ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、9月27日からパン製造業者に対しヨウ素添加塩使用の義務化が実施されると公表した。オーガニック並びに無酵母パンはこの規定から除外される。 ヨウ素は、健康に
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、9月27日からパン製造業者に対しヨウ素添加塩使用の義務化が実施されると公表した。オーガニック並びに無酵母パンはこの規定から除外される。 ヨウ素は、健康に
EFSAは9月22日、グルホシネート耐性遺伝子組換え(GM)なたねMs8、Rf3及びMs8 x Rf3由来の既存の食品、食品成分及び飼料原料の販売継続のための認可更新の申請に関する科学的意見書(200
EFSAは9月22日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt11xGA21の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表した。と
1. アルジェリアのブルータング続報1号:その後4ヶ所で発生。めん羊9頭に症状、1頭が死亡。牛6頭に疑い。(9月24日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?p
英国食品基準庁(FSA)は9月24日、FSAの独立諮問委員会である残留農薬審査委員会(Pesticide Residues Committee: PRC)が作成した2008年年次報告書を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月24日、テンサイ用除草剤フェンメディファムの再評価を行いカナダ国内における販売と使用の継続を認可した。継続登録の条件は、全農薬のラベルに新しいリスク低減
Eurosurveillance 9月24日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. アイルランドのおけるパンデミックH1N1 2009
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年9月24日公表) 1. リトアニアの食用卵業界におけるサルモネラ・リスクの管理シス
カナダ保健省(Health Canada)は、9月21日、食品アレルゲンのラベル表示改定案に関するパブリックコメントの結果を受け、それらの意見を反映させた提案の修正を公表した。 カナダ保健省は、2
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品中の塩分を低減するよう勧告する」(2008年7月30日付/22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 現在EUで食品中の塩分の低減策について議
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「栄養・健康食品(diet product)・新開発食品・アレルギー」委員会(2009年6月5日開催)の議事録(同日付/9ページ)を公表した。概要は以下
WHOは、9月24日、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (9月2
EUは24日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストからクロルタールジメチルを除外する委員会決定2009/715/ECを官報に掲載した。当該成分に関する審査で、当該活性成分の代謝物MPAが地下水に浸
英国食品基準庁(FSA)は9月23日、Andrew Wadge首席科学官の2008-2009年年次報告書を公表した。過去1年間におけるFSAの科学的活動について概説している。今回の報告書では、食品安
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、殺菌剤チラムの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月23日まで受け付ける。 バナナ
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、各種農薬の残留基準値の改定に関する規則を公表した。 除草剤メトラクロール、除草剤S-メトラクロール、ダニ駆除剤ビフェナゼート、殺虫剤ブプロフェジン及び除草剤2
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、殺虫剤スピノサドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月23日まで受け付ける。 アーモンド
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、除草剤ハロスルフロンメチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月23
豪州・ニュージーランド食品規準機関(FSANZ)は9月23日、3項目の食品基準コード改正案を公表し、意見募集を開始した。 1. 低脂肪チーズ製品における植物ステロールの排他的使用 Kraft Fo
米国農務省(USDA)は9月23日、一般消費者により健康的な食品の選択を促す次の3種類のウェブページを新たに開設した。 1.「Growing a Healthier You: Nutrition F
台湾行政院衛生署は9月23日、国民の栄養素摂取状況の推移に関する調査結果(2004年?2008年)より、19歳以上の成人におけるビタミンB1及びビタミンB2の摂取量が理想的ではないことが明らかになっ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、動物由来E型肝炎ウイルス(HEV)のヒト感染について、衛生リスク評価を実施し、リスクに関する消費者向けの勧告について食品総局(DGAL)及び保健総局(DGS)
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、殺菌剤メプチルジノカップとその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月23日まで受け付
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、農薬有効成分ペノキススラムのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年8月31日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.イネに適用する除草剤として
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月22日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。第37週における主な進展状況は以下のとおり。 1. 20ヶ国のうち3ヶ国が各ベースラインレベルを超える
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、牛腸管におけるBSEリスクに関する科学的意見書(2009年9月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現在、全月齢牛の腸(十二指腸から直腸まで)
台湾行政院衛生署は9月22日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正点は二酸化塩素の規格設定及び使用範囲の拡大である。 9月22日付け公告は以下
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月22日、パンデミック(N1H1) 2009に関する米国疾病管理予防センターとの合同ビデオ会議(8月31日開催)の映像と口述録を公表した。学校閉鎖に関するテー
