フランス農業・水産省は厚生・連帯省と共同で、フランス北西部フィニステール県の養豚場で旋毛虫の症例が発生した旨のプレスリリースを発表した。 5ヶ所の養豚場から集められ、1月8日にと畜された400頭の
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月18日、英国における2006年12月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から12月31日までの英国における全国のBSE確認
英国農薬安全委員会(PSD)1月18日、一般化学製品の農薬使用として、過酢酸に用途を一部追加した旨を公表した。概要は、以下のとおり。 1.適用法令 食品及び環境保護法1985及び農薬管理規則198
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5月、イランにおけるEU向け水産物の公衆衛生対策と生産状態を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EU向け輸出水産物に対
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、フランスにおける植物由来食品中の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 農薬の流通・使用及び残留農薬に関して、計画、
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、スウェーデンにおける植物由来食品中の農薬規制に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 前回視察時の被指摘事項が部分的にしか改善
科学委員会はEFSAからリスク評価方法の統一性に関して意見を求められ、食品の暴露評価における不確実性の問題に関するガイダンスを発表した。 食品の暴露評価の多くは、標準的スクリーニング法に則り控えめ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月18日、飲料水品質調査報告書2005年版(PDF版52ページ)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査対象 215ヶ所の水処理場を検査
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第70号が1
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月18日、食肉衛生指令の第11章輸出における米国に関する附則A-4を改正した旨を公表した。要旨は以下のとおり。 1.と畜時において30ヶ月齢未満の牛由来の食肉製品であ
WHOは、2007年1月18、22日付「鳥インフルエンザ-エジプトの状況-更新、-2」及び1月22日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況-4」を公表した。概要は以下のとおり 1.エジプトの状況-
台湾行政院衛生署は1月18日、「ノロウイルスに由来する下痢症の集団感染は往年に比べ多い:生鮮食品の摂取を避け、衛生的な食習慣を心がけるよう注意喚起する」と題するリリースを発し、国民に対しノロウイルス
アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月17日、海洋研究所及びBoard Iscaigh Mhara(BIM:アイルランド海洋漁業庁)と共同で、アイルランドの魚の摂取の便益を再保証する旨及び魚類中の
EUの食品獣医局(FVO)は2005年2~3月、モルジブにおける水産物の公衆衛生対策と生産状態を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 文書化された手続きに従っ
[製品名] 米(商品名:AAA Thai Jasmine Rice) [ロット] 6102529504 [販売者] Continental Food Company Pty Ltd [内容] 豪州のニ
米国環境保護庁(EPA)は1月17日、食用魚介類等の養殖池に使用する農薬(殺魚剤)としての抗真菌性抗生物質アンチマイシンA (Antimycin A)のリスク評価書(11ページ)を含む関連文書の公開
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月17日、活性成分アミノピラリド(Aminopyralid)とその最終製品Aminopyralid Liquid Concentrate Herbicid
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月17日、活性成分アゾキシストロビン(Azoxystrobin)とその製剤Dynasty 100FS Fungicideを種子・土壌伝播性病原体のリゾクト
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、「食品モニタリング2005年報告書」(63ページ)を公表した。 食品モニタリングは、食品中の有害物質(農薬、重金属、他の汚染物質など)を調査するもので、
フィリピンの農業省は、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型ウイルス)の発生に関する日本政府からのOIEに対する報告を受け、日本産の家きん及び野鳥並びにそれらの関連製品(家きん肉、初生ひな、卵及び精液を
[製品名] コーンビーフ(訳注:缶詰) [ロット] 該当する原料が含まれるおそれのある全ロット [内容] フランス農業・水産省は16日付プレスリリースで、不適切な肉を原料として製造されたコーンビーフの
[製品名] 飲茶(商品名:Woolworths Home Brand Dim Sims) [ロット] 賞味期限:2007年10月19日 [販売者] Woolworths Limited [内容] 豪州
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月15日、化学物質(エチルメタンスルフォン酸とアジ化ナトリウム)を用いた種子の突然変異誘発により作出したイミダゾリノン(Imidazolinone)系除草剤耐性CLE
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、定型又は非定型のスクレイピー症例が発見されためん羊及び山羊の群れで講じられる家畜伝染病予防措置の変更について食品総局から諮問を受け、今般2007年1月15日付
