食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06410240149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、遺伝子組換えTrichoderma reesei AR-352株由来食品用酵素グルコースオキシダーゼの安全性評価改訂に関する科学的意見書を公表 |
資料日付 | 2024年12月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は12月11日、遺伝子組換えTrichoderma reesei AR-352株由来食品用酵素グルコースオキシダーゼの安全性評価改訂に関する科学的意見書を公表した(11月19日採択、PDF版5ページ、https://doi.org/10.2903/j.efsa.2024.9122)。概要は以下のとおり。 当該食品酵素グルコースオキシダーゼ(β-D-グルコース: 酸素1-オキシドレダクターゼ; EC 1.1.3.4)は、遺伝子組換えTrichoderma reesei AR-352株を用いて、AB Enzymes GmbHにより生産される。 前回の意見書において、EFSAの食品接触材料・酵素・加工助剤に関するパネル(CEPパネル)は、適用された方法論の検出限界に関わる不確実性から、当該食品用酵素における当該産生菌株由来組換えDNAの非含有に関し、結論できなかった。 申請者から提供された新たなデータにより、適用されるガイダンスの要件を満たす検出限界において、当該産生菌株由来のDNAは当該食品用酵素中に検出されないことが示された。 提供された新しいデータに基づき、EFSAの食品用酵素に関するパネル(FEZパネル)は、当該食品用酵素には当該産生菌株由来の組換えDNAは含有されないと結論する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/9122 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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