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月22日、Health-EU ニュースレターのパンデミックA(N1H1) ウイルス2009特集号を公表した。インフルエンザA(H1N1)に関する最新ニュース、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に関する会議(9月14、15日、EFSA主催)の内容について公表した。初日はヒトの健康、動物衛生及び環境に係るリスク評価
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2008年の年次報告書を公表した。 本報告書は、2008年における同委員会の活動について概説している。SEAC委員長のChris Higgins教授は、序文にお
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月21日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、リステリア感染症に関する調査を行っていることを公表した。 カナダでは、こ
英国獣医学研究所(VLA)は9月21日、サレー (Surrey)州及びノッティンガムシャー(Nottinghamshire)州の農場2ヶ所で9月初旬に発生した腸管出血性大腸菌O157感染症例の調査に関
台湾行政院衛生署食品衛生処は9月18日~10月8日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. オーストラリアから輸入された硬質小麦(UNIGRAIN P
米国環境保護庁(EPA)は9月18日、除草剤テンボトリオン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月17日まで
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月18日、牛、豚及びめん羊のと体の分類に関するEUの新規則が2009年1月1日から発効したことを受けて、国内法との整合性を図るために実施措置案について意見
チリ保健省は、葉酸の小麦粉への添加量を引き下げ、1.8~2.2mg/kgとする旨を公表した(食品衛生法第350条の改正)。2008年に、小麦粉に添加が義務付けられているミネラルの見直しが行われた。現
Eurosurveillance 9月17日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vの関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. インフルエンザ・パンデミック期間中(2009年8月のニュージー
スイス連邦保健局(BAG)は9月17日、遺伝子組換え亜麻仁FP967が混入した原料がスイスにも出荷されていたとの報告を受け、FP967に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 亜麻FP
1. ルーマニアのブルセラ症続報3号:その後発生なし(9月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&rep
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「東欧産アンズタケのDEET(N ,N-diethyl-3-methylbenzamide)の残留に健康リスクはない」(2009年8月31日付)を公表し
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月1日付けで、2009年6月16日から24日にジュネーブで開催された第71回FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の概要と結論を公表した。食品添加物の
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、各種農薬の残留基準値の改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月16日まで受け付ける。 殺菌剤ペンタクロ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月16日、2009年4月から2010年3月に至るまでの農薬の再評価計画書を公表し、再評価対象となっている農薬の一覧を示した。再評価計画では、既存の農薬を最
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、除草剤アセトクロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月16日まで
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、殺菌剤ボスカリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月16日まで受け付ける。 輸入バナナ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された3頭の感染牛は以下のとおり。 1. カスティージャ・イ・レオン州サラマンカ県Ledesma 199
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年9月16日公表) 1. ラトビアにおける生体動物及び動物製品中の残留物及び汚染物質
EFSAは9月15日、農薬有効成分ホセチルアルミニウムのラディッシュに対する残留値基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年9月14日付け)を公表した。オランダにおける意図的な農薬
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、各種農薬の残留基準値の改定に関する提案を公表した。 殺菌剤マンゼブ、殺菌剤マネブの残留基準値の一部取消、殺菌剤マンゼブ、殺菌剤マネブ、殺菌剤メチラムなど各種
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、香料グループ評価93:含硫黄ヘテロ環状化合物のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年7月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEFパ
EUは9月15日、加盟国の効果的なパンデミック(H1N1)2009対策を支援するための方策を欧州委員会(EC)が採択した旨を公表した。併せてパンデミック(H1N1)2009に関する欧州議会及び理事会
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月15日、未認可の遺伝子組換え(GM)亜麻仁に関する背景情報を公表した。概要は以下のとおり。 フライブルク化学・獣医学研究所(CVUA)が8月20日以
台湾行政院衛生署は9月15日、衛生署公告(第0980403429号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、カルベンダジム等の農薬11
英国食品規準庁(FSA)は9月14日、リステリア症例発生件数の増加に関し微生物学的安全性諮問委員会(ACMSF)が作成した報告書を公表した。 主として60才以上の年齢層でのリステリア症例数増加の報告
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分マンジプロパミド(Mandipropamid)のガーデンクレス(コショウソウ)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(9月
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、本格的な乳製品シーズンの到来に際し、非殺菌乳もしくは生乳摂取の危険について注意喚起を行った。 NZFSA首席公衆衛生顧問のDonald Cambell博
台湾行政院衛生署食品衛生処は9月14日~9月15日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. ベトナムから輸入されたセロリ(HANH THUY CO.