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は1月15日、委員会メンバーに対し1月に配布された最新の参考科学文献48点の題名と出典を提示したリストを公表した。 主なものは以下のとおり。 1.Acutis
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「消費者に身近な製品及び食品によるアレルギー」(30ページ)を公表した。これは、国家アレルギー対策アクションプラン(Nationalen Aktionspla
EFSAは、セレン含有量を強化した酵母系飼料添加物の安全性と有効性に関して評価を行った。 当該製品を投与した動物実験の結果、乳牛におけるセレンの生体への利用性が示された。また、当該製品を過剰摂取し
[製品名] 長さ30cmのナイロン製泡立て器(柄の裏に「PA MAX USAGE 210℃」と記載(写真参照)がある) [ロット] ロット番号のついていない製品 [内容] METALTEX BELUX
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.47、2006年11/12月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。
英国獣医学研究所(VLA)は1月12日、サーベイランス報告書2005年版(主に月毎及び年毎の各疾病の発生件数の経過)を発行した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.目次内容 2.用語解説 3.概要
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「中毒症例(医師による通知)2005年報告書」(独語版及び英語版/各64ページ)を公表した。 中毒の隠れたリスクから消費者を保護するため、ドイツの多数の州に
米国食品医薬品庁(FDA)は、Taco Johnレストランチェーンにおける腸管出血性大腸菌O157集団感染に関する汚染源の調査状況を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDA及びカリフォルニア州は、
英国康保護局(HPA)は1月12日、感染症情報「Health Protection Report」1巻2号を公表した。概要は以下のとおり。 1.2006年第49~52週における複数個所での発症例(G
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、全米家きん類改良事業(NPIP)及び付則を改正する最終規則を官報に公表した。NPIPは育種・営利目的の家きん類の疾病管理のために設けられた連邦政府・州・業界の
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、2007年1月6日現在のフィードバンに基づく立ち入り検査報告書を発表した。今回は50 ,000件の報告書を受理し内68%が委託により州当局
[製品名] ①Florette’sブランドのクレソン75g袋入り②Florette’sブランドのクレソン、ほうれん草、ハナダイコンサラダ130g袋入り [ロット] 賞味期限:①2007年1月10、12
[製品名] ① Co-opブランドのクレソン75g袋入り、②Co-opブランドのクレソン、ほうれん草、ハナダイコンサラダ120g袋入り、③Budgensブランドのクレソン75g袋入り、④Budgens
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、2007年1月11日より有効の食品群13種のアクリルアミド含量シグナル値を公表した。これは、州当局が2005年~2006年に実施した検査結果約1500件
米国食品医薬品庁(FDA)は、BSE安全対策として医薬品への特定の牛由来物質の使用除外を提案する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.FDAはBSE原因物質を排除するため、医薬品の一部に使用され
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は1月11日、英国における2006年11月のBSEサーベイランス月例報告書を公表した。 2006年1月1日から12月1日までの英国における全国のBSE確認数
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第69号が1
EFSAは、食品や飼料に添加される微生物の安全性評価に際して、安全性推定(Qualified Presumption of Safety、QPS)を用いることに関するパブリックコメントの受け付けを開
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月11日、リステリア強化サーベイランス報告書2005年(7ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.強化サーベイランス実施方法 全検査機関の陽性患
スイス連邦保健局(BAG)は、2006年11月に開催された残留動物用医薬品に関する専門家会議の勧告に基づき、異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト3に追加する、以下の動
米国環境保護庁(EPA)は1月10日、鶏糞を肥料用に処理する微生物農薬の活性成分である昆虫病原性糸状菌Beauveria bassiana HF23 (B. bassiana HF23)を残留基準値
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効時、既に市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を与
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月10日、農薬原体の活性成分チアクロプリド(Thiacloprid)及びその最終製品Calypso 480 SC Insecticideをりんご等の仁果類
EFSAは、食品及び飲料中のフランに関するデータを提出するよう加盟国に要請した。フランは缶詰や瓶詰など熱処理を行う食品中に検出されるが、フランに関して現在入手可能なデータのみでは、ヒトが食品経由でど
