欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum(旧Lactobacillus plantarum)DSM 265
欧州食品安全機関(EFSA)は10月28日、薬剤耐性細菌によって引き起こされる動物疾病の評価(めん羊及び山羊)に関する科学的意見書(37ページ、2021年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、人工甘味料の環境への潜在的影響に関するデータのレビュー及び統合に関する外部委託機関(※訳注)の科学的意見書(2019年1月15日承認、127ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのガラクトオリゴ糖の使用拡張の安全性に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択、PDF版13ペー
中国海関総署は10月27日、輸入食品及び化粧品の不合格リスト(2021年9月分)を公表した。不合格は、食品計268件、化粧品計10件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品7件(貨物と証明書
欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2021年10月20日~11月2日 1. 欧州委員会規則(EU) 2021/1842 特定の製品中のフルピラジフロ
米国食品医薬品庁(FDA)は、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書5件(GRN No.990、930、99
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年5月12日、5月24日、8月18日、10月25日、及び10月26日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる)
米国環境保護庁(EPA)は10月26日、GenX化合物のヒト健康毒性評価を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ヘキサフルオロプロピレン酸化物(HFPO)酸二量体及びそのアンモニウム塩のヒト健
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条の最大残留基準値(MRL)のレビューを受けて求められた2 ,4-D、フェンヘキサミド(fen
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、イタリアンスタイルの食肉に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level)(パート1:方法論、全般的データギャップ及び不確実性)に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート2:アミノグリコシド系/アミノサイクリトール系: アプラ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート7:アンフェニコール系:フロルフェニコール及びチアンフェ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート6:マクロライド系: チルミコシン、タイロシン及びチルバ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート4:β-ラクタム系: アモキシシリン及びペニシリンV)に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート8:プレウロムチリン系: チアムリン及びバルネムリン)に
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート5:リンコサミド系: リンコマイシン)に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート3:アンプロリウム)に関する科学的意見書(20ページ、2
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート9:ポリミキシン系: コリスチン)に関する科学的意見書(
台湾衛生福利部食品薬物管理署は10月26日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、ボトルウォーターの飲用と発がん可能性についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 ボトルウォーター
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート12:テトラサイクリン系: テトラサイクリン、クロルテト
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート11:スルホンアミド系)に関する科学的意見書(26ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート10:キノロン系: フルメキン及びオキソリニック酸)に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、非標的飼料中の24種類の抗菌活性物質の交差汚染の最大レベル(Maximum level) (パート13:ジアミノピリミジン系: トリメトプリム)に関する科
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月25日、ノルウェーにおける抗菌剤の使用及び薬剤耐性(AMR)に関する報告書(2020年)を公表した。概要は以下のとおり。 2015年、ノルウェーは、薬剤耐性
カナダ保健省(Health Canada)は10月25日、 Bacillus licheniformis HyGe750n6株等3種類の菌株由来のマルトース産生性α-アミラーゼ (Maltogeni
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、動物輸送中における薬剤耐性菌拡散リスクを検討する新しい評価作業の開始を公表した。 欧州議会の環境・公衆衛生・食品安全委員会(ENVI)から要請されたこの
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月25日、食用に適さない苦味のあるかぼちゃによる食中毒を回避するための注意喚起を公表した。概要は以下のとおり 1. 苦みのあるかぼちゃと食用かぼちゃ
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/8/9~10/1)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/8/9~10/1)を公表した(7ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H9N2)ウイルス
世界保健機関(WHO)は10月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2021/8/9~10/1)を公表した(7ページ)。豚インフルエンザウイルスに関する概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は10月22日、2種類の除草剤(アミノピラリド及びピクロラム)による生態学的リスク防止ための措置を講じることを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、農薬アミノピラリド(
米国環境保護庁(EPA)は10月22日、農薬登録審査(再評価)における複数の農薬についての暫定決定及び終了事案を公表した。概要は以下のとおり。 当該通知により、下記の農薬のEPAによる登録審査暫定
米国環境保護庁(EPA)は10月22日、農薬登録審査(再評価)における複数の農薬についての暫定決定案を公表した。概要は以下のとおり。 当該通知により、EPAによる登録審査の暫定決定案が入手可能とな
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、有効成分Bacillus thuringiensis subsp. kurstaki ABTS-351株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2021年9
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月22日、農薬有効成分及び製品の承認又は登録の新しい条件が導入されることを公表した。概要は以下のとおり。 農薬有効成分及び製品の承認又は登録の