英国獣医学研究所(VLA)は9月14日、グレート・ブリテンにおける2008年のめん羊スクレイピー・サーベイランス報告書を公表した。 1.背景 スクレイピーは、1993年1月1日から法定届
EU は9月14日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の30周年を記念した小冊子(44ページ)を公表した。RASFFの概要等を説明したリーフレット(2ページ)及びRASFF年次報告書2008年版
EUは9月14日、ナノテクノロジーのリスク評価に関する科学的聴聞会(2009年9月10日、ブリュッセルで開催)における発表資料を公表した。各資料の標題及びURLは以下のとおり。 1.「ナノマテリアル
EFSAは15日、農薬有効成分スピネトラムの輸入もも(ネクタリンを含む)及びあんずに対する残留基準値(MRL)設定に関する理由を付した意見書(2009年9月14日付け)を公表した。 輸入作物に対す
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、ビスフェノールAに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. ビスフェノールAとは何か? Q2. ビスフェノールAは健康に有害なのか? A2.
カナダ保健省(Health Canada)は、9月10日、安定セシウム化合物の摂取を原因とする重大な心疾患リスクに関して注意喚起を行った。 カナダでは、癌の放射線治療に放射性セシウムを使用すること
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、各種農薬の残留基準値の改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月10日まで受け付ける。 殺菌剤エチレンオ
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、除草剤サフルフェナシル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月10日ま
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月11日、EU/EEA域内におけるインフルエンザ2009/2010サーベイランスについて公表した。概要は以下のとおり。 1. 現在のパンデミック・インフル
英国健康保護局(HPA)は9月11日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻36号を公表した。今号の概要は下記のとおり。
台湾行政院衛生署は9月11日、衛生署令を発し、総極性化合物(total polar compounds)含量が25%以上の揚げ油を使用した場合は、食品衛生管理法の第20条に規定されている「食品適正衛
欧州連合(EU)は9月11日、認可された農薬有効成分のリストにビキサフェンを入れるために提出された申請書類に不備がないことを原則として認めた委員会決定2009/700/ECを官報に掲載した。概要は、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月11日、除草剤トリフルラリンの再評価を行いカナダ国内における販売と使用を認可した。
豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)は、先天性欠損症の赤ちゃん誕生のリスクを防止するためにパン製造用小麦粉への葉酸添加が2009年9月13日より義務化されると公表した。 FSANZ首席科学官のPa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、香料グループ評価53改訂1 (FGE.53Rev1):フェネチルアルコール、アルデヒド、酸並びに類似アセタール類及びエステル類のJECFA評価を検討した科学
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、香料グループ評価(FGE)80改訂1:EFSAがFGE27で評価した芳香族ラクトンに構造的に類似する脂環式、縮合脂環式ラクトン及び縮合芳香族ラクトン化合物のJ
台湾行政院衛生署は9月10日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム(無水)、亜硫酸水素ナトリウム、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、遺伝子組換え(GM)とうもろこし種子及び大豆、並びに、動物由来製品中のグリホサート(Glyphosate)の残留物定義の変更に関する理由を付した意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、食品経由による農薬暴露のヒトの健康に対する累積影響を評価する可能性のある方法を、トリアゾール系農薬群から選択した農薬群を用いてテストしたリスク評価に関する科
EUは9月10日、農薬有効成分13種の特定作物に対する残留基準値(MRL)等を改定する委員会規則 (EC)822/2009を官報に掲載した。 対象成分はアゾキシストロビン、アトラジン、クロルメコー
1. 米国の馬伝染性子宮炎続報13号:その後発生なし(9月10日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&rep