EUは、食品へのビタミン及びミネラル添加に関するEU規則を公表した。本規則は、これまで加盟各国がそれぞれの国内法で規定してきた食品へのビタミン及びミネラル添加に関する規則について、EU全体での統一を
EUは、食品の健康栄養表示に関するEU規則を公表した。本規則は、これまで加盟各国がそれぞれの国内法で規定してきた健康栄養表示に関する規則について、EU全体での統一を図ったものである。 ①誤謬・曖昧さ
羊及び山羊の個体識別及び登録システムには、耳標や電子識別などがあり、EUは今回、本決定を制定し、EU全体での羊及び山羊の電子識別に使用する機器の仕様を統一することを図った。 本決定の内容は、主にI
WHOは、2007年1月9日付、12日付及び15日付「鳥インフルエンザ-インドネシアの状況」並びに1月10日付「鳥インフルエンザ-中国の状況」を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、栄養強調表示に関するEU法規が最終的に可決され、施行されるまでの間に、食品の栄養及び健康強調表示に関する文書の作成及び評価に係るガイドラインを策定することを自
米国農務省(USDA)の動植物検疫局(APHIS)は、米国産輸出生体牛の検査規則改正案を意見募集のため公表した。概要は以下のとおり。 1.APHISは結核及びブルセラの輸出前検査を義務付ける家畜輸出
EUでは、域内で流通が認可されている有機栽培農産物は、EUで定められた基準を満たしていなければならない。EUに輸入される有機栽培農産物も、EU基準を満たしている場合に限り有機栽培と表示できるが、今回
英国食品基準庁(FSA)は1月9日、栽培された又は野生の原料由来の食品におけるアルミニウム、ヒ素等8種類の金属等に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.調査目的 食品に本来含有され
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月9日、真菌微生物のトリコデルマ・ハルジアナム・リファイ菌株(Trichoderma harzianum Rifai strain) KRL-AG2を含有
EUでは、EU規則1935/2004に基づき、全ての食品接触物質について、使用認可決定前にリスク評価を行うとともに、使用認可済みの食品接触物質についても必要に応じて再評価を行っている。今回は以下の1
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、脂肪分フリーのフルーツヨーグルトについて「体の線を保つのに役立つ」とする強調表示の妥当性について競争・消費・不正抑止総局から諮問を受け、今般2007年1月9日
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
欧州委員会は、以下の飼料添加物の認可に関する規則を公表した。 1.Bacillus licheniformis DSM 5749及びBacillus subtilis DSM 5750・・・肉用七面
OIEは、世界の動物衛生情報を提供するWAHID(World Animal Health Information Database)サービスを開始した。WAHIDは、OIE加盟国がオンラインで通知を
米国食品安全検査局(FSIS)、「特定危険部位及び他の規制に関する記録」と題する通知を公表した。この通知は特定危険部位(SRM)管理及び他の規制に規則違反があった場合、FSIS検査官がどのように記録
英国保健省(DH)は1月8日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を公表した。これは、毎月初めに報告されるもので、今回は2007年1月5日に集計されたものである。 新たにvCJDの
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、合成リコピンの食品成分としての市場流通許可申請についてオランダ当局が作成した報告書の評価を競争・消費・不正抑止総局から依頼され、今般2007年1月8日付意見書
[発生日]1月4日 [場所]パイス・バスコ州(スペイン北東部) [患者数]2人(中年夫婦) [原因食品]瓶詰アーティチョーク([商標]Viuda de Mateo [ロット]ND2430512、660
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月5日、殺虫剤クロルピリホス(Chlorpyrifos)の継続登録容認案(2003年3月18日に公表)に寄せられた主な意見及びそれらに対するPMRAの回答
[製品・ロット] ①1ポンド入り ビーフフランクソーセージ(MAVERICK RANCH BEEF FRANKS , 6 SKINLESS FRANKS)、販売期限:2/14/07、2/21/07、2
米国食品医薬品庁(FDA)は、「カルシウムと骨粗しょう症の健康強調表示」を「カルシウム・ビタミンD(V.D)と骨粗しょう症の健康強調表示」に変更する改正案を意見募集のため公表した。これにより消費者の
カナダ保健省(Health Canada)は1月5日、副作用の恐れのある中国製ハーブ製品2種類について摂取しないよう消費者に注意喚起した。当該製品はいずれもカナダで認可されておらず、カナダの市場で見
英国健康保護局(HPA)は1月5日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))の内容を更新し、2007年よりHea
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、食肉衛生指令第4章附則Nセクション3.6「回腸遠位部の除去」の2007年1月5日付け修正版を公表した。牛海綿状脳症(BSE)の感染性を有する可能性のある組織
FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」2007年1月号の新着情報(News)の中で、「植物育種調査」を公表し、世界12ヶ国の植物育種及び関連バイオテクノロジーに関する現況報告
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2002年?2004年のフランス本土におけるヒトのブルセラ症に関する研究報告書(59ページ)及び概要(英語版併記)を公表した。概要は次のとおり。 ①背景 ブル
