EUの食品獣医局(FVO)は、チェコにおける遺伝子組換え体(GMO)含有・由来食品飼料の公的管理制度を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 政策立案、法制化、
英国食品基準庁(FSA)は11月15日、食品包装の印刷インキに含まれているベンゾフェノン及び4-ハイドロキシベンゾフェノンの食品への移行の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 ベンゾ
英国食品基準庁(FSA)は11月15日、英国へ輸入された卵のサルモネラ汚染実態調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査機関 2005年3月~2006年7月 2.調査目的 (1)英国の販売
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) 及び連邦医薬品医療機器研究所(BfArM)は、糖尿病患者の血糖を低下させるとの売り込みで販売されているシナモン含有カプセルについて注意喚起するプレスリリースを共
スイス連邦獣医局(BVET)は、家畜伝染病規則(TSV)、と畜及び食肉管理規則(VSFK)、乳品質規則(MQV)など、家畜伝染病及び食品衛生に関わる一連の法規の改正を連邦政府が決議した旨を公表した。
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ラインラント・プファルツ州の1999年5月28日出生牛。(ドイツのBS
スイス連邦保健局(BAG)は、食品日用品規則(LGV)など食品に関わる一連の法規の改正を連邦政府が決議した旨を公表した。これは、主に動物由来食品に関わる国内法をEU法規と同等にするための改正である。
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、グリーンランドにおける水産物生産の衛生状態を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 管理制度がきちんと文書化されてお
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月14日、病害虫管理製品事故の報告規則についてファクトシートを公表した。概要は次のとおり。 1.総論 カナダの農薬登録者及び新しい農薬の登録申請者が事
[製品]カンタロープ (Sundia Brand cantaloupe) [ロット]なし [製造者]Timco Worlwide Inc. ,CA [内容]リコール対象は504カートン。当該製品はアリ
[製品]トッピング用チョコレート製品(REESES Shell Topping) [ロット]30MXB [製造者]Hershey Company [内容]カナダで2006年10月27日に製造されたもの
台湾行政院衛生署は11月14日に衛生署令を発し、漢方生薬及び漢方製剤中の有害物質の上限基準値及びその適用範囲を公布した。 この基準では、漢方生薬及び漢方製剤に含まれる有害物質(重金属、農薬及びアフ
米国健康福祉省(HHS)及び食品医薬品庁(FDA)は、消費者の栄養表示の活用を助け、栄養のある食品を選択し健康な体重管理を達成するための新たな手段として、ウェブ上で利用できるカロリー計算プログラムと
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月14日、ニュージーランドから輸入されTSE感染がないと見られているめん羊の群れから、非定型スクレイピーが確認された旨を公表した。概要は、以下のとおり。
米国食品医薬品庁動物用医薬品センター(CVM)は、「FDA Veterinarian Newsletter」 2006 , Volume XXI , No.IV を公表した。項目は以下のとおり。 1
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は、日本向けに輸出される家きん肉及び卵の輸出要件を改正した。 1.11月13日 先に日本向けの輸出が禁止されていたコネチカット州、ニューヨーク州、ペ
WHOは11月13日、鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-37を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.インドネ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月8日、殺鼠剤リン化亜鉛(Zinc phosphide)を再評価した継続登録容認案(RRD2006-08、17ページ)を公表し、45日間の意見募集を開始
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究サービス(ARS)による研究結果を2報公表した。 1.スクレイピーの遺伝子検査 ARSの研究者は新たな遺伝的変異を特定し、めん羊のスクレイピーからのプリ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、ポーランドにおけるトータル・フィードバン(家畜への動物由来製品の給餌禁止)及び有機肥料・土壌改良物質に関する規則の順守状況を視察し、このほど報告書(22ペ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、ブルガリアにおける鳥インフルエンザ(AI)発生事態に対する準備状況を視察し、このほど報告書(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ブルガリア
2005年末に、EFSAはEU域内における人獣共通感染症のトレンドに関するレポートを発表したが、このレポートに基づき、人獣共通感染症の予防・抑制のための解決策を提示するよう欧州委員会から要請を受けた
EFSAは、EU域内における鶏肉のサルモネラ属菌及びカンピロバクターに関する統一的調査プログラムについて、技術上の提案を行うよう欧州委員会から要請を受けた。 統一的調査プログラムの実施において、生
①ポーランドのブルータング:初発生報告。1農場で発生。牛3頭が輸入時検査で陽性(8月にベルギーから輸入したオランダ産で無症状)(10月31日受信) ②ベルギーのブルータング続報9号:その後22農場で発
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は11月8日、2007年1月1日に予定されるルーマニアとブルガリアのEU加盟に伴う食品安全及び動物衛生関連施策案を承認した。概要は以下のとおり。 1.ルーマニ