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は10月22日、α-シペルメトリンを含有する一部の植物保護製剤の認可取り消しを公表した。概要は以下のとおり。 当該認可取り消し(2021年12月7日付け
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、試験及び評価のための統合的手法において用いる発達神経毒性in vitroアッセイから得られるデータの解釈に関する外部委託機関(※訳注)による科学的意見書(
国際食糧農業機関(FAO)は10月22日、新しいグローバル動物疾病情報システムEMPRES-i+の立ち上げを発表した。概要は以下のとおり。 FAOのQU Dongyu事務局長は、EMPRES-i+
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月22日、10月16日及び17日に行われた第3回欧州獣医微生物大学国際会議(the 3rd International Conference of the Eur
中国国家市場監督管理総局は10月22日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年10月22日付第41号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケー
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月22日、農薬に関する法令10.833/2021の連邦官報掲載を公表した。 10月8日に掲載されたこの法令(Decreto)は、法令4.074/200
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月20日及び21日、たまねぎに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。(訳注:本件は、2021年9月17日より
国際獣疫事務局(OIE)は10月15日から10月21日に受信した、60件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱31件(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月21日、食品基準通知(175-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改正No.203 オーストラリア・ニュージーランド食品
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の10月号(第183号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年10月21日、食品・飼料用の遺伝子操作した(Genetically Engineered , GE)植物、除草剤耐性トウモロコシについてのバイオテクノロジー協議
世界保健機関(WHO)は10月21日、「鉛へのばく露:公衆衛生上の重要な懸念(第2版)-健全な環境によって疾病を予防する」と題する出版物を公表した。概要・構成は以下のとおり。 鉛は、その幅広い使
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、食品用酵素に関するドシエの提出用の科学的ガイダンスを更新するための意見公募及びその他の活動の結果に関するテクニカルレポート(2021年9月15日承認、69
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月21日、動物用医薬品の許認可に関する最新情報(2021年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 ・2021年7月に認可又は登録が付与された動物用医薬
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は10月21日、ヨウ素を含む海藻類の摂取に関する推奨事項を発表した。 昨今の前向き研究の結果や、欧州食品安全機関(EFSA)およびAESANの科学委員会の科学的
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月21日、オランダにおける2020年の食品に関連した集団感染に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オランダでは2020年に、559件の食品
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、食品用酵素に関するドシエの提出用の科学的ガイダンス(2021年9月15日採択、37ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2021.6851)を公
米国食品医薬品庁(FDA)は10月20日、2019会計年度の農薬報告により、過去8年間にわたり農薬残留物のレベルは依然として低いという一貫した傾向が示されたことを公表した。概要は以下のとおり。 F
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、「イソマルツロース(isomaltulose)と正常なエネルギー産生代謝」に関する、欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2006第13条第5項の
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、「オーガニック食品と、酸化的損傷からの体細胞と分子(脂質とDNA)の保護」に関する欧州議会及び理事会規則(EC)No 1924/2006第14条の規定に従
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、EFSAのヒトの健康リスク評価への非単調用量反応の影響に関する科学的意見書(2021年9月22日採択、68ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、EFSAのヒトの健康リスク評価への非単調用量反応の影響に関する科学的意見書案に関する意見公募の結果をテクニカルレポート(2021年9月23日承認、109ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての緑豆タンパク質の安全性に関する科学的意見書を公表した(9月14日採択、PDF版21ページ、DOI:
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、Starlinger deCONテクノロジーに基づく、使用済みPETを食品接触材料にリサイクルするために用いるBPCL社の工程の安全性評価に関する科学的意
米国食品医薬品庁(FDA)は、GRAS(Generally Recognized as Safe、一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文7件(963、984、912、934、91
米国環境保護庁(EPA)は10月19日、殺菌剤プロパモカルブ(propamocarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則によりアブラナ科の花蕾及び茎の野菜
米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)は10月19日、家きんに関連したサルモネラ症低減ための新たな取り組みの開始について公表した。概要は以下のとおり。 USDA-FSISは本日、家きん製
フランス公衆衛生局は10月19日、ブドウ栽培地域住民の農薬ばく露に関する初の大規模調査(PestiRiv)の開始を公表した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局とフランス食品環境労働衛生安全庁
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月19日、公報No.21を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(52製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(6製品
米国環境保護庁(EPA)は10月18日、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)汚染に立ち向かうための包括的な国家戦略を公表した。概要は以下のとおり。 EPA長官Michael
