食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04450320297
タイトル 国際獣疫事務局(OIE)、フランスを「管理されたBSEリスク国」に戻す旨を発表
資料日付 2016年3月25日
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分類2 -
概要(記事)  国際獣疫事務局(OIE)は3月25日、フランスを「管理されたBSEリスク国」に戻す旨を発表した。
 アルデンヌ県で発生した5歳牛のBSEの国内事例を確認したフランスのOIE代表団の報告に従い、2015年5月に決定されたフランスの「無視できるBSEリスクの国」との認定が3月25日、一時取り消しとされた。同時にフランスの代表団は、OIE陸上動物衛生規約(Terrestrial code)の適切な規定に従い、「管理されたBSEリスク国」に戻されることを要求した。
 科学委員会は陸上動物衛生規約に従い、フランスが以前の「管理されたBSEリスク国」ステータスに適合すると結論づけた。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/animal-health-in-the-world/official-disease-status/bse/lossreinstatement-of-status/
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