英国健康保護局(HPA)は9月10日、今年1月~2月にかけてイングランド南東地域のバークシャー(Berkshire)州のレストランにおいて発生した大規模食中毒事件に関する最終調査報告書を公表した。そ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、ボツリヌス中毒に関する2008年疫学データを2009年9月9日付けで公表した。 2008年には6件のボツリヌス中毒の報告があり、患者数は9名であった。発生場所
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、A型肝炎ウイルス(HAV)に恒常的に、又は事故で突発的に汚染された食用貝養殖海域及び貝採捕場、特にペムポール湾(フランス大西洋岸、ブルターニュ半島北側、コート
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、サプリメントの成分に用いる植物性原料及び植物性調製品の安全性評価に関する手引書(2009年7月22日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの
EFSAは9月9日、遺伝子組換え体(GMO)に関する最新の話題についてNGOと意見交換する会合を10月2日にパルマで開催する旨を公表した。同会合では、GMとうもろこしMON810の認可更新やLLRic
Eurosurveillance 9月10日号に掲載された論文「リアルタイムRT-PCR法によるインフルエンザA(H1N1)vウイルスの検出 (Detection of Influenza A(H1
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年9月9日公表) 1. フィジーにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産に対する管理シ
米国保健福祉省(DHHS)と米国農務省(USDA)は9月9日、食品安全消費者ウェブサイトを新規に開設した。食品や食品安全に係わる連邦政府の全省庁が情報源となり、最新の食品安全情報やリコール情報をサイ
欧州連合(EU)は9月9日、認可された農薬有効成分のリストにパラフィン油(CAS番号64742-46-7、72623-86-0 及び 97862-82-3)を追加する理事会指令2009/116/EC
欧州連合(EU)は9月9日、認可された農薬有効成分のリストにパラフィン油(CAS番号8042-47-5)を追加する理事会指令2009/117/ECを官報に掲載した。 当該成分の評価過程で、作業者
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、除草剤ペンディメタリン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月9日まで受
欧州理事会は9月7日、欧州議会の第1読会に続き、動物性副産物に関する新規則を採択した旨を公表した。 新規則では、さらにリスクに適合した規定の導入、並びに、動物性副産物に関する規定や他のEU法令との相
米国環境保護庁(EPA)は9月9日、各種農薬の残留基準値対象農産物の語彙訂正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月9日まで受け付ける。 EPA
米国食品医薬品庁(FDA)は、食中毒症を防ぐための新たな方策として要申告食品登録(Reportable Food Registry:RFR)電子ポータルを開設した。食品産業は、今後製品が人や動物に危
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第1回「ワイン・果汁分析」委員会(2008年9月17日開催)の議事録を公表した。食品安全に係わる主な内容は以下のとおり。 1. ワイン中の二酸化硫黄(SO2)
EFSAは8日、農薬有効成分アゾキシストロビンのスウェーデンカブ(swede)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(9月4日付け)を公表した。 ベルギーにおける当該成分の適
英国食品規準庁(FSA)は9月8日、食品中における残留動物用医薬品のサーベイランスに関する残留動物用医薬品委員会(VRC)の2008年年次報告書がVRCのウエブサイトに掲載された旨を公表した。 F
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、香料グループ評価70:脂肪族、脂環式、直鎖状のα , β‐不飽和ジエナール類及びトリエナール類並びに関連アルコール類、酸類、エステル類のJECFA評価を検討し
フランス農業・水産省は、2009年9月3日、恒例のバカンス食品検査(2009)について結果を公表した。 7月1日~8月31日の期間に全国の流通業者、市場、レストラン、給食事業者など19 ,276箇
欧州食品安全機関(EFSA)は9月4日、農薬有効成分チアメトキサム(Thiamethoxam)のにんじんに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(9月3日付け)を公表した。概要は
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、たん白質加水分解物及び酵母エキスの製造に非遺伝子組換えバチラス・アミロリケファシエンス(Bacillus amyloliquefaciens)株で産生したグル