国際原子力機関(IAEA)は10月18日、4年間にわたり実施される、新たな協同研究プロジェクト「硝酸塩同位体と新興懸念汚染物質のリンクを介した、接続河川及び地下水システムにおける硝酸塩源への理解の深
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、遺伝子組換えしたCorynebacterium glutamicum FIS002株由来の食品用酵素D-プシコース 3-エピメラーゼ(D-psicose
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、有効成分のシロイチモジヨトウのマルチカプシド核多角体病ウイルス(Spodoptera exigua multicapsid nucleopolyhedro
香港衛生署衛生防護センターは10月18日、侵襲性のB群レンサ球菌感染症例の急増による疫学調査の実施について公表するとともに、市民に感染予防のため衛生保持に留意するよう呼びかけた。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、動物衛生法のカテゴリーA疾病(羊痘・山羊痘)の管理措置の評価に関する科学的意見書(89ページ、2021年9月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月18日、ナノ材料に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 ナノ材料は、生産量及び形態の種類が着実に増加している。このことは、消費者に対する新たな種
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、有効成分パラフィンオイル類(CAS 64742-46-7 炭素鎖長C11-C25、CAS 72623-86-0 炭素鎖長C15-C30 及びCAS 978
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月18日、植物保護製剤監視(フィトファーマコビジランス:PPV)の内容を紹介した。概要は以下のとおり。 ANSESのフィトファーマコビジランス研究
米国食品医薬品庁(FDA)は10月16日、「大麻由来製品データ加速化計画」を公表した。概要は以下のとおり。 大麻由来製品(Cannabis-derived products、CDP)及びその他の新
米国食品医薬品庁(FDA)は10月15日、食品安全分析に関する省庁間協力(IFSAC)による2019年の食中毒原因推定に関する年次報告書「複数年の集団感染監視データを用いた、米国における2019年の
英国食品基準庁(FSA)は10月7日、食物過敏症と生活の質(QOL)に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査のWave 1は、食物アレルギー、食物不耐性及びセリアック病が英国の消
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月、食品基準ニュース199号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ 2021年ステークホルダー満足度調査 2. FSANZ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月15日、食品基準通知(174-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1236-低THC麻の葉、種子
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月14日、シリアから輸入されたゴマをベースとする製品に関連した複数の血清型のSalmonella entericaによる複数
国際獣疫事務局(OIE)は10月8日から10月14日に受信した、78件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ル
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ナノ農薬によるヒトの健康リスク評価の包括的な枠組みについての見解を紹介した。概要は以下のとおり。 ナノ農薬は、研究開発が進められているだけではなく、市場にも
Eurosurveillance (2021 , 26(41):pii=2002041)に掲載された論文「2018年及び2019年のドイツにおける熱波に関連したビブリオ属菌感染症(Heatwave-
Eurosurveillance(2021 , 26(41):pii=2001278)に掲載された論文「高所得国における医療施設関連集団食中毒:2001~2019年の経済協力開発機構(OECD)加盟
国際原子力機関(IAEA)は10月14日、2022年から2026年までの5年にわたり実施される、新たな協同研究プロジェクト(CRP)の「品種開発を加速するための放射線誘発作物多様性及び遺伝子関連解析
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月13日、パン粉をまぶした詰め物入りの冷凍生鶏肉製品に関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月13日、マルコ・プロジェクト(フランス北部オパール海岸の海洋・沿岸研究)へのANSESの貢献の内容を公表した。概要は以下のとおり。 ANSES、
米国食品医薬品庁(FDA)は10月13日、ナトリウムの削減に関する業界向けガイダンス最終版を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、米国の食品供給におけるナトリウム量削減を促進するよう、様々な加
国際獣疫事務局(OIE)は10月13日、ドイツで2021年9月29日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2.
米国環境保護庁(EPA)は10月12日、殺虫剤クロチアニジン(clothianidin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、食品/飼料取り扱い施設での
メキシコ保健省(SSA)は10月12日、工業化された食品からトランス脂肪酸を排除するための規制法案実現に関する情報提供を行った。 国立予防プログラム・疾病管理センター(Centro Nacion
世界保健機関(WHO)は10月11日、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 ・鉛は多数の体内組織に影響を及ぼす蓄積性の毒性物質であり、特に若年小児
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月11日、食品添加物として使用されるナノ材料のリスク評価方法に関する指針を公表した。概要は以下のとおり。 食品中のナノ材料の存在は、それらが健康に
欧州委員会(EC)は10月11日、硝酸塩による水質汚染対策のさらなる必要性を示した委員会報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2016年~2019年のデータに基づき作成された硝酸塩指令の実施状況
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月11日、製品が引き続き安全かつ効果的に使用でき、法律上の基準を満たしていることを保証するため、モリネート(molinate)の有効成分、製品登
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDRSU)は10月、英国におけるクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)年次報告書2020(第29報)を公表した(31ページ)。当該報告書中の変異型クロイツフェ
中国海関総署は10月9日、英国からの30か月齢以下の骨なし牛肉の輸入を禁止する旨公表した(2021年第77号、2021年9月29日付/農業農村部との連名公告)。 英国での定型牛海綿状脳症(狂牛病、
中国国家市場監督管理総局は10月9日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2021年10月8日付第40号)。 穀物加工品、食用農産物、砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、酒類、焼菓子やケーキ類
欧州委員会(EC)は10月8日、2022年からの食品添加物二酸化チタン(E171)の使用禁止が承認されたことを発表した。概要は以下のとおり。 二酸化チタンは、チューインガム、ペストリー、食品サプリ
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