食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02910550149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、一部のEU加盟国におけるBSEモニタリング制度の変更に関連するヒトの健康及び動物衛生上の最新リスクに関する意見書を公表
資料日付 2009年4月30日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は、2008年7月17日にEU加盟15ヶ国のBSEモニタリング制度変更に関連した最新のリスクに関する意見書を公表しているが、2008年よりスロベニアとキプロスがモニタリング制度を変更したことから、この2ヶ国を加えた17ヶ国の制度変更に関連するヒトと動物の最新リスクについての科学的意見書(2009年4月22日採択、40ページ)を公表した。
 17ヶ国ではBSE症例が減少しており、現行のBSE迅速検査を用いるサーベイランスシステムの精度限界に収束しつつある。健康と畜牛の場合、迅速検査を用いたアクティブサーベイランスによって、36ヶ月齢以下及び48ヶ月齢以下の各群から検出される患畜は年間1頭未満、60ヶ月齢以下群からは年間2頭未満と予見された。同様にリスク牛の場合は、30ヶ月齢以下、36ヶ月齢以下、48ヶ月齢以下の群から検出される患畜はそれぞれ年間1頭未満、60ヶ月齢以下群から年間3頭未満と予見された。   
 BIOHAZパネルは、定型BSEの流行が減少する中でBSE症例総数中の非定型BSE症例の割合が増加することが予想されることから、今後のBSEリスク評価は、定型BSE及び非定型BSEを分けた報告によって効果が得られると言及した。さらに、リスク動物の24ヶ月の月齢制限は、(1)BSEが再興した場合のサーベイランス精度の向上、(2)牛に新たなTSEが新興した時の早期発見のためのシステム改良、を可能とすることを強調した。
 パネルは、定型BSEと非定型BSEを分けて監視と報告をする、非定型BSEの病原性と伝達性に関する知識を高める、非定型BSE検出に用いる検査法を特性化し改良する、牛のTSE監視システムの基礎となる従来の活動を通じて得た情報を活用する等の提言を行っている。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/biohaz_op_ej1059_update_bse_monitoring_en.pdf?ssbinary=true

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