食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01830270316
タイトル ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、遺伝子組換え米の混入に関する検査結果を公表
資料日付 2007年3月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、遺伝子組換え(GM)米の混入に関する検査結果を公表した。米国産の長粒種米に未認可のGM米LL601が、中国産の米製品にGM米Bt63が混入していた問題を受け、EU加盟国では昨年より米の検査を強化している。ドイツにおける検査結果(2007年1月31日現在)は以下のとおり。
①長粒種米:636サンプル中、90サンプルにLL601が混入、1サンプルにLL62が混入 
②アジア産の米製品:375サンプル中、20サンプル(中国製ビーフン)にBt63が混入 
③他の米製品:210サンプル中、5サンプルにLL601が混入
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)
情報源(報道) ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)
URL http://www.bvl.bund.de/cln_007/nn_491658/DE/06__Gentechnik/08__Nachweis__Kontrollen/Reis__Ergebnisse__Untersuchung.html
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