食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02880420294
タイトル WHO、「インフルエンザA(H1N1)によって引き起こされたヒトインフルエンザ集団発生-ヒトと動物の相互作用に関する考察」を公表
資料日付 2009年4月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  WHOの国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は4月29日、「インフルエンザA(H1N1)によって引き起こされたヒトインフルエンザ集団発生-ヒトと動物の相互作用に関する考察」を公表した。
 インフルエンザパンデミックの警戒レベルがフェーズ5に引き上げられたこと、原因ウイルスはブタやヒトから検出されたことのない豚・ヒト・鳥インフルエンザウイルス遺伝子が混合した新しい亜型のH1N1ウイルスであること、ブタから原因ウイルスは検出されていないこと、動物に感染して動物間でウイルスが循環した場合は地域的世界的に公衆衛生を悪化させることになること、豚肉から感染することはないこと、消費者への勧告等が記載されている(全5ページ)。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No. 10/2009 (2009.05.07)
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200910.pdf
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 世界保健機関(WHO)
情報源(報道) 世界保健機関(WHO)
URL http://www.who.int/foodsafety/fs_management/No_02_influenza_Apr09_en_rev1.pdf
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。