食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06410350108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤クロルピリホスの残留基準値を取り消す規則を提案 |
資料日付 | 2024年12月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は12月10日、殺虫剤クロルピリホス(chlorpyrifos)の残留基準値を取り消す規則を提案した。概要は以下のとおり。 EPAは、以下の作物におけるクロルピリホスの使用に関連する残留基準値を除き、クロルピリホスの全ての残留基準値を取り消すことを提案している:アルファルファ、リンゴ、アスパラガス、タルトチェリー、柑橘類、ワタ、桃、大豆、イチゴ、テンサイ、並びに、春小麦及び冬小麦。本提案はまた、天然資源保護協議会(Natural Resources Defense Council(NRDC))及び北米農薬行動ネットワーク(Pesticide Action Network North America(PANNA))が2007年9月12日に提出した、クロルピリホスの全ての残留基準値を取り消すよう求める請願にも対応するものである。 意見は2025年2月10日まで受け付ける。 当該官報のPDFファイルは、以下のURLから入手可能。 https://www.govinfo.gov/content/pkg/FR-2024-12-10/pdf/2024-28332.pdf 本件に関するEPAのニュース記事「EPAは殺虫剤クロルピリホスの大部分の食品用途を取り消す規則を提案」(12月2日付け)は、以下のURLから閲覧可能。 https://www.epa.gov/pesticides/epa-proposes-rule-revoke-most-food-uses-insecticide-chlorpyrifos |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | https://www.federalregister.gov/documents/2024/12/10/2024-28332/chlorpyrifos-tolerance-revocation |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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