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第60号が1
フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、欧州委員会が植物製品中の残留農薬サーベイランスに関する2004年の年次報告書を公表したことを通知するプレスリリース(2ページ)を
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月9日、その関連機関である農薬安全委員会(PSD)の内部機関の残留農薬審査委員会(PRC)が行った、2006年夏学期に学校へ供給された食品の残留農薬調査
米国農務省(USDA)は、ランバート副次官(規制・マーケティング担当)による韓国の米国産牛肉輸入に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.韓国の米国産牛肉輸入制限に説明を求める米国からの要請
米国農務省動植物検疫局(APHIS)、BSE最小リスク国(Minimal-Risk Regions)からの輸入牛の識別等に関する規則改正案の意見募集期間を11月24日まで延長する旨を官報で公表した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、タウリン、D-グルクロノラクトン、イノシトール及びビタミンB2、B3、B5、B6、B12を添加したエネルギードリンクの摂取に起因するリスクについて競争消費不正
FAOは11月8日、「H5N1亜型鳥インフルエンザは変化している」を公表し、FAOとOIEはワクチン接種時のサーベイランスの強化を勧告するとした。概要は以下のとおり。 先週のProceedings
英国健康保護局(HPA)は11月9日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻45号を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、農薬製剤Bonide Snail N Slug Plus (活性成分:軟体動物駆除剤メタルアルデヒド及び殺虫剤・植物成長調整剤カルバリル)など計105種類の農薬
現在、EUでは、未認可遺伝子組換え米LL RICE 601が混入していないことを証明する分析レポートが添付された米製品のみ域内での流通が認められているものの、その後、分析レポートが添付された製品中に
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月8日、既に再評価している農薬の有効成分及び今後再評価する有効成分について、概要を記載した2種類のリストを公開する旨を公表した。これはPMRAの農薬再評
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、土壌微生物Bt由来の作物内保護物質(PIP)3種類及びそれらの産生に必要な各遺伝物質の栽培実験での使用許可を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年12月8日
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤チオファネートメチル(Thiophanate-methyl)の残留基準値について、新規設定及び変更を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年12月8日ま
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤トリアジメホン(Triadimefon)の登録の大部分を自主的に失効させる登録者からの申請の受理を官報で公表し、2007年5月7日までの意見募集を開始した
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤フェンアミドン(Fenamidone)の残留基準値を人参(0.15ppm)、ヒマワリ(0.08ppm)、アブラナ科の葉茎菜(4.0ppm)、アブラナ科の葉
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、ルーマニアにおける鳥インフルエンザ(AI)の状況を視察すると共に実施中の対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(18ページ)を公表した。概要
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.46、2006年10月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.
厚生労働省は、以下の輸入食品について、11月7日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: トルコ産ヘーゼルナッツ 検査の項目: アフラトキシン 経緯: 検疫所におけ
英国食品基準庁(FSA)は11月7日、残留農薬最小化ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 FSAは、現在のリスクを基本とした農薬登録制度及び法的な残留基準値(MRL)までの残留農
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は11月7日、無症状vCJDの生前における評価基準に関する現状報告書(PDF版4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 無症状の変異型クロイツフェル
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月に、包装済みミックスサラダにおける微生物学的安全性についてのサーベイランス報告書(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 消費者の
非必須アミノ酸L-システインは、食品中に広く含まれているが、特に穀物に豊富に含まれている。以前、L-システインが科学パネルによって評価された際、小麦の処理にL-システインを使用することは、毒性学上許
[製品名] Waitrose Chicken Breast Chunks (冷凍鶏胸肉)300g入り(Frozen) [ロット] 賞味期限2007年10月までの製品 [製造者] 英国Waitrose社
チリのSoledad Barria保健大臣は、11月6日、食品の栄養表示に関する新たな規則の公布を発表した。新規則は、「肥満に対する包括的戦略」と呼ばれる肥満対策計画の一環として、すべての容器包装食
