イタリア保健省は1月22日、食用キノコに関する菌類学者向け資料を公表した。概要は以下のとおり。 我々が日々摂取する食品にはハザード(pericolic)が含まれる可能性があるが、すべてのハザード
欧州食品安全機関(EFSA)は1月21日、イチゴ中のアセキノシル(acequinocyl)に対する既存の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2024年12月18日承認、24ペー
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年1月20日~1月24日)。 1. 新食品としてのTenebrio molitor幼生の個体全体(イエローミールワ
国際がん研究機関(IARC)は1月21日、食品の加工度と全死因死亡率及び死因別死亡率との関連に関する研究を紹介した。概要は以下のとおり。 IARCとパートナー機関の研究者らは、超加工食品の摂取が
スペイン科学技術最高評議会(CSIC)は1月20日、カカオ作物におけるカドミウムを低減させる国際研究チームによるバイオプロセスの開発を公表した。概要は以下のとおり。 アルゼンチン、エクアドル、スペ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、有効成分スピノサド(spinosad)の農薬リスク評価のピアレビューの更新に関する結論(2024年12月12日承認、28ページ、DOI: 10.2903/j
世界保健機関(WHO)は1月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/12/13~2025/1/20)を公表した(8ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概
世界保健機関(WHO)は1月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/12/13~2025/1/20)を公表した(8ページ)。鳥インフルエンザA(H10N3)ウイルスに関
世界保健機関(WHO)は1月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2024/12/13~2025/1/20)を公表した(8ページ)。鳥インフルエンザA(H9)ウイルスに関する概
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06440580294) ・リスク評価 (1)鳥インフルエンザA(H5)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、「EFSAに通知された食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された微生物学的因子(microbiological agent)のリス
国際獣疫事務局(WOAH)は1月14日から1月20日に受信した、84件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月20日、新興課題の新たな枠組み「食品問題発生前の警戒と情報収集(VIBE)」について情報を提供した。概要は以下のとおり。 FSANZ
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月19日、ミニペストリーに関連したサルモネラ属菌感染症の集団発生に関する公衆衛生通知を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団感染の調査は進行中である。当該公衆衛生
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、疫学報告書-動物衛生・食品102号(2024年)「食品安全」において「流通段階におけるサルモネラ属菌、カンピロバクター属菌及びClostridioid
米国食品医薬品庁(FDA)は1月17日、色素添加物(color additive)証明書免除リストにミオグロビン(myoglobin)を追加する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、
ペルー保健省(MINSA)は1月17日、米国での使用禁止を受け、赤色3号を含む食品・飲料等の摂取を回避するよう勧告を行った。概要は以下のとおり。 MINSAは、深刻な健康への影響を理由に、家庭の保
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月17日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第3週号(1月11日~17日)において、カンボジアにおけるインフルエンザA(H5N1)ウイルス感染によるヒト症例に
米国食品医薬品庁(FDA)は1月17日、ベリー類中の腸管系ウイルスの管理に関する予防戦略を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、生鮮及び冷凍ベリー類の腸管系ウイルス汚染を防止するための新しい戦
国連食糧農業機関(FAO)は、食品安全予測技術会議の報告書「植物ベース食品、精密発酵、3Dフードプリンティング」を公表した(公表日記載なし、確認日:1月17日)。概要は以下のとおり。 新たな食料源
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「循環経済における食品安全の確保:4つの重要となる分野」を公表した(公表日記載なし、確認日:1月17日)。概要は以下のとおり。 循環型のプロセスや政策の導入は、持
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「食品ロス及び廃棄:食品安全を維持しつつ廃棄物の価値を定める(valorizing)」を公表した(公表日記載なし、確認日:1月17日)。概要は以下のとおり。 食品
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「食品包装廃棄物:循環型イノベーション及び食品安全に関する考慮事項」を公表した(公表日記載なし、確認日:1月17日)。概要は以下のとおり。 包装は食品を新鮮かつ安
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「水のリサイクル及び再利用:水の循環経済及び食品安全上の考慮事項」を公表した(公表日記載なし、確認日:1月17日)。概要は以下のとおり。 水の循環経済は、限られた
国連食糧農業機関(FAO)は、記事「統合型農業システム:食品安全を確保しつつ土地の利用効率を改善する」を公表した(公表日記載なし、確認日:1月17日)。概要は以下のとおり。 統合型農業システムは、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのイエロー・ミールワーム(Tenebrio molitorの幼生)個体全体の冷凍及び乾燥形態の安全性に