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月4日、食肉衛生指令第9章-緊急事態について2006年10月17日付けの更新版を公表した。この更新は、国立の家きんと畜場における不測事態対応計画に寄せられた意見を反映
米国農務省(USDA)は、BSE最小リスク国から牛肉製品の輸入拡大許可を提案し、リスク評価など関連情報を意見募集のため公開した。声明概要は以下のとおり。 1.USDAの動植物検疫局(APHIS)は、
FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」12月号の新着情報(News)の中で、「危機管理」を公表し新しい危機管理センターを紹介している。この「Agriculture 21」は、
1.1月4日付No.1 ①英国の馬伝染性貧血症続報8号:その後発生なし(12月28日受信) ②モンゴルの羊痘・山羊痘:前回発生報告1977年11月。2農場で発生。めん羊97頭に症状、28頭が死亡。検査
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月3日、汚染された可能性のある飼料がケベック州及びオンタリオ州内の牛の飼育農場に出荷されていた件に伴い発動していたオンタリオ州の83農場及びケベック州の4農場の牛計約
[製品]ヘッドチーズ (豚の頭の肉を煮てチーズ状に固めた食品) (VERON , HOG HEAD CHEESE) [ロット]消費/販売期限:022807 [製造者]Paps Louisiana C
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月3日、きのこ菌床等の害虫防除用の昆虫成長調整剤S-メトプレン(S-methoprene)を再リスク評価した継続登録容認案(PACR2007-01、20ペ
カナダ保健省(Health Canada)は1月2日、緑茶からの抽出物が肝毒性と関連する疑いを示す事例について、食品及び医薬品の有害作用に関する季報Canadian Adverse Reaction
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究局(ARS)による遺伝子組換えによるプリオンフリー牛の初期研究成果の評価を発表した。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.遺伝子組換えにより産生された
カナダ食品検査庁(CFIA)は2006年12月31日、食品の成分表示及び広告表示に関するQ&Aの中の「成分表以外で使われる『植物油』及び『水素添加植物油』等の標準名」について改訂した決定事項を公表し
EUは、TSEの予防・抑制・根絶に関わる諸規則の改定を行った。 改定の内容は、主に、非反すう動物由来たん白質飼料の非反すう動物への給餌の条件付き許可、機械回収肉の定義及びその安全性の再検討、パッシ
[製品名] 調理済みブラックタイガー・クルマエビ(商品名:Neptune) [ロット] 賞味期限:2008年9月11日 [販売者] Neptune [内容] 豪州のニュー・サウス・ウエールズ州で卸売り
米国環境保護庁(EPA)は12月29日、殺虫剤ゼータシペルメトリン(Zeta-cypermethrin)の残留基準値をアーモンド皮(6ppm)とする等19件について最終規則を官報で公表した。当該規則
英国食品基準庁(FSA)は12月29日、家畜飼料法施行規範(全文111ページ)(code of practice)を発行した旨、公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 家畜飼料法施行規範は、地方
①パキスタンの鳥インフルエンザ続報4号(最終報告):7月3日の報告以降再発なく、11月5日をもって清浄国に復帰(12月22日受信) ②英国の馬伝染性貧血症続報11号:その後発生なし(12月22日受信)
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲用水中のトリクロロエチレン及びテトラクロロエチレンの品質基準の超過に起因する健康リスク評価について保健総局から諮問を受け、今般2006年12月28日付意見書
チリの農業牧畜局(SAG)は、今年5月5日付けの決議No.1992で提示された家畜飼料及びサプリメント製造に際し、使用可能な添加物の新リストが2007年1月1日から発効する旨のプレスリリースを公表し
アヒルの脱羽にアスファルト使用の疑いが報じられ、先に食品安全警報を発した件について、台湾行政院衛生署は台湾全国のアヒル肉販売場所を対象に脱羽に際してのアスファルト使用の有無について検査を実施したとこ
米国食品医薬品庁(FDA)はクローン動物製品の安全性に関するリスク評価案を意見募集のため公表した(意見募集の締切は2007年4月2日)。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.FDAは意見募集のた
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、除草剤フルチアセットメチル(Fluthiacet-methyl)及びその代謝産物の残留基準値について、綿の種子を除くときの副産物(0.20ppm)及び綿の繊維
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、アレスリン(Allethrin)異性体のピレスロイド系殺虫剤(ビオアレスリン、エスビオール、エスビオスリン及びピナミンフォルテ)のリスク評価書等を公開した旨を
欧州委員会は、公衆衛生保護の観点から欧州委員会が認可している食用馬用の医薬品に関するリストを作成し、発表した。
欧州委員会は、アレルギー誘発性の深刻さから考えて、ルピナスと軟体動物に関して、これらが使用されている食品には、その旨を明記するようラベル表示の義務づけを決定した。
飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和28年法律第35号)に基づき、独立行政法人肥飼料検査所が平成18年12月に実施した立入検査において、同法の基準・規格に違反する事例(有機塩素系殺虫剤
フランス衛生監視研究所(InVS)は、InVSが発行する週刊疫学報告(BEH)12月26日号№51-52に1996年?2005年にフランスで発生した集団食中毒に関する記事を掲載した。概要(英語版が併
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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