飼料保存料Kofa Grain-pH 5は、安息香酸ナトリウム・プロピオン酸・プロピオン酸ナトリウムを有効成分とし、既に豚及び乳牛用飼料添加物として認可されている。今回、当該物質を肥育牛用飼料添加物
スイス連邦獣医局(BVET)は、BSEアクティブサーベイランスによりベルン州で感染牛が1頭確認された旨を公表した。 (スイスのBSE感染牛:今年5頭、累計463頭(スイス集計))
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月に、アイルランドで販売されているジュースを含む乳児用食品の残留農薬についてのサーベイランス報告書(PDF版24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月6日、オランダ国民栄養調査の一環として機能性食品調査を実施することを公表した。当該調査の概要は以下のとおり。 1.背景 オランダにおける国民の栄養に
EFSAは、特定栄養食品、栄養補助食品及び一般用食品中のマグネシウム及びカリウム源として使用されるクエン酸マグネシウムカリウムの安全性と生物学的利用能に関して評価を行うよう要請を受けた。 クエン酸
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月6日、牛飼育農家に対するBSE根絶のための指導書を発行した旨を公表した。概要は、以下のとおり。 1.過去の経緯 当該指導書は、2000年に第1版を発
英国保健省(DH)は11月6日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を公表した。これは、毎月初めに報告されるもので、今回は2006年11月3日に集計されたものである。 新たにvCJ
WHOは10月31日、鳥インフルエンザ-エジプトの状況-10を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.エジプトの状
スイス連邦保健局(BAG)は、ドイツの検査でシナモンクッキーの一部から高濃度のクマリン(※クマリンは子供など感受性の高い人に肝炎を引き起こす場合がある)が検出されたことを受け、スイスの状況を明らかに
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月3日、米国で発生したサルモネラ属菌の集団感染の原因食品がレストランで摂食したトマトである可能性が高まったという米国食品医薬品庁(FDA)及び米国疾病管理予防センタ
[製品名] Heinz Chicken & Mushroom Toast Toppers(鶏肉及びマッシュルームトッピングトースト)128g入り [ロット] 賞味期限2009年1月までの製品、商品コー
[製品名]食肉製品2製品①Nisa Today’s Heritage Garlic Sausage(ガーリックソーセージ:6切れパック100g入り ②Nisa Today’s Heritage Por
[製品名・ロット等]Corn-O-Dog(カナダ製アメリカンドッグ) 規格:900g(75g×12本)、商品コード(UPC):7 74981 80218 1 記載されたすべてのコードの製品がリコールの
[製品名] Waitrose Natural Cottage Cheese (カッテージチーズ)500g入り [ロット] 賞味期限2006年11月6日までの製品 [製造者] 英国Waitrose社 [
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究局(ARS)による研究プロジェクト「食品中のフラン及びアクリルアミド低減に対するイオン化照射の有効性」を紹介している。本論文は2006年8月13日にJou
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、7月21日に公表した10月19日より施行予定であった慢性消耗性疾患(CWD)群れ認証プログラムと州間移動を規制する最終規則に対し実施延期を求める意
カナダ保健省(Health Canada)は11月2日、医薬品成分を含有し法定基準に合っていないカナダで無認可の自然健康製品5種類(Zimaxx、Actra-Rx、4Everon、Vigor-25及
カナダ保健省(Health Canada)は11月2日、がん、関節炎及び心臓疾患等の重病に効能があると宣伝しているカナダで無認可の自然健康製品4種類を摂取しないよう消費者に注意喚起した。当該4製品は
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2005年11月に公表した哺乳瓶の準備及び保管に関する衛生勧告報告書の完全版(仏語版・英語版合わせて全116ページ)及び2006年7月に作成したQ&A(5ペー
フランス農業・水産省は、2005年に食品総局が食品衛生安全分野で実施したサーベイランス計画及び管理計画の最終結果(全66ページ)を公表した。 食品総局は毎年、植物や動物に由来する食品の汚染を対象に
①英国の馬伝染性貧血症続報3号:その後発生なし(10月26日受信) ②ベルギーのブルータング続報8号:その後80農場で発生。牛33頭に症状、全頭死亡。めん羊62頭に症状、58頭が死亡。検査で陽性(10
米国食品医薬品庁(FDA)は、9月より発生しているサルモネラ属菌による集団感染に関し消費者に対する注意喚起を2報公表した。概要は以下のとおり。 1.11月2日付、生鮮食品由来食中毒リスクを低減するた
[製品名・ロット等]The Thrifty Kitchen’s Crab Cakes(カナダ製) 商品コード(item code):29273 記載されたコードで2006年11月2日までに販売された
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分ammonium nonanoateを含む除草剤の登録承認を官報で公表した。当該除草剤の登録申請の受理について官報で公表されていなかったため、EP
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分の乳酸カルシウム(Calcium lactate)を含む昆虫誘引剤の登録申請の受理を官報で公表し、2007年12月1日までの意見募集を開始した。申
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分を含む生化学植物成長調整剤の登録申請の受理を官報で公表し、2007年1月2日までの意見募集を開始した。申請された植物成長調整剤は次のとおり。 製品