オーストリア保健食品安全局(AGES)は1月16日、残留物管理計画を公表した。概要は以下のとおり。 動物由来の食品に薬理有効成分が残留しているかどうかをモニタリングすることは、消費者の健康保護に不
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、新しい農薬フロリルピコキサミド(florylpicoxamid)を登録することを提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、食用作物やゴルフコースで使用可能な広
米国食品医薬品庁(FDA)は1月16日、「高リスク集団に属する人は、ケソフレスコタイプ(queso fresco-type)のチーズを避けること」と題する消費者向け文書を公表した。概要は以下のとおり
国際連合食糧農業機関(FAO)は、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第99回会合で作成されたモノグラフ「食品添加物規格一覧」を公表した。概要は以下のとおり。 この
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は1月16日、「食品サプリメントに関するQ&A第9版」を公表した。概要は以下のとおり。 ANVISAは1月16日、食品サプリメント部門にとっての重要な更新を伴
米国食品医薬品庁(FDA)は1月15日、食品及び内服薬(ingested drugs)における赤色着色料No.3(Red No. 3)の使用承認を取り消すことを公表した。概要は以下のとおり。 FD
ドイツ連邦消費者保護・食品安全局(BVL)は1月15日、食品中の残留農薬が再び低水準であったことを示す2023年検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツの食品に含まれる残留農薬は既存の最大
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、有効成分ホスフィン(phosphine)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2024年12月9日承認、16ページ、DOI: 10.2903/j.efsa.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての「カリウム及びマグネシウムを含有するミネラル塩」の安全性に関する科学的意見書を公表した(2024年1
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年1月15日、全ての成長期の家きん種に使用する飼料添加物(プロピオン酸クロムからなる(KemTRACE(商標)chromium))の安全性に関する科学的意見書(
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年1月15日、肥育用鶏、肥育用のマイナー家きん種、採卵用家きん、採卵用に飼養される家きん、観賞用魚類、観賞用鳥類、観賞用の繁殖用鶏に使用する飼料添加物(カンタキ
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年1月15日、繁殖用鶏に使用する飼料添加物カンタキサンチン(CAROPHYLL(登録商標)Red 10%)の認可条件の変更(Yarrowia lipolytic
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年1月15日、全ての家きん種、離乳仔豚、肥育用豚及び雌豚に使用する飼料添加物(Talaromyces versatilis IMI CC 378536株により生
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年1月15日、全動物種に使用する飼料添加物Mentha x piperita L.の地上部由来の精油(ペパーミントオイル)からなる安全性及び有効性に関する科学的
シンガポール食品庁(SFA)は1月14日、国会における食品安全・食料安全保障法案の通過を公表した。概要は以下のとおり。 世界的な食品安全リスクの増大、及び食品サプライチェーンの不安定化に直面する中
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月14日、「食肉生産チェーンにおける代替消毒法」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オランダでは、牛乳、卵、肉等の生産のために多くの動物が
米国環境保護庁(EPA)は1月6日、1月13日及び1月14日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(4件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2024-31644、公表日:2025年1月6
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDRSU)は1月、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)年次報告書2023(第32報)(22ページ)を公表した。当該報告書中の変異型クロイツフェル
米国食品医薬品庁(FDA)は1月14日、ケシの種子(poppy seeds)に関する情報提供依頼(Request for Information、RFI)を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは
中国海関総署は1月14日、輸入食品の不合格リスト(2024年12月分)を公表した。不合格は、食品計460件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(表示不合格2件、海外食品生産企業の登録
米国環境保護庁(EPA)は1月14日、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)に関する下水汚泥リスク評価案を公表した。概要は以下のとおり。 2025年、EP
英国食品基準庁(FSA)は1月13日、リスク分析課題登録リストを更新した。概要は以下のとおり。 このリスク分析課題登録リストは、食品及び動物飼料のリスク分析プロセスを通して検討されている課題に関す
米国環境保護庁(EPA)は1月13日、パーフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)及び関連塩類の統合リスク情報システム(IRIS)毒性評価(Toxicological Review)の最終版を公表し
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06430030108) 非がんの影響については、セクション4.3.7
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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