食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04460690507 |
| タイトル | スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)、0~3歳の小児の特定食品の喫食に関連する微生物学的リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表 |
| 資料日付 | 2016年4月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は4月4日、0~3歳の小児の特定食品の喫食に関連する微生物学的リスクに関するAECOSAN科学委員会の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 3歳未満の小児は食品媒介感染症に特に感受性が高く、その原因の一つは免疫系が未成熟であることにある。当該年齢集団における食品媒介感染症の発生率は、一般の人口集団に比べ非常に高い。小児期の厳正な衛生管理を考慮すると、リスクコミュニケーション及び健康教育に基づく予防策は、乳幼児の人口集団に最も効果的であると考えられる。 このことからAECOSAN科学委員会は、管理活動及びリスクコミュニケーションの実施に関する原則を確立することを目的として、乳幼児の生存及び成長に影響を及ぼす因子、また最も効果的な予防策を分析し、消費者が実施可能であることに焦点を当て、乳幼児に特にリスクの高い食品媒介性病原体に関する報告書を作成した。 2. 主な微生物学的リスクを、乳児(母乳及び乳児用調製乳)、すりつぶした食品を喫食する幼児及び固形食品を喫食する幼児の各年齢群で識別した。 (1) 母乳を摂取する乳児については、絶対禁忌とされる感染症(ブルセラ症、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)、ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV))等が再評価された。また粉末の乳児用調製乳を摂取する乳児は、サルモネラ属菌及びクロノバクターによる感染リスクがあり、乳児用調製乳中のそれらの存在と疾病の発生に明確な因果関係があることから、調乳及び哺乳瓶の取扱いの際に遵守するべき主な衛生対策を提示した。 (2) すりつぶした又は固形の食品を摂取する幼児については、家庭における食品の衛生的な取扱いに関する教育をリスクコミュニケーション活動に含める必要がある。 当該人口集団にリスクを呈する食品リストを、巻末に収載した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN) |
| 情報源(報道) | スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN) |
| URL | http://www.aecosan.msssi.gob.es/AECOSAN/docs/documentos/seguridad_alimentaria/evaluacion_riesgos/informes_comite/MICRO_NINOS_0_3_ANIOS.pdf |
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