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、11月1日、政府が食品安全規則の更新・改定計画を了承した旨のプレスリリースを発表した。閣議了承に基づき、NZFSAは新規の食品安全関連規則草案の起草作業を
飼料添加物SafizymXは、Trichoderma longibrachiatumによって産生されるendo 1 ,4 beta-xylanaseの酵素製剤である。当該製品は、既に肥育鶏・肥育七面
飼料添加物035はBacillus subtilisから産生された微生物製剤であり、肥育鶏への使用が提案されている。実験から当該製品に関しては、最小推奨量での有効性が証明されており、一方、最大推奨量
飼料添加物PhyzymeXP5000L/Gは、遺伝子組換え酵母Schizosaccharomyces pombeによって産生されるフィターゼを主成分としており、液状(5000L)と固形(5000G)
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全応用栄養センター(CFSAN)はアレルゲン、アレルギー表示に関するQ&A最終ガイダンスを公表した。これは2004年のアレルゲン表示及び消費者保護法に基づくもので、定
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、国内に9 ,000人いると推定される食物アレルギー被害者に対し安全な食品の摂取法に関し情報を提供する目的で新たに小冊子を作成し、公表した。 「食物アレル
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月1日、米国で9月に発生したほうれん草による腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に対する措置として、米国カリフォルニア州モントレー郡及びサンベニト郡で栽培された生
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、土壌微生物Bt(Bacillus thuringiensis)由来の改変Cry3Aたん白質及びその産生に必要な遺伝物質を作物内保護物質として使用する際に、作物内
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、除草剤クロルフルレノール(Chlorflurenol)のヒトの健康及び環境リスク評価書と関連文書の公開を官報で公表し、2007年1月2日までの意見募集を開始した
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、土壌微生物Bt(Bacillus thuringiensis)由来のVip3Aたん白質及びその産生に必要な遺伝物質を作物内保護物質の残留基準値規制の対象から一時
[製品名]ディル風味きゅうり(Dill Cucumbers) [ロット]賞味期限:2008年10月07日 [販売者]Manassen Foods Australia Pty Ltd [内容]豪州全国で
[商品名] Asda Simply Porridge(ポリッジ:水または牛乳でオートミールなどを煮た粥状のもの)500g入り [ロット] 全てのロット [製造者] 英国Asda Store社 [内容]
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月31日、アスパラガス等に適用される除草剤ジウロン(Diuron)を再評価した継続登録容認案(RRD2006-07、11ページ)を公表し、45日間の意見
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は10月31日、BSEに関する通知(FSIS NOTICE 50-04:扁桃及び脳の採取、FSIS NOTICE 53-04:保税施設間での製品移動)
牛乳由来ホエイたんぱく質の加水分解物を原料とした乳児用調製粉乳に関しては、既に欧州委員会に流通認可が申請されていたが、2005年10月、EFSAが意見書を発表し、当該製品の安全性と有効性を確認した。
[発生日]2006年9月1日 [場所]米国の19州(アーカンソー、コネティカット、ジョージア、インディアナ、ケンタッキー、メイン、マサチューセッツ、ミシガンなど) [患者数]171人(うち14人が入院
[製品名]威猛強(いもうきょう)、英名:Wei Moan Strong [形状]カプセル [原産国]台湾 [標榜内容]天然ハーブ食品、男性の一番栄養補助食品 [検出成分]シルデナフィル、タダラフィル
アルゼンチンの農畜産品衛生事業団(SENASA)は10月31日、2007年1月以降全ての子牛の移動について目的地に関係なく個体識別の義務化が開始される旨のプレスリリースを公表した。畜産識別単一コード
ヘキサクロロベンゼンは、EUでは既に農業への使用が禁止されているが、今でも工業用に使用されることもあり、またゴミの焼却などを通じて環境中に広く排出されている。科学パネルが食品や飼料中の当該物質の水準
パプリカ色素カプサンチンは、着色料カプソルビンや他のパプリカカロテノイドと混合して飼料に使用され、卵黄やブロイラーの皮の着色を目的としている。カプサンチン/カプソルビンの安全性に関する動物実験のデー
EUの食品獣医局(FVO)は、2004年植物由来製品中の残留農薬モニタリング報告書を公表した(39ページ)。25の加盟国のほか、ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタインにおける製品別の各種農薬の
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品中のフランに関する調査データを公表した。 放射線照射用食品の評価過程で特定されたフランは缶詰・瓶詰食品の加熱処理工程で産
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、食品中のアクリルアミドに関する最新データを公表した。FDAが食品中の化学物質、残留農薬、栄養素などを定期的に分析している総食事
[製品名、ロット等]Phillipsブランドのインドネシア製カニ肉5製品。規格はいずれも固形物重量(かんづめの正味重量から水及び油の重量を差し引いたもの)が440g。 ①製品名:Claw Crab M
[発生日]2006年10月中旬?10月末 [場所]フランス北西部 [患者数] 10人が森で集めたキノコを食した後、イル・エ・ヴィレンヌ県のレンヌ大学病院センターに入院した。 AFP通信によると、肝臓移
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