食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01840130149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、めん羊の残存BSEリスクの定量的リスク評価に関する科学パネルの意見書を公表
資料日付 2007年3月15日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は、めん羊の残存BSEリスクの定量的リスク評価に関する科学パネルの意見書(44ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
 BSEはこれまでめん羊に発生していないが、実験からめん羊がBSEに感染する可能性のあることが証明されたため、EFSAは、めん羊にBSEが発生した場合にめん羊の組織がヒトの健康に与えるリスクを評価するよう欧州委員会から要請を受けた。
 EUでは、2002年以降150万頭のめん羊がTSE検査を受け、TSE陽性の全てのめん羊に識別検査を行ったところBSEには陰性を示した。しかし、試験結果が陰性であったとはいえ、めん羊のBSE感染が統計的に排除されたわけではなく、これまでにBSEが多く発生した国をモデルにして最悪のケースを想定した場合、と畜されためん羊の2万頭に最大1頭以下の割合でBSEが発生することが統計的に明らかとなった。
 めん羊においては、BSE因子はあらゆる組織を通じて広がるため、めん羊がBSEに感染した場合、特定危険部位を除去する措置の有効性は、消費者へのBSE感染阻止という観点から限定的にならざるを得ない。また、ヒトとめん羊の種の障壁に関するデータがないため、BSEの感染にヒトとめん羊の内在的な種の障壁は無いと仮定した場合、めん羊がBSEに感染すればヒトへの感染の可能性もあると考えられる。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/science/biohaz/biohaz_opinions/ej442_qra_bse_sheep.html

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