食品基準通知(08-16)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1128‐アクリルアミド産生低減及び褐
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、全動物種に使用する飼料添加物としてのオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2016年3月9日採択)を公表した。概要は
英国公衆衛生庁(PHE)は3月22日、塩分摂取量に関するデータを公表した。概要は以下のとおり。 PHEによる全国食事栄養調査(NDNS)の結果、成人の塩分平均摂取量は8g/日であった。2005年~
フランス農業農産物加工林業省は3月22日、アルデンヌ県でBSE疑似患畜が発見された旨を発表した。 アルデンヌ県の家畜農場でBSEの疑いのあるサレール種の牛が1頭発見された。ANSESの国立リファレ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、食品の藍藻毒汚染、ばく露及び毒性に関する分析・レビュー(2016年2月10日採択、309ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書は、フランス食
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、「EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案」(改訂版)をEFSAの各科学パネルで1年間試用し、2017年末までに当該手引書の確定版を作成する旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、「EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案」(改訂版)をEFSAの各科学パネルで1年間試用し、2017年末までに当該手引書の確定版を作成する旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、「EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案」(改訂版)をEFSAの各科学パネルで1年間試用し、2017年末までに当該手引書の確定版を作成する旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、「EFSAの科学的評価における不確実性に関する手引書案」(改訂版)をEFSAの各科学パネルで1年間試用し、2017年末までに当該手引書の確定版を作成する旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、ビタミンD(vitamin D)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)の設定に用いる準備研究としての公表された科学的
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は3月21日、鶏の飼料に含まれるサルモネラ属菌の検出に関する欧州連合(EU)の飼料研究ラボラトリー間比較試験結果報告書No.3(2014年)を発表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月21日、ビタミンD(vitamin D)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書案(179ページ)を公表し
Veterinary Record (March 19 , 2016 , Vol.178 , No.12)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Antimicrobial
台湾衛生福利部は3月18日、「家きん・家畜製品中の農薬残留基準」を改正し、名称を「動物製品中の農薬残留基準」に変更した。改正の概要は以下のとおり。 1. 基準の名称を「動物製品中の農薬残留基